【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業本部長・研究開発部長【面接の雰囲気】説明会のときの面談の雰囲気とほぼ変わりなく、形式的には一次面接でしたが実質は最終面接前の意思確認程度と話されていました。【営業と開発で迷っていると以前から話していた件について】最初の説明会に付随した面談のときから配属希望を研究開発か営業で迷っているということを伝えていたので主にその相談にのっていただいた形で面接が進んでいきました。当初から採用側は開発でも営業としてもどちらでもいけるんじゃないのか、と評価して頂けていて、私自身もそのどちらにも興味があったため更に詳しく話を聞かせて頂きました。その場で結論には至りませんでしたが、非常に親身になって丁寧に相談に乗ってくださって頂いたと思います。ただ、本当に若干でしたがうちの会社に入ってくれ!という圧が強かった気がします。ただ圧迫面接というほどではなく、それだけ私自身のことを評価して頂けているんだ、とありがたいことだと思って捉えていました。【サークルでの活動内容について】エントリーシートを見て訊ねられた質問です。こちらは面接というよりはほぼ雑談に近い形でした。サークルではありますが学校公認サークルとして活動していて、大会に出場したり、級の取得を目指して練習に励んでいました。私が取り組んでいたのは基礎スキーという競技でアルペンスキーでタイムを競ったり、ハーフパイプでジャンプ技をきめたりすることで競われるものではく、純粋にスキーの技術の高さ、上手いか下手かを審査員のジャッジによる採点で競われる競技です。剣道などの段位のように基礎スキーにも級が存在していて、下は5級から5,4,3,2,1と級が上がっていって、一般的に1級がどんなゲレンデのどんなコースも滑ることのできる上級者の証とされています。そしてその更に上に二段階級が存在していて昨シーズン、合格率約4%の難関を突破してテクニカルプライズという級を取得することができました。このテストに合格したということは自分の中ですごく誇りに思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初の説明会の面談の段階で最終選考へ上げるつもりだったそうなので、この面接で何か評価が変わったということは特に無かったと思います。
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