【志望度を伝える工夫】【22卒】四国電力の事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.15014（慶應義塾大学/男性）（2021/7/3公開）

・社風
・企業経営の安定性
・地元での評価が高い

・5月中と6月初旬に、各1回ずつ参加必須の内定者懇親会
・地方上級の試験日に参加必須の勉強会

・第一志望とお伝えしていたこともあり、電話口で「就職活動を終わってもらう形で…」と告げられました（その場で承諾したので猶予が与えられるかどうかは分かりません）

・夏インターンからの内定者が多いため、必ず参加してください
・OBOG訪問等で与える印象、説明会参加の回数も大事になってくるのではないか、と考えています
・四国との縁が薄くても、併願企業の伝え方を工夫したり、夏インターンに参加したりすることで志望度を伝えられると思います
・四国電力に限らず、企業との個別対話の場が設けられた際は、どんな名目であれ面接だと思って望むべきだと感じました
・「優秀な人」と評価されること以上に、「一緒に働きたい人」と評価されることが大事だと思います

・協調性や人当たりの良さは、かなり見られているような気がします
・「辞退可能性が低そうだな」と企業側に思ってもらえるよう、説明会に複数回参加したり、複数人にOBOG訪問をしたりして、志望度をアピールすることも大事になってくると思います

・四国との縁が薄い場合（例：高校が四国外）、電力や地銀以外の四国企業を併願していることを伝える、四国の良さを人に伝えられるくらい四国のことを勉強しておくなどして、地域に対する熱意があることをアピールすべきだと思います

・5月中旬から内々定者同士の顔合わせがあり、どんな同期と働いていくのかのイメージがしやすくなりました

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

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四国電力が第一志望だったため、正直なところ、あまり迷いませんでした。
理由は3つです。
第一に、地元での評価が高いためです。両親や親戚からも推薦された企業だったため、「先人の意見を尊重する」的な価値観の私にとっては安心できる企業でした。
第二に、企業経営の安定性が高いためです。電力という必要不可欠なモノが商材であるため、危機的な経営状況に陥るリスクは低いと考えました。
第三に、社員の方に余裕があると採用イベント等で感じたためです。地元企業のなかでは待遇も恵まれていると聞いたことがあるため、そのあたりが余裕の源泉なのではないかとも思いました。