22卒 本選考ES
行政
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
生活の身近にある市であり、多く訪れた中で自然と歴史溢れる八王子市の魅力に触れてきた。学校から自然豊かなエリアまで有している八王子市には多種多様な人々がいると感じその人々に対して、豊かさを提供し生活を支えたいと思い志望した。多種多様な住民がいるからこそターゲットを明確にし具体的な取り組みをする必要がある思う。住民の多様性や市の魅力から取り組める事業が無限大である八王子市で挑戦してみたい志望する。 続きを読む
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Q.
社会貢献した経験について
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A.
高校生まで地元の少年消防団に在籍しており、その活動を通して社会貢献に従事した。地元エリアでゴミ拾いや、ユニセフの配布物を配ったり、AEDの扱い方の訓練や包帯法・縄の結び方について身に付けてきた。地元住民から感謝されたり、声を掛けられることもある活動を通して、【誰のために】を実感できる活動に魅力を感じた。 続きを読む
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Q.
強みと弱みについて
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A.
長所は問題分析能力と傾聴力、ソリューション提案力であり、短所は自分一人で進めてしまう事がある点である。どちらも私の【我が事にし考える】という特性が関係している。後者についても相手を受容する姿勢を持って是正している。長所については個別指導塾のアルバイトにおいて、講師70人規模の教室の運営に携わる中で培ってきた。誰かが問題に気付かなければならない環境において真っ先に気付き、それを周知するという役割を担う中で身に付けてきた。短所についても個別指導塾で働く中で気付くことができ、その是正を心がけている。多くのものに気を遣うことが出来るからこその長所と短所であると自認している。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
塾の教室リーダーとして主導権を持ち教室改革に取り組んだことである。勤務教室では新人の割合が高く、ワンマン運営という問題点があった。問題解決のためには運営に携わる人を増やすべきだと考え、多くの講師が運営に関わることが出来る新体制の構築に取り組んだ。新体制の構築には賛成してくれる人ばかりでは無かったが、そのような方々に対して積極的に対話を重ねることで皆が同じ問題意識を持ち、教室改革を進めることが出来た。運営に携わる人数を増やしたことで当事者意識を持つ講師が増え、各講師が自発的かつポジティブに問題解決に取り組めるようになった。最初は数人で始めた活動だったがそれが伝播し教室全体、ひいては生徒指導にもプラスの影響を与える結果になった。これは私が誇りとこだわりを持ち、チームで取り組んだことで、自らの企画を行動によって実現した事例である。この経験から自らの行動が周りに与える影響の大きさを体感した。 続きを読む
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Q.
挫折経験
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A.
アルバイトのチームにおいて私と私以外で分裂してしまったことだ。2年次にリーダーを任された私はメンバーをまとめ上げるメソッドなどを持たず、ひたすらに業務に取り組むしか無かった。教室の中に発生する、新人の育成問題や夏期講習などの講習に関わる問題なども自分の力のみで解決していった。その頑張りの結果、社員からの信頼も得ることができ、教室内では頼りにされる存在にはなったものの、私のチームでは川冨さんがいればやってくれるという雰囲気が蔓延してしまった。私なりに出来る限りやってきたと思っていたので、メンバーとの意識のギャップを感じたときは大変ショックだった。そのギャップを気付いた以後は、各講師との対話に取り組んだ。経験の多さから私には多くの知識があった。その経験を周りに提供し、気付きを与えるという立ち回りを通し、周りの講師にも私と同じ視点を共有するようにし、断絶を解消した。【行動の意図を明確にすること】を意識し、周りと自分の間にギャップが生まれないように努めている。 続きを読む