2023卒の先輩が書いたEY新日本有限責任監査法人監査トレーニー職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、EY新日本有限責任監査法人の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒EY新日本有限責任監査法人のレポート
公開日:2023年1月5日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 監査トレーニー職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は、最初から最後までオンラインで行われた。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年10月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
恥ずかしい話だが、最終的に内定を頂けた企業がここしかなかったことや、試験勉強への経済的負担が軽減されるため。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
監査トレーニー職の場合、10人程と伺っている。
内定者の所属大学
早慶をはじめとしたいわゆる高学歴の方が内定を頂いている。
内定者の属性
分からなかった。
内定後の企業のスタンス
郵送やメールで、「採用通知書兼労働条件通知書」と「個人情報提供の同意書」が届けられる。承諾検討期間は2週間程度であった。
また、信用調査を行うため、これに対する情報入力などを行う必要がある(こちらはメールが届いてから5日以内)。前科や破産歴などがない限り、内定取り消しはないと思う。
内定に必要なことは何だと思うか
何度も書いているが、志望動機や入社してからのキャリアビジョンは、しっかりと練った方が内定を得やすいのではないかと感じた。会計士だからこそできることについて、説得性を持たせることにより、面接担当者からの印象は良くなるのではないかと感じる。
日商簿記については、2級ではなく、余力があるならば、1級を取るとより通過しやすくなるのではないかと感じた。私個人の場合、おそらくこれが内定を得た理由なのではないかと考えている。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
志望動機やキャリアビジョンについては、適切な回答をすることがあまりできていなかったと感じているため、正直なところ、日商簿記1級を取得していたことや、会計士試験の勉強をすでに始めていたことが内定を得られたのではないかと考えている。
内定したからこそ分かる選考の注意点
何度も記載しているが、しっかりと志望動機を練ったうえで、この選考に挑むべきだと感じる。少しでも怠った場合、面接時に深堀をされたときに、メンタルがボロボロになる可能性がある。
また、基本的な質問には、適切な回答をすれば全く問題はないと思う。面接に苦手意識を抱いている場合、大学のキャリアセンターで相談すると効果的だと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
必要に応じて、勤務条件等の質問をメールで受け付けることや、必要に応じて面談を実施していただけることがある。
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EY新日本有限責任監査法人の 会社情報
| 会社名 | EY新日本有限責任監査法人 |
|---|---|
| フリガナ | イーワイシンニホン |
| 設立日 | 2000年4月 |
| 資本金 | 10億1900万円 |
| 従業員数 | 5,484人 |
| 売上高 | 1095億300万円 |
| 決算月 | 6月 |
| 代表者 | 片倉正美 |
| 本社所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号 |
| 電話番号 | 03-3503-1100 |
| URL | https://www.ey.com/ja_jp/services/assurance |
