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AIG損害保険株式会社 報酬UP

【グローバルな挑戦を支える】【22卒】AIG損害保険の総合職の本選考体験記 No.15480(津田塾大学/女性)(2021/8/2公開)

AIG損害保険株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒AIG損害保険株式会社のレポート

公開日:2021年8月2日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 津田塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考ははじめから最後まで、オンラインでした。

企業研究

損害保険業界は企業数も多く、事業内容の比較はかなり難しい。事業の内容や企業の方針なども似通っている部分が多い。しかし、当社は外資系の会社なので、日系の業界上位の企業を差し置いて、どうして当社なのかをはっきり述べられるように、念入りに企業研究する必要がある。企業のホームページを隅々まで確認し、社員の方々の働き方についてのエピソードトークなども全てに目を通し、キャリアステップのプランやイメージの参考にした。また、3次選考では部門面接があるので、実際にその部門でどういったことをしており、自身は大学時代にこういうことを経験してきたから、どういった事業に活かせるといったように、具体的なキャリアプランを述べられるように準備しておいた。

志望動機

私は、国内外問わず人びとの生活基盤や社会基盤を支えることで、社会ア貢献を果たすことを軸に就職活動を行っています。大学時代に、海外での留学を通して滞在を経験し、海外進出している日系企業が、日本人だけではな、現地の方々の生活や社会基盤の形成に大きな影響を与えているのを目にしてきました。就職活動をはじめ、そうした企業の海外進出等の成長や挑戦を可能にしているのが、損害保険業界の支え合ってのことだと知り、この業界を志望しました。業界の中でも御社は、グローバルで培ってきたノウハウや知見、そして国内市場にも深い知見があるということで、国内外両面に精通する強みがあると感じ、志望しました。御社において、国内外に精通する強みを活かして、より多くの人びとに安心と安全を届けたいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年04月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

AIGの理念と、自身の価値観との共通点を教えてください。/学生時代頑張ったことについて/チームとして課題に取り組み、成果を上げた経験について(各500字)

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

WEBで入力

ESを書くときに注意したこと

他社に比べて、一つ一つの質問に対する答えの文字数が多いので、一貫性を持たせると同時に、他人が読んでも伝わりやすい文章であるかどうかを周囲の人に確認してもらってから提出した。

ES対策で行ったこと

就活会議をはじめ、いくつかの就職活動のサイトに掲載されている過去のエントリシートや質問内容に目を通してから、自身のエントリーシートを作成した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし。

WEBテスト 通過

実施時期
2021年04月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

就職活動の期間をとおして、何度かWEBテスト対策本を繰り返し解いておくことで、問題に慣れておいた。

WEBテストの内容・科目

おそらく企業オリジナル

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語と非言語・1時間超程度。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若手の人事の方。
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

事前にメール、マイページ上で、詳細が伝えられるので、指示に従ってオンライン上で入室。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

まだ面接に慣れていない時期で、焦ってしまい、何度も同じ文を繰り返してしまった。しかし、志望動機を簡単に最後聞かれた際、企業研究をして得た情報を混ぜながら、志望度の高さを伝えられた点が良かったと思う。

面接の雰囲気

面接官に笑顔はそこまでなく、淡々質問をして、進めていった。オンラインでの面接の場合、面接官は基本カメラではなく、パソコンの画面を見てメモを取りながら進めていくので、少し厳かな雰囲気だった。また集団面接ということもあり、緊張感があった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし。

1次面接で聞かれた質問と回答

大学時代を、常にどういったことを意識して、行動してきたか。

私は学生時代を通して、問題意識や好奇心をそのまま放っておくのではなく、必ず、自身の感じた問題意識や好奇心をもとに行動してきました。先ずは高校時代、学校の歴史の時間では学ぶことの出来ない歴史の内容が、国際関係間の問題として取り上げられていることに疑問を持ち、大学では、これまで学んでこれなかった内容を学びたいと思い、国際分野を専攻しました。また、国際分野を学ぶにあたって、他国の文化や言語を習得することで、研究の対象地域の理解がより確かなものになると考えました。そこで、学内で実施される海外へ渡航し、現地の学生との交流や友好式典への参加が行えるイベントや海外への長期留学を頻繁に行いました。また、アルバイト先を、海外のお客さまや、海外からの従業員の多い場所を選ぶことで、多文化や多言語に囲まれた環境に常に身を置くことを重視してきました。

学生時代に最も頑張ったこと若しくは、印象に残っている出来事について。

私が学生時代、○年次に○○○〇に留学した際、語学の取得と、多文化理解を深めることに最も注力しました。留学当初は、海外の他学生に比べて、語学力や討論力が乏しく、自分の意見を自分の言葉で表せないことに、もどかしさを感じていました。そこで、グループ課題が出され、プレゼンテーション発表をする際、自身が感じていた困難を乗り越えることで、成長のチャンスにつなげたいと思い、自らリーダーに立候補し、文化や習慣の異なる学生の意見をまとめました。先ずは自身の語学力向上のために、毎日7時間以上の語学学習に励みながら、海外留学生と意見交換や交流の場を毎日持つことで、相互理解を深めました。こうした取り組みの結果、グループ課題ではクラスで1位の成績を収め、メンバーと信頼関係を築くことができました。自身の足りない部分を把握し、補いながら、課題を解決していく力を培うことができました。

2次面接 通過

実施時期
2021年05月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
年次が高めの人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

事前に、メール、マイページ上で詳細が送られてくるので、指示に従ってオンライン上で入室。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接のときに、緊張してあまりにも焦りながらはなしてしまったので、二次面接では挽回しようと思い、事前に話す内容を頭の中で、整理しておいたことが良かったと思う。

面接の雰囲気

面接の雰囲気は、1次に比べて和やかで、はじめの部分で少しアイスブレイクのような時間があり、あまり緊張しすぎずに、質問に答えていくことができた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし。

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜ損害保険業界を志望しているのか。 その中で、なぜ外資系の当社なのか。

私は〇年次に、○○〇の○○〇大学へ留学し、滞在先に海外進出してきている日系企業が、日本人だけではなく、現地の方々の生活基盤、社会の形成に大きく貢献する様子を目にしてきました。そこで、一つの企業だけでなく、幅広い業界におけるより多くの企業の国内外における成長や挑戦を支えていきたいと思い、損害保険業界を志望しました。また損害保険の中でも、自身の海外滞在経験や語学力を活かして、企業の海外進出支援に携わりたいと考えています。また、損害保険業界の中でも、外資系の御社を選んだ理由としては、国内市場にも深い知見を有し、また、海外最大規模の御社がこれまでに培ってきたグローバルネットワークやノウハウを活かした、商品やサービスの提供を通して、より多くの人々の安心できる毎日を支えたいと思ったからです。

ストレスがたまったとき、普段どうするか。またどんなときにストレスを感じるのか。

ストレスは基本的には、あまり感じないほうだと自負しています。ですが、大学でアルバイトに励みながら、定期試験を迎える際に、課題や研究の作業、テスト勉強が溜まってしまうと、ストレスを感じます。しかし、ストレスを感じたまま、作業に取り掛かると、作業効率が落ち、集中力も切れてしまうので、適宜ストレス解消に努めています。例えば、散歩に出かけることで、外の新鮮な空気に触れたり、音楽を聴くことでリフレッシュをしています。また、なかなか外に出て、気分転換が難しい時は、頻繁に休憩時間を設けて、友人と話したり、お茶を飲むことで、リフレッシュして、学習意欲や、やる気を取り戻しています。最近では、はじめから丁寧に計画を立て作業に取り組むことで、作業が溜まらないように、することで、事前にストレスを予防しています。

3次面接 通過

実施時期
2021年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
部門の社員3名、年次はバラバラ
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

事前に、メールやマイページ上で詳細が送られてくるので、指示に従って、オンライン上で入室。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

逆質問の際に、年次がバラバラで、これまでのキャリアも違ったので、それぞれの社員の方々が話しやすく、自身の企業理解を深められる質問をすることで、会話の幅が広がったことが良かったと思う。また、企業理解度や、企業とどこがマッチしているのか等を、自分の言葉で伝えたところが良かったのではないかと思う。

面接の雰囲気

面接自体は穏やかで、話しやすい雰囲気。面接官は、穏やかで笑顔の方と、無口で鋭い目線の方両方いる。いわゆる部門面接で、二次面接までに、自身の配属志望を述べ、そこの部門の社員の方々との面接になるため(志望先と異なる学生もいたみたいなので、注意)、出来るだけ、志望先の部門の理解を深めておく必要があった。特に、どんな仕事か、キャリアイメージなども、詳しく聞かれたので、事前準備が必須。

面接後のフィードバック

あり。部門や当社に対する理解度から志望度が伝わっってきた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし。

3次面接で聞かれた質問と回答

部門の仕事のイメージ、仕事内容についてどれくらい把握していますか。

当部門の仕事の内容について、契約依頼の際の審査、引き受け条件の設定、可否の判断などの意思決定をする仕事、またお客さまに合った商品の開発や海外進出をする企業の支援事業などを行なっていると認識しています。企業ホームページでの働き方の社員の方々のお話を読ませていただいて抱いたイメージは、外資系ということもあり、定型商品というものが少なく、海外で培ったノウハウやグローバルネットワークを活かして、お客さまやその時のビジネス環境に合わせた商品のプロモーションや、新たな商品の開発が可能という点で、柔軟性や、国内に留まらない幅広い視野と常に状況や環境の変化に目を向けていることが必要で、責任重大な部門だと感じています。

まだ、仕事内容に対して知らないことも多いと思うが、実際どういった仕事を当部門で携わってみたいのか、その時どんな自分の強みを活かすことができるのか。

私は、大学時代に海外滞在を経験し、日系企業が海外進出を果たし、日本人だけではく、現地の方々の生活や社会基盤を支えている様子を目にしてきました。就職活動をはじめさまざまな業界や企業の研究をしているうちに、そういった企業の海外進出や、企業の成長や挑戦を全面的に支えている損害保険業界という業界の役割の重要性を認識しました。私は海外経験を通して、日本とは異なるビジネス環境を感じるとともに、語学力を身につけてきました。そこで、当部門において、この先経済発展や人口増加に伴い、企業の海外進出がより増えるであろう、アジア地域への企業の進出支援に携わりたいと考えています。その国や地域ならではリスクを迅速に把握、分析し、新たな商品開発にもつなげていきたいと考えています。

最終面接 落選

実施時期
2021年06月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長
逆質問
なし

通知方法
連絡なし
通知期間
連絡なし

会場到着から選考終了までの流れ

マイページ上にURLが送られてくるので、そこをクリックして入室。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

6月一週目の最終面接ということもあり、立て続けに面接を受けていた疲労と緊張からか、言葉がうまく出てこず、コミュニケーション能力が低そうな印象を与えてしまったと思う。3次面接までと同様、ハキハキと明るい印象で、最終面接もこなせることができれば、あまり問題ないとは思った。

面接の雰囲気

面接官も在宅だった。面接官の話し方や雰囲気は、圧迫では全くないが、最終面接ということもあってか、かなり緊張感があった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

他の企業や業界も見ていると思うけど、海外事業に興味がある中で、商社とかは見てないのか。

就職活動を開始した当時は、海外に多くネットワークを広げ、事業展開する商社にも興味があり、視野に入れていました。しかし、就職活動を進めながら、企業や業界の研究をするうちに、一つの企業、一つの業界に限らず、幅広い業界や企業の成長や挑戦を支える損害保険業界を知り、より多くの人びとの生活を、国内外問わず支えることで、誰かの役に立ちたいと考える自身の軸に合う業界だと思い、志望しました。また商社を志望しない理由としては、どうしても製造者と消費者の仲介というイメージで、業界や企業の基盤や事業そのものをサポートしていくような事業に関わるほうが、やりがいを感じることができるのではと思いました。また、海外という点でも、御社は外資系ということもあり、最大規模のグローバルネットワークを保持しているので、そうした強みを活かした事業にも、強く惹かれました。

外資系として、企業の事業にはやはり日系と比べて違いがあると思うが、社風や社員のイメージや印象にも違いは見られたか。

はい。社風や社員の方々の仕事に対する姿勢、また働き方に関しても、大きな違いがあると選考を通して強く感じました。特に、プライベートライフを仕事で犠牲にしないという考え方や、社員の方々がどうすれば、ストレスを軽減しながら働きやすさを感じながら働くことができるかということを、日系の他社企業に比べて、注力して考え実際に取り組まれているところには、大きな違いを感じました。特に、転居を伴う転勤を減らす取り組みや、実際に他部門、他部署での仕事を一定期間経験することができるプログラムなど、外資系ということもあり、好奇心旺盛な社員の方々が多い印象を受けたのですが、そうした制度を利用して自身のキャリアステップに繋げられているのが印象深かったです。

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AIG損害保険の 会社情報

基本データ
会社名 AIG損害保険株式会社
フリガナ エイアイジーソンガイホケン
資本金 137億6200万円
従業員数 7,272人
売上高 2029億8500万円
決算月 3月
代表者 ジェームス・ナッシュ
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目3番20号
電話番号 03-6848-8500
URL https://www.aig.co.jp/sonpo
NOKIZAL ID: 1572744

AIG損害保険の 選考対策

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