【18卒】ＩＤＯＭの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4467 （2018/1/23公開）

企業説明会を兼ねた面接

企業説明を1対1でしていただいた。一通り説明を聞き、ビデオを見た後に自己PRや学生生活で打ち込んだことなど基本的なことを聞かれた。

就職先に求めるもの/今まででやり遂げた経験/学生生活で打ち込んだこと/自己PR/研究テーマ

様々な企業へのエントリーシートを見て、論理構成や流れなどを参考に自分なりのやり通した経験、学生生活で打ち込んだ経験、自己PRなど作成した。またエージェントにも相談して文章構成のポイントなどに指摘をいただき改訂を行った。

問題集を一通りこなした。またその復習を直前に行った。

言語、非言語。性格診断

最終面接であり、IDOMに対する熱意と成長志向であることを示すことが重要であると思う。またSPIの結果が大きく評価されたと感じた。

面接官はクールな感じで落ち着いた口調だった。淡々とESについて触れながら進み、それ以外のことは触れられなかった。

志望動機はなんですか。

私は成果主義である会社で就職したいと考えています。私は大学のサークル活動でのアカペラでのJAM(日本最大のステージ)出演経験を通して、自分の成果が認められる環境で働くことを通してやりがいを感じ、さらにはキャリアアップに繋がる経験をしました。その経験を通して自分の成果が認められる環境でならモチベーションを持って仕事に打ち込めるうえに、認められる喜びを身近なものとして感じられると考えたためです。御社はバッヂ制度を導入していてそれが賞与に大きく関係してくるという環境で、まさしく自分の求める環境であると感じました。またそういった環境に集まる人にも魅力があると考えていて、成長志向の人の集まる環境で切磋琢磨していきたいと考えております。

自己紹介をお願いします。

私の長所は結果が出るまで絶対に物事を投げ出さないことです。この力は、弓道のサークル活動で発揮されました。私は高校時代から弓道を始め、技術には自信を持っていました。しかし、大学のサークルに入ると周りのレベルは高く自信は失われました。しかし、私は段位の取得、大会での入賞を目標に技術力向上を諦めず工夫・努力を行いました。具体的には、週4日の練習を効率的に行うために自分の射型を動画で撮影し悪癖の抽出を行い、それをもとに月ごとに体軸のブレの修正のために鏡を見ながらの練習や体幹トレーニングを取り入れるなど練習メニューの立案を行いました。そうした結果、高校では初段でしたが大学3年時には三段を取得、さらに大会では入賞する経験が増えました。このように自分は目標に向かって諦めずに愚直に努力することができます。

内定後でも納得いくまで就活を続けさせてくれた。内定後はあまりアプローチは受けなかった。また、質問も受けてくれた。

業界研究などはあまり必要ない。また、車が好きという理由で志望する人より、現在は成長志向の人を求めていてガツガツ営業して結果を残すという姿勢を見せられるひとを求めている。そのためにはSPIの性格診断も重要な指標となっていると考えられる。偽る必要はないが、そういった姿勢を見せることができると評価は高いと考えられる。面接では基本的なことしか聞かれないのでその中で就職後どういった働き方ができるか示せるかが大事になってくる。

成長志向があるかないかの一つであると感じた。自分はSPIの性格診断がS評価でそこが高く評価されて内定に繋がったと感じている。人柄がとても重視される。また、面接でハキハキ喋るなど基本的なことも理想とのギャップを埋めてから面接に臨みたい。

選考はサクサク進むので内定は早い段階で出る。基本的なことしか聞かれないからこそ、やり通した経験やそこから学んだこと、自己PR、研究テーマなどしっかりと固めて論理的に話せる、ということが求められるだろう。