- Q. 志望動機
- A.
ヒューマンライフケア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒ヒューマンライフケア株式会社のレポート
公開日:2020年7月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 介護総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
他の大手の介護業界の企業と比べて少人数の採用です。(他の企業が300人程度採用に対して、ヒューマンさんは30人程度です。)10年後15年後の幹部候補生を探すためというお話を人事の方からうかがいました。そこで、入社後のキャリアビジョンや、入社してまず現場でどのような経験を積みたいのかを具体的に話せるようにすることが求められました。どのような場所でどのような働き方ができるのかをホームページを主な情報源として調べておくと自分が働く姿が想像しやすいと思います。
また、他社との比較よりも、いかにして自分の良さを引き出すことができる話ができるか、わかりやすく、かつ具体的に話せるようにすることで高い評価を得ることができると思います。
志望動機
「笑顔とこころ、いつも人がまんなか」という御社の企業理念に魅力を感じたからです。利用者様のことを大切に思い、ひとりひとりに合ったケアプランを考えることもちろん、働くスタッフのキャリアアップや将来性についても大切に考える環境が御社にはあります。利用者様に安心や満足を提供することができる環境を整えるためであれば経験に関係なく若手の意見を採用してくださる御社であれば、私自身も入社してから積極的に意見を出したり利用者様のことを考えたりすることができると考えました。人の幸せのために努力することができ、その努力したことを自分の実力ややりがい、幸せに結び付けることができる私の強みを御社で生かしていきたいです。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- 20分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
ある町の高齢者が住みやすいと感じることができるため、企業としてどのような取り組みをすることができるか。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人数が多く、時間も限られていたため、タイムキーパーや書記、司会などまず役割を決めたことが評価していただけたと感じます。また、短時間の間で初対面ながらどのようにコミュニケーションをはかろうとしているのかも評価の対象であると感じました。
後日、人事の方から「この時間までにこの話を終わらせる」など、決めるべきことごとに区切って時間配分ができるとよいとアドバイスをいただきました。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
会社説明・自己分析シート
選考の具体的な内容
はじめに会社の説明があり、その後自分の人生を示す折れ線グラフを書くように指示されます。書いた後になぜそのような結果になったのか説明を求められました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- エリアマネージャー
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
キャリアビジョンをしっかり持つことや、企業が求める人間像に合っていたことが大きかったと感じます。最終選考に至るまでの面談で自分の疑問点は解消しておくことで、入社後の具体的な働いている姿を想像して面接で話すことができると思います。また、自分の価値観や考え方を経験をもとに説明することができれば評価されると思います。
面接の雰囲気
第一印象は「堅物で怖い人」でした。しかし、会話形式の面接を重ね、逆質問の時間に会社のことを聞くことで、楽しく時間を過ごすことができた。志望動機を聞いた後はほぼ自分の学生生活について聞いてくださいました。
最終面接で聞かれた質問と回答
介護業界を志望するきっかけは何か。
教職課程の介護等体験で初めて介護の働く様子を目にして、介護に対するイメージが変わったことがきっかけです。
ボランティアで福祉施設に伺うことはあったが、仕事の様子を見ることができたのは介護等体験が初めてでした。それまでは介護に対して「力仕事はしんどそう、トイレ介助は汚い、暗いイメージ」という印象を持っていたが、実際に働く姿を見て体験して、職員さんだけではなく利用者様と実際にコミュニケ―ションをとりながら明るい介護の現場は作り上げていくものであることを学びました。そして、自分の数倍遅い速さで動く利用者さんに合わせたり、話すのではなく行動でしかコミュニケーションをとることができない利用者さんの意図をくみ取ったりすることを経験し、介護は想像通りしんどいものだと感じましたが、それよりも利用者様と話したり一緒に作業をしたりすることで生まれる関係性をよりよくしたいという思いがモチベーションになり、少ししんどくても利用者様と自分の笑顔のためなら現場で頑張ることができると感じることができました。
自分のウィークポイントとそれを強みにするとしたらどういう言い方ができるか。
優柔不断であるところが弱みです。自分の考えは持ちますが、相手の主張に流されやすくなる傾向があります。相手の意見のいいところを見つけてしまうと、つい自分の意見がかすんでしまうように思うことが多くあります。
強みに変えるとするなら、柔軟性があると言えることができると思います。自分と相手の意見のいいところをとってより良い最適な回答を出すことができたり、自分が折れる妥協点を探したりすることができます。
私は自分が弱みと感じているところは強みとして生かすことができると考えています。しかし、時間制限など限られた時間の中で答えを出さねばならないときのために、自分なりの制限時間と妥協点を決める努力を引き続きしていきたいです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
他の介護業界の企業の内定をいただいていたことを伝えると、自分がどんな会社で働きたいのか、どのようなキャリアを積みたいのかを改めて一緒に考えてくださいました。企業理念のとおり、「人」を大事にしている会社であると改めて感じました。
内定に必要なことは何だと思うか
自己分析に限ると思います。私は企業研究よりも自己分析に時間を割きました。今までの自分の人生を折れ線グラフであらわす選考があったため、自分の転機があったことをそこでうまくアピールすることができました。
また、人間性・今までの自分の行いを見てくださる企業ですので、自分が頑張ってきたことを初めて聞く人にもわかりやすく、かつ面接官が食いつくようなキーワードを入れ込みながら話すことで楽しく面接をすることができると思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
面接の練習や、人と話すことに慣れることであると思います。介護は人と人のサービス業であるため、人見知りやコミュニケーション能力の欠落はもってのほかです。志望度の低い企業で面接の予行練習をしたり、学校の先生に志望理由などの答案の添削をしていただいたりすることで、中身のある文章を面接当日に面接官に聞いていただけるようにしました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
一次選考(GD)は実はインターンシップの中で特に知らされることなく行われました。採用担当の方曰く、「知らせない方が素の学生が見れる」とのことでしたので、普通の説明会でもいつどのような観点から見られているのか気にするようにしました。
また、介護業界であるため、選考を受けるほとんどの方が福祉学部であるとはじめは思っていましたが、思っている以上に他学科の方が多かったです。「他学科だからわからないので…」といった話はほとんど通用しないと思いました。
内定後、社員や人事からのフォロー
コロナの影響でwebでの内定者交流会や質問会、面談が行われました。実際に会うことができないからと一切関係を切るのではなく、積極的に話す機会を何度も作ろうとしてくださいました。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 社員の魅力・実力
- 成長市場で働きたい
入社を迷った企業
SOMPOケア株式会社
迷った会社と比較してヒューマンライフケア株式会社に入社を決めた理由
SOMPOケアさんは研修制度に非常に長けている企業で、介護初心者の私には最適な教育環境が整っていると思いました。しかし、会社全体のビジョンとして「日本の介護業界といえばSOMPOと言っていただける企業に」を目指していらっしゃいます。私にそこまで大きな目標を抱くことができるのか、また、採用人数も多く、他の同期に埋もれてしまうのではないかという不安がありました。一方ヒューマンライフケアさんは採用人数も少なく、「人」を大切にしていらっしゃる社風から、会社全体として共通理念は持ちつつも、自分のやりたいことを応援してくださる会社であると感じました。
ヒューマンライフケア株式会社の選考体験記
医療・福祉 (福祉)の他の選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
-
A.
日本の介護を変えるという企業の意志に共感したから。介護の『汚い』、『給与水準が低い』、『長時間労働』等のマイナスのイメージが無くなるように、自らが働きかけて日本の介護業界をよりよくしていこうという気持ちが伝わりました。小学生に啓蒙活動を行なったり、給与水準を高く保っている点で、具体的にもアクションを起こしていることが伺えた。担当面接官の方々と話していて、個人としても介護を変えたいという意識を持っていることを感じさせられた。そのような人たちと共に、日本の持つ介護という大きな課題に向かっていきたいと思った。 続きを読む
ヒューマンライフケアの 会社情報
会社名 | ヒューマンライフケア株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヒューマンライフケア |
設立日 | 2010年4月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 2,100人 |
売上高 | 117億2747万6000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 瀬戸口信也 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目5番25号 |
電話番号 | 03-6846-0223 |
URL | https://human-lifecare.jp/ |