【22卒】ロクシタンジャポンの冬インターン体験記（理系/ロクシタングループがわかる1DAYプログラム）No.12456（明治大学/女性）（2021/1/20公開）

企業理念に共感できるかどうかはかなり大切なんだと分かり、参加してよかったと感じた。今まで企業を探す際に企業理念より職務や福利厚生を見がちだったのだが、企業理念が仕事に反映されている会社であればあるほど、企業理念に共感できるか否かが大事だと感じた。

化粧品会社は製品企画、営業、研究職を中心に見ていたので他社と比較しにくかった。接客業ももう少し見ておけば比較ができたと思った。

接客の考え方が合わなかった、参加学生と合わなかったため働いている自分を想像出来なかった。製品を売ることを第一に考えている接客はしたくないし、働いていて辛いだろうなと思った。また、他のインターンと比べて、グループワークにて論理的に話せる人が少なかったように感じた。

インターン参加の学生を見て、MARCH以下の学生が多かったから。学歴が全てではないと思っているが、グループワークにて論理的に話せる人が少ないように感じた。また、現在いくつか資格を持っているため、この会社ではその資格が有利に働くだろうと感じたため。

志望度が下がった理由はロクシタンの接客の方法に共感出来なかったからです。私にはお客様を第一に考える接客ができる企業がいいという思いがありました。しかし、ロクシタンの接客は商品の世界観や良さを伝えることを第一にしているように感じました。お客様が第一の接客ではないと感じました。

インターンシップに参加しても、面接などの選考をスキップできるわけではないため本選考へ遊離になるとは思わなかった。次回説明会や、セミナーなどの招待も特になかった。

インターンシップ参加後にアンケートを行い、本選考を参加するか否かを聞かれた。本選考への参加を希望していないため詳しくはわからないが、早期選考に参加できると思われる。

化粧品会社であれば職種は問わず志望していました。また、食品、製薬など幅広く企業を見ていました。福利厚生が充実している会社(特に住宅補助がある企業)、転勤が少ない、もしくは関東圏内で働ける会社を志望していました。企業の規模の大きさなどは特に気にしていませんでした。お客様を第一に考えたいという理念がある会社を志望していました。

化粧品会社に行きたい気持ちは変わりませんでした。しかし、接客は特に企業理念に共感できていないと、働いていて苦しいだろうなと感じました。お客様のことよりも製品を買わせる接客を企業として進めており、自分がしたい接客はできないと感じました。また、接客の職をファーストキャリアとして選ぶなら、本社へのキャリアアップまでにどのくらい時間がかかるのか知っておくべきだと感じた。