【地方PR、オンラインで躍動】【23卒】 楽天証券 総合職の通過ES(エントリーシート) No.73517（東洋大学/女性）（2022/4/22公開）

新型コロナウイルスによって地方でのボランティア活動ができなくなってしまったことが予期していなかった出来事である。 私はボランティアサークルに所属しており、担い手不足や人口減少などの問題を抱えている○○県○〇市にて毎年雪まつり・かまくら祭りの運営補助を行ってきた。しかし活動が全てオンラインになってしまった。そこでこの状況下でもできる活動として○○市をたくさんの人にPRするためにインスタグラムのアカウントを開設した。 「目標フォロワー数は2000人」と掲げ、現地の飲食店に電話で取材をさせていただいた内容や、現地の特産物を直接取り寄せたものをレポートした内容の投稿を約3ヶ月間続けた。 その結果、フォロワー数は2423人（11/9現在）と目標を超えることができた。 この経験から厳しい現状下でも屈せずにできることを模索することで別の視点から問題にアプローチすることができるということを実感した。 続きを読む

高校時代の野球部のマネージャーを通してゼロから一を作りあげた。 私の所属していたチームは監督が寡黙な方であったため、試合中に監督が呟いていたアドバイスを選手本人に伝えないことが多かった。これではチームのためにならないと感じ、試合中に監督が呟いたことを全てノートに記載し、試合後のミーティングで活用した。 この結果今まで以上に選手のミーティングに対する熱意が向上し、またチームの士気も上がったことで、地方大会でベスト8、21世紀枠の北陸代表に選ばれた。 この経験から、自分がオーナーシップを持って相手やチームのことを考えて行動することによって、結果的に成果に繋げるアシストとなるということを学んだ。 続きを読む