1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会議に入室後、お互いの簡単な自己紹介を経て直ぐに質問が始まった。終了時はこちらから退室した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】両者ともベテラ...
公益財団法人日本財団 報酬UP
公益財団法人日本財団の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会議に入室後、お互いの簡単な自己紹介を経て直ぐに質問が始まった。終了時はこちらから退室した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】両者ともベテラ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅受験【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】お二人とも温厚そうな方で口調も物腰も柔らかく、話しやすい雰囲気でした。また趣味に話が及んだ際には笑いがこぼれることもありました。【自己PRをしてください。】私の強みは粘り強く地道な努力をできるところです。私は高校時代に一年間、一人で語学留学に行きました。日本を出発した当初はほとんど何も話すことができない状態でしたが、日々の机に向かった勉強に加え、自らホストファミリーと積極的にコミュニケーションを取ることを心がけて過ごした結果、帰国直前に受けたIELTSという英語の資格試験では9点中6点を取ることができました。また日本に帰国してからも、コツコツと勉強を続け、大学1年時にはIELTSで8点という好成績を残すことができました。一方で私の弱みは、一人で悩みを抱え込む傾向にあるところです。ですが、それでは自分自身の精神にとっても、自分が所属するコミュニティーにとっても良い影響はないと思いますので、心配事は積極的に周囲に相談することを心がけています。【留学しようと思ったきっかけはなんですか。】はい、私が語学留学に行こうと思った理由は二つあります。私はもともと英語の、いわゆるペーパーテストは得意で、試験の得点も高かったのですが、英語を「話す」ということに対して強い羞恥心や抵抗感を持っていました。これが自分自身のコンプレックスにもなっていたので、このコンプレックスを克服したいと思ったことが留学を決めた理由の一つです。また身近に海外留学の経験者がおり、その人たちの姿を見ていて、母語以外のコミュニケーションツールを得ることは、様々なバックグラウンドを持つ人と関わることを可能にすること、そして、より多くの情報にリーチすることを可能にするということに繋がるのだということに気がついたため、このことも海外へ語学留学する動機になりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、企業理解は勿論ですが、基本的な受け答えができるのかということを見られているのかなと思いました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅受験【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】常務理事【面接の雰囲気】面接官が役員ということもあり、非常に緊張感のある面接でした。所謂圧迫面接では無いものの、質問などから意図的に学生を緊張させようという意思があったと思います。【児童虐待に関心があるようですが、それはなぜですか。】はい、私が児童虐待をはじめとする児童福祉に関心があるのは、一言でいうならば「当事者意識がある」からです。これは別に私自身が虐待を受けて育ったというわけではなく、むしろ私自身は両親からとても愛されて育てられたと思っています。ですが、どこかで何かが違っていれば私が虐待の被害者となっていたかもしれないと思うのです。また、将来自分が誰かの親になったときに、絶対に子供に対して虐待をしないかと言われれば、それは100パーセント「はい」とは言えないと思いました。そういった考え方をしてみると、これまでの自分、そして現在の自分にとっては一見関係のないような「児童虐待」という問題は、他人事ではなく、当事者意識を持って取り組むべき課題なのかなと思っています。【医療系の専攻にいるようですが、最初からこの分野に興味があったのですか。】大学進学にあたり専攻を考えた際、最初から医療系に進むという明確な意思があったわけではなく、外国語系の学部に進むか、医療系の専攻にするか迷いました。選択肢として外国語系の道を考えたのは、両親がそういった専攻を卒業しており、どのような勉強をしていくのかを詳しく知っていたというのと、留学経験があり語学の重要性を認識しているため日本語と英語以外の言語を習得することに魅力を感じたからです。語学に道に興味は抱きつつも、科目でいうと生物、その中でも人間の体に関することに興味があったため、医療系の専攻を選択しました。また、これからの時代何があるかわからないので手に職をつけることができればと思ったことも、現在の専攻を選んだ理由の一つです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生側を意図的に緊張させようというような雰囲気がありましたが、それに屈することなく聞かれたことにきちんと答えることが重要なのではないでしょうか。また、難しい質問やなかなか返答ができない場合には取り繕うことをせず、素直に応じるたことが評価されたと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅受験【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】オンラインとはいえ、役員がほぼ全員揃っていたので緊張感漂う雰囲気でした。面接時間がこれまでで一番短いこともあり、次から次へと投げかけられる質問をさばいていく必要がありました。【あなたが考える日本の社会課題とその解決方法について教えてください】はい、私が考える日本の社会課題は「育児の孤立化」です。最近では三つ子を抱える母親が孤立により次男を虐待死させるという痛ましい事件がありました。地域社会の希薄化が問題になる現代において、孤独感は親自身の精神衛生にも、その環境で育つ子供にとっても健全とは言えないと思います。孤立化を防ぎ、全ての子供に健全な環境を提供するために二つの策を考えました。一つ目は親の拠り所となる居場所を提供することです。似たような支援制度が既にありますが、それらでは不十分なため冒頭で述べたような事件が起こってしまったと考えます。そのため、どんな時でも、いかなる悩みでも吐き出すことができる場所を提供することが社会に求められていると考えます。二つめは緊急出動体制を整えることです。自傷や他害の衝動に駆られた際に休講してくれる制度を構築すれば自宅に駆けつけたスタッフに話を聞いてもらい、自体の沈静化に繋げることができると考えるからです。【自己PRに短所を書く人はほとんどいないと思うのですがなぜ書いてしまったのですか】はい、私が自己PRの欄で短所を書いてしまったのは、まず、そちらにも書いてある通り「自分に自信を持ちかねる」という短所が原因だと思います。「自分に自信を持ちかねる」という短所が出てしまった結果、エントリーシートにわざわざ短所を書いてしまったところが大きいと考えています。この短所に加えて、もう一つ原因があるのではないかと考えます。それは、就職活動という場においては、当然自分の良いところだけを見ていただきたいという気持ちが大きいですが、私のネガティブなところも含めて全てを知っていただいて、その上で私という人間を見ていただくことが、私にとっても、入社する企業にとっても良いことなのかなという考えを私が持っているからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であり、役員がほぼ全員揃った状況であるので誰もが緊張するかと思いますが、今まで通り、聞かれたことに適切に返答することが重要なのだと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接は15分ほどで終わり、最後に質問があれば聞く時間を設けてもらえる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】総務部の職員2名【面接の雰囲気】2名とも温厚な...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】30分で多くの質問をされるためサクサク簡潔に答える必要がある。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】常務理事2名【面接の雰囲気】終始穏やかに進むが、鋭い質...
会社名 | 公益財団法人日本財団 |
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フリガナ | ニッポンザイダン |
従業員数 | 187人 |
売上高 | 761億8000万円 |
決算月 | 3月 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目2番2号 |
電話番号 | 03-6229-5111 |
URL | https://www.nippon-foundation.or.jp/ |
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