【交流と活性化を創出】【23卒】ｆｏｓｂｕｒｙの総合職の本選考体験記 No.37040（非公開/女性）（2022/10/21公開）

会社説明会

社員の方と一対一でお話をしながら会社説明をして頂いた。

特に何も準備はしていませんでしたが、一対一だったのでラフな感じで説明していただき、理解も深まりました。

参加して、選考に進むという形でした。理解が深まった状態で選考にすすめたため良かったと思います。

zoomで面接官の方と一対一でした。揃ったら面接開始でした。

相手の方が明るい方だったため、そのテンションに合わせて明るくすこしカジュアルさも交えながらお話をすることを心掛けました。

優しそうな男性の若い社員さんでした。特に堅苦しい印象はなく、質問してもらって答えるという感じでした。

なし

なし

魅力を感じたところはどこですか。

コンサートや展示会などのエンタメ要素の強いものから、公共性の高いイベントまで幅広く行われていることが非常に魅力的に感じ、イベントに関するノウハウを沢山持っておられることが御社ならではの強みであると感じました。また、登録されている人材が多く人を必要としているところへ派遣することで企業や現場の「困った」を解決されていることも非常に魅力的です。さらには観光地における地域活性化事業も行われているということで、人と人が交流することや交流人口を増やすことに貢献されており、刺激や活気を生み出しているということがよく理解でき、自分自身もそのような事業に携わってみたいという興味が生まれました。以上が御社に魅力を感じた点です。

集団生活で頑張りぬいたことはありますか。

高校のバレーボールの部活動で自分の役割を見つけ、最後まで全うした時です。毎日の厳しい練習やテスト期間中も行われる活動から辞めていく部員がいる中、中学で文化部に所属していた私には肉体的についていくのが精一杯の状態で、後に精神的苦痛も加わり"退部"の文字が何度も頭をよぎりました。しかし途中で投げ出すことには納得がいかず、仲間にも相談してプレーヤーから当時は存在していなかったマネージャーへと転身しました。すると視野が広がり、プレーの様子や部員それぞれの動きを動画撮影して良かった点改善点の発見に努め、部員一人一人のメンタル面での支えをするなどチーム全体への貢献策を考えるようになり、やりがいをもって日々を過ごすようになりました。そして最後に３年間チームの念願であった県大会出場を果たし、仲間と共に喜びを分かち合い、納得のいく形で高校生活を締め括ることができました。この時に壁にぶつかった時には諦めず、立ち位置を変えて物事を見るということを学びました。

zoomで面接官と自分が揃ったら面接開始でした。

明るさや会話が弾むかを見られていたように感じました。また、一次面接で自分が話した内容と相違がないように誠実に答えました。

物腰が柔らかい感じの明るい男性の社員さんでした。雑談も交えながら質問をしてくださり、とても話しやすい印象でした。

なし

なし

大学時代に力を入れたことはなんですか。

大学入学当初から中国語の学習に力を入れています。自分とは異なるバックグラウンドを持つ人々と交流することにとても興味があり、中国人の方を見つけた時は中国語で話すようにしています。スーパーマーケットでレジ打ちのアルバイトをしていた時、中国人のお客様に話しかけられて言葉が理解できずに困っているパートさんの所に行き、自分の中国語が伝わるか試してみようと言葉を交わしてみるとちゃんと会話が成立し、事態を解決することができました。また、パートさんにも喜んでいただけてお役に立てて良かったと嬉しく思いました。小さな出来事ですが、新たな言語という新しい手段を手に入れることで世界が広がることを感じました。異なる言語を身に付けることによって見える世界が豊かになることを実感し、「もっと自分の中の世界を広げたい」そんな意志の下、現在でも熱心に中国語学習に取り組んでいます。

大学ではどのようなことを学んでいますか。

大学では観光が及ぼす社会的影響について考察をしています。以前は発展途上国における貧困や差別、格差問題が世界的な解決事案だと思っていましたが、講義を受けているうちに足下の我が国における地方の社会課題を解決することの方が喫緊の課題であると考えるようになりました。観光がもたらす人口流入、企業誘致、雇用創出等によって地域活性化へと導き、地方の過疎化・少子高齢化問題を解決することができるとわかり心が踊りました。以来、同じ受講生達と様々な地域の問題についての解決策を探り合い、日本全体を活性化させる方法を日々考えています。
また、近年では新型コロナウイルスの観光業界への影響が大きく、観光の在り方の変化について考える機会も多いです。

働き方が自分に合わないと感じ、他の企業の選考に集中しようと思ったため。