2022卒の京都大学大学院の先輩が公益財団法人日本財団総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒公益財団法人日本財団のレポート
公開日:2021年9月22日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 常務理事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
自宅受験
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生側を意図的に緊張させようというような雰囲気がありましたが、それに屈することなく聞かれたことにきちんと答えることが重要なのではないでしょうか。また、難しい質問やなかなか返答ができない場合には取り繕うことをせず、素直に応じるたことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
面接官が役員ということもあり、非常に緊張感のある面接でした。所謂圧迫面接では無いものの、質問などから意図的に学生を緊張させようという意思があったと思います。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
みんしゅう、就活会議、ワンキャリア
2次面接で聞かれた質問と回答
児童虐待に関心があるようですが、それはなぜですか。
はい、私が児童虐待をはじめとする児童福祉に関心があるのは、一言でいうならば「当事者意識がある」からです。これは別に私自身が虐待を受けて育ったというわけではなく、むしろ私自身は両親からとても愛されて育てられたと思っています。ですが、どこかで何かが違っていれば私が虐待の被害者となっていたかもしれないと思うのです。また、将来自分が誰かの親になったときに、絶対に子供に対して虐待をしないかと言われれば、それは100パーセント「はい」とは言えないと思いました。そういった考え方をしてみると、これまでの自分、そして現在の自分にとっては一見関係のないような「児童虐待」という問題は、他人事ではなく、当事者意識を持って取り組むべき課題なのかなと思っています。
医療系の専攻にいるようですが、最初からこの分野に興味があったのですか。
大学進学にあたり専攻を考えた際、最初から医療系に進むという明確な意思があったわけではなく、外国語系の学部に進むか、医療系の専攻にするか迷いました。選択肢として外国語系の道を考えたのは、両親がそういった専攻を卒業しており、どのような勉強をしていくのかを詳しく知っていたというのと、留学経験があり語学の重要性を認識しているため日本語と英語以外の言語を習得することに魅力を感じたからです。語学に道に興味は抱きつつも、科目でいうと生物、その中でも人間の体に関することに興味があったため、医療系の専攻を選択しました。また、これからの時代何があるかわからないので手に職をつけることができればと思ったことも、現在の専攻を選んだ理由の一つです。
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公益財団法人日本財団の 会社情報
会社名 | 公益財団法人日本財団 |
---|---|
フリガナ | ニッポンザイダン |
従業員数 | 187人 |
売上高 | 761億8000万円 |
決算月 | 3月 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目2番2号 |
電話番号 | 03-6229-5111 |
URL | https://www.nippon-foundation.or.jp/ |
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