【倉庫現場の挑戦】【20卒】三菱倉庫の冬インターン体験記（文系/総合職コース）No.5631（慶應義塾大学/男性）（2019/4/9公開）

元々第一志望であったため。倉庫業界のリーディングカンパニーであり、現場経験を重視する姿勢に共感した。また倉庫見学ができ、三菱倉庫の現場についてよく知れ、また自分の目で現場を見ることで改善点を見つけられると考えたから。

実際に会社HP,IRなど隅々まで見た。またWebテストがあると知っていたため、問題集を解くなどして対策した。

倉庫配置に関するグループワーク・倉庫見学

1日目にやったこと

会社説明の後バスに乗り、倉庫現場まで移動。倉庫見学をするとともに、若手社員の方に質問する機会があった。そして最初の会場に戻り、倉庫の配置の関するグループワークを行った。

なし

インターンシップ中社員の方と関わる機会は多くはなかった。ただ倉庫現場で若手社員の方に質問する機会があり、その際現場でどのようなことを意識して作業員を指揮しているかと質問した。その際意図を明確にして相手に伝えること、日頃から密に作業員とコミュニケーションｗとることが大事だと言われた。現場で働く上での、心構えが分かったと思う。

インターンシップで大変だったことは倉庫配置のグループワークです。意外と難易度が高く、自身の班では最後の最後まで悩みぬいた。結果自身の班の配置よりより良い配置があると正解発表で知り、はじめてインターンシップで悔しいと感じたことが印象的でした。

倉庫現場をすることで、自身がどのように将来働くのかイメージをもつことが出来た。また自身の目で倉庫現場を見ることで何を改善すればよいのか、自身の考えを持つ良いきっかけになった。また社員の方の雰囲気を知ることが出来た点もよかった。真面目で誠実な社員の方が多かった。

元々ある程度準備して臨んだが、強いて言えば質問の意図が伝わるように上手く考えてから参加したほうが良いと感じた。

実際の倉庫現場を見学することで、実際の業務内容や職場の雰囲気、どのような人と関わり業務を進めていくのかがよく分かった。ただ倉庫営業やフォアマンなどに関しては完全には働くイメージを掴めなかったため、自身で調べたり、社員の方に積極的に聞く必要があると感じた。

インターンシップに参加したため、特別フローに乗ったから。また自身もアルバイトで倉庫で働いた経験があるため、現場重視の社風とマッチすると考えたため。比較的海外志向の人が多く、現場経験という軸は他の人との志望動機と差別化することができると感じたため。

社員の方の雰囲気を知ることが出来、自身の価値観とマッチしたから。真面目で誠実な社員の方が多く、また海外研修に2年間行くことが出来るなど挑戦できる環境が整っている点に魅力を感じた。他にも三菱倉庫の強みを直接社員の方から聞くことが出来より志望が上がった。

インターンシップ参加者はインターンシップ参加者限定座談会に呼ばれ、その後の選考フローが通常のフローより短縮されているため。本当に入社したいならインターンシップには絶対参加すべきだと感じた。

元々インフラ業界の中でも電力・物流業界をを志望していた。物流業界の中でも私は特に倉庫業界を志望しており、三菱倉庫や住友倉庫などの初期配属で現場を経験できる企業が第一志望であった。また電力業界では中部電力や東京電力を志望していた。電力と物流業界に共通する点として、両者とも挑戦的な環境にあるという点に魅力を感じ志望している。

実際に倉庫会社のインターンシップに参加することで、自分が将来倉庫会社で働くイメージを掴むことが出来た。倉庫会社は物流業界の中でも付加価値のつけやすい業界であり、価格競争で勝負しない点に魅力を感じより志望度が上がった。また倉庫業界において、泥臭く行動する力と周囲と円滑な人間関係を築くことが大切だと改めて感じた。