【世界を変えるPR術】【23卒】ＹＫＫの冬インターン体験記（文系/営業職）No.22451（非公開/女性）（2022/4/26公開）

親戚が働いており、海外赴任ができる企業として知っていた。海外で若いうちから働くことを目標にしていたため、実際にインターンシップに参加し、働いている雰囲気を味わうためにも参加してみたかった。世界のシェアを45%も占める企業であるので、インターンに参加するだけでも大きな経験値になると思った。

特にこれといって対策はしなかった。Webテストなどもなく、志望した理由などを言葉遣いに気をつけながら記入した。

なぜYKKを選んだのかについて内容をしっかりと書けば参加できると思う。自分自身がYKKで働きたいという精神があればESは通過できると思う。

YKK商品をPRするためにはどのような世代にどのような媒体を使うのかについてしっかり考えて発表

先輩社員からの体験談を聞いたり、実際グループワークに時間をかけていた。

商品をPRする上で必要な要素や考え方について学べた

YKKビジネスを自分たちならどのようにPRするのか？

1日目にやったこと

先輩社員からのこれまで海外経験談、質問コーナー、YKKの歴史、YKKビジネスのこれまでの歴史、幅広く使われているYKKの商品紹介、YKK商品をどのように売り込むのかについてのグループワーク

2日目にやったこと

先輩社員からのこれまで海外経験談、質問コーナー、YKKのサスティナビリティ商品についての説明、YKK商品をどの年代に、どのようにどのような媒体を使って売り込むのか討論、またそれのフィードバック、2日間グループワークをしたメンバーとの座談会

マーケティング部の社員

なし

論理的にどのように、なぜその媒体を選んでPRしようと考えたのかについて学生の発表に対して全員がフィードバックを行なっていた。学生の発案であっても良いところはたくさん褒めてくれていたことが印象的であった。

発表する係になり、手を挙げたが時間的に発表できず後悔がなかった。みんなで作り上げたものにフィードバックをしてもらう機会を作らなかったことが残念だった。二日間にわたって多くの企画を用意してくださっていたので長時間座りっぱなしであったが退屈せずにインターンシップを終えることができた。

2日間で90分ほどのグループワークタイムがあった。アイスブレイキングから始め、最後にはみんなで話して感謝を伝える時間まで設けられていた。

企業で働くことでのメリットデメリット、やりがいなどを現場の生の声で聞けたことが大きかったと考える。実際に、グループワークやフィードバックを貰うことで、反省点や個々は改善する必要があると考えることができたので、働く雰囲気を味わうことができた。

企業についてどのようなことをしているのかについて知っておくべきであると考える。しかし深い内容はインターンシップ内で説明してくれることの方が多かったので、ある程度の知識をWebから学ぶことでインターンシップを楽しむことができると思う。

あらかじめグループワークで話し合う内容についてのパワーポイント資料が送られてきていた。そのため、自分のなかである程度考えてから討論に参加することができたのでスムーズに討論を展開することができたとかんがえる。実際に働く人に見られながら話し合うことで、緊張感があった。

企業理解は自分は群を抜いていたと感じたが、企業理解だけでは相手に働きたいという気持ちは伝わらないと感じた。討論での瞬発力や発想力が必要とされる社会なので、多くのインターンシップを経験して社会人にならなければいけないと感じた。敬語や丁寧語を正しく使うことが絶対的に必要であると思う。

働いている人が自社の製品に自信を持って語っている姿をみて、自分もそのように働きたいと感じた。インターンシップの募集は私の応募した回で終了だったが、もっと経験を積みたいと感じた。若い人の意見も採用してくれやすそうな雰囲気だったので、自分自身が入社してもやりがいを感じられそう。

あらかじめインターンシップと本選考は関係のないものという記載があった。一次選考で説明会やインターンシップでの参加履歴を見られてそれに向いての質問はされたので企業に対する興味度は見られていたのかなと思う。

キャビンアテンダントになることを目標に多数の言語について学んでいたが、コロナ禍により難しくなったため、グローバル企業を志望するようになった。幼い頃に経験した空港でのキャビンアテンダントからの接客に感銘を受け自分もそうなりたいと思うようになった。英語が得意科目であったのも理由のひとつであった。羽田、成田空港を志望していた。

大企業ということで厳しく、堅いイメージであったが思っていたよりも社員の方がフランクに接してくれたことが印象的だった。大学生の意見だからといって、発表を適当に書くのではなく、聞いている人全員にフィードバックを求め、話してくれたことが嬉しかった。この企業を引き続き第一志望として目指そうという心が芽生えた。