【自ら行動できる人材へ】【18卒】ＩＤＯＭの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3203（同志社大学/男性）（2017/12/11公開）

内定をいただいたあとも特に催促などはされなかったので、就職活動に関しては悔いのないようにという形だった。

志望動機よりも仕事に関してやりがいを持って、目標達成のために自ら行動できる人材を求めている。特に営業(提案)が主な仕事になるため、コミュニケーション能力が前提条件。落ち着いて考えたことを説明できるという簡単のようで難しいスキルが必要。面接に関してはあまりにも予想できない質問をされるので、事前に準備することが難しい。だからこそ普段から考える力と論と根拠を交えた話ができないといけない。学歴も多少あるとは思うが、それ以上に人柄や価値観、人間性を重視されている。

今までの人生でどういった経験をして、どれだけ自信をもって行動できるかという点が大きいと思う。質問に関しても最低限の知識と、普段から身の回りにある問題や課題について考えているかということが重要。内定を出しているのは、個人で目標を立てて行動できる人材だと思う。

本当に心臓に悪い質問が突然出てくるのでとにかく焦る。しかし常に深呼吸しながら落ち着いて考えたことをゆっくり説明できれば、問題ないと思う。最終面接は意外と落ちる可能性が高いので心の準備をして臨んでほしい。

専属の担当者がLINEで連絡をしたり、面談を行ったりする。