【デジタル革命を牽引】【23卒】 ＤＥＬＬ 営業職の通過ES(エントリーシート) No.81871（非公開/男性）（2022/6/2公開）

「中堅・中小企業のデジタル化を推進して、その先にいる人々の生活を豊かにしたい」という目標を実現したく、志望します。きっかけは、祖父の企業がシュミレーションやIP電話などの導入で業績を持ち直し、親族だけでなく社内の雰囲気まで明るくなったという経験です。以前は企業の経営が傾いた影響で私の学生生活が危ぶまれるなど、夜もまともに寝る事ができませんでした。自身が精神的にも経済的にも救われたこの経験から、企業のデジタル化を推進し多数の企業課題を解決したいと考え、IT業界を志望しています。その中でも貴社を志望する理由は２つあります。1つ目は、ハードウェアからクラウドまで一気通貫でお客様に提供できることです。他社は分業して製品を提供している中、貴社はPC、サーバ、ストレージ、そしてハイブリットクラウドまで「End to End」で包括的な製品を提供できるため、非デジタル企業でもデジタル推進を1つの会社に任せることができ、安心してシステムを導入できると考えております。2つ目は、ビジネスにおいて先輩も後輩も関係ないというフラットな環境であることです。お客様の問題を解決し、信頼を獲得するためにはスピードが重要だと考えております。お客様の課題を解決する際に上下の壁があっては意思決定に時間がかかり、お客様に不安を感じさせてしまいます。そのため、ビジネスにおいてフラットな立場で議論できる環境で働き、スピード感を持ってお客様の課題を解決していきたいと考えています。以上の２つの理由から貴社を強く志望します。 続きを読む

私を漢字一文字で表現すると「動」です。私は他人を喜ばせたいという気持ちを原「動」力に、折れることなく行「動」することができます。そのエピソードとして中学で行う同窓会の実行委員長として、同級生を喜ばせたいという思いから、同窓会の来場率向上に注力した経験があげられます。新成人のニーズを把握するためにアンケートを行った結果、「豪華な景品や会食」を求めていることが分かりました。そこで、地元企業に協賛の交渉を行ったのですが、交渉は難航しました。これに対し、①信頼関係の構築ができていないこと②企業へのメリットの不足が課題と考え２段階の施策を行いました。１段階目は、何度も足を運んでの企業訪問です。この際、最も意識したことは「企業の方と同じコミュニティに所属している」人間だと認識してもらうことです。実際に、企業に訪問する前は、その土地を歩き回ったり、その会社の近くに住んでいる友人に話を聞いたりして、その土地の人間ではないと分からないような事を話しました。２段階目は、企業のニーズに沿ったメリットの提案です。この際、自分達しか提供できない希少価値の高い提案をすることを意識していました。具体的には、地元の若者の流行や嗜好というデータの調査や、地元の若者に向けた企業のPRを行いました。これらの施策の結果、○社から✖︎万円分の協賛を頂くことができました。また会の内容が豪華になったことをSNSと手紙を用いて宣伝した結果、来場率はX％からY%まで向上しました。以上より、貴社でもお客様の難題に対しても、折れることなく行動し続けることで、お客様の課題を解決し、信頼していただける人間へと成長していきたいです。 続きを読む

上記以外の私の強みとして、「粘り強さ」が挙げられます。この強みを活かし、サッカーサークルの副代表として組織を強固な一枚岩に変化させ、３部リーグ昇格に貢献しました。当サークルは上下関係が厳しい硬派な組織であり、普段の練習の際に下級生が意見を主張し難い雰囲気にありました。さらに、昨年はコロナにより対面交流が禁止され、例年以上に部員同士の密な意思疎通が求められました。私は副代表として、「誰もが臆せず自己発信できる環境」を整えることで、この課題の解決を図りました。具体的には、普段の練習以外にもオンラインで部員が気軽に交流できる「遊びの場」を新設し、「本音」を話し合える機会の創出を提案しました。しかし、当初は「真面目」なサークルの気質に合わないとの理由から、同期や先輩から反対の声があがりました。そこで、施策を行う「目的」について全構成員が納得できるまで繰り返し何度も説明を行いました。加えて、それでも納得してもらえない人に対しては、「一度だけ参加」をしていただき、施策の実際の中身を体感していただいた上で、本施策の改善点についての議論を重ねました。粘り強く説得を行ったことで、全構成員の納得を得ることに成功しました。練習での「真面目」な面だけでなく、互いの「素」を見せ合える機会が生まれたことで、部内は上下関係なく意見を主張できる関係性となりました。結果、普段の練習が例年よりも活発になり、質の高い練習を行えたことで、「組織一丸」となって悲願の３部リーグ昇格を勝ち取ることができました。 続きを読む