【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】OpenES、学校指定の履歴書の設問順番に沿って面接は進んだ。ESや質問に対する回答の内容に一つ一つ興味を持って聞いてくれていたので、雰囲気も良く自分の考えを話しやすかった。【軽い自己PRとこの会社で活かせること】自分の性格は、相手の立場を考え、それに合わせた対応を心掛けることができる性格だと考えている。具体的なエピソードを聞かれ、アルバイトの接客業を通して、お客様が何を必要としているか、何があればお客様のためになるのかを常に考えながら次の行動に移すようにしていた。と答えた。会社に活かせる部分はあるかと聞かれ、このような対応力というのは、接客の場だけではなく、アルバイト先や現在所属している研究室での人間関係の構築にも役立つということも実感している。御社においても相手の立場に立った行動を心掛け、一人一人と信頼関係を築き、新薬開発に貢献できるような社員となりたいと考えている。と答えた。【あなたの壁の乗り越え方】越えられないような壁や大きな目標を達成しなければならないときは、まずは小さな目標を細かく立てて、それを段階的にクリアしていくことで大きな目標に辿り着けるようにしていた。具体的なエピソードを聞かれ、修士一年の時に海外学会出る機会を頂いたが、始めは苦手な英語を使うことに対して自身が無かったので先が見えなかった。ポスターの翻訳や想定質問、研究室内の留学生とディスカッションを行う等、本番に向けて必要なことを逆算して一つ一つクリアしていくことにした。本番では予想以上に多くの現地の方と議論を行うことができた。と答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】履歴書の質問に対して一つ一つ深くつっこまれるので、他人から多くの想定質問を貰い多くの解答の引き出しを作っておくとよいと思う。趣味・特技についてまで深く聞かれた。(なぜその趣味を始めたのか、どの部分が面白いのか等…)自分の場合、面接終了後に世間話をしてから帰るほど非常に和やかな雰囲気でしたが、3日後にお祈りされました。
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