
23卒 本選考ES
総合職

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Q.
○あなたが自ら考え行動し、ゼロから1を創り上げた(新しい価値を創造した等)エピソードを詳しく教えてください。(400文字以内)*
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A.
教育支援ボランティアで、子供達に「ゴミはゴミ箱に捨てる」という行為を伝授した事である。私は「途上国の教育現場をこの目で見たい」と考え、派遣に参加していた。現地では支援先の子供達に勉強の楽しさを知ってもらう活動を中心に行なっていた。その中で、私が一番課題に感じた事は「ゴミ問題」であった。特に、田舎方面は、校庭や道筋に沿って大量のゴミが投棄されており、子供達にとって不衛生な環境であった。そこで、友人達と小さな町をゴミ拾いしながら回る事・使われていないゴミ箱に子供達と一緒にゴミを捨てに行く事を始めた。ゴミをゴミ箱に捨てた子供達に対して、私達が大袈裟に反応を示した事で、子供達は好感触を示し、積極的にゴミ捨てを行なってくれるようになった。支援先の子供達にゴミ捨てという行為を覚えてもらった事で、結果的に健康的な生活習慣・感染症リスクの軽減に繋げられると実感している。 続きを読む
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Q.
○予期していなかった出来事やトラブルが起こった際に、あなたはその出来事をどう捉え、どのように行動しましたか? 具体的なエピソードを教えてください。(400字以内)
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A.
予定していた1年間のカナダ留学が、コロナの影響で中止となった時に、新しい目標を見つける事で切り替えた。高校生の時に、1ヶ月の語学留学を経験した事で「留学を通じて本格的な英語力を身に付けたい」という想いが芽生えた。そのため、留学制度と専門性を学ぶ環境が整っている現在の大学に入学した。しかし、留学が決定した矢先に中止が発表され、ショックと自粛生活によるストレスで無気力となってしまった。しかし、私は時間を有意義に使う事を大切にしていたので、「このまま留学予定であった一年間を、無駄にしたくない」という想いが自然と芽生えた。そのタイミングで、「母の病気の発覚、コロナの影響による経済難民の増加」などの外部要因が重なった事でお金にまつわる知識の必要性を感じ、FP2級の取得を決意した。私は、この留学の中止を新たな知識を獲得するためのきっかけと捉え、勉強を始める事で自身のスキル獲得につなげた。 続きを読む