【未知の業務に挑戦】【23卒】ＹＫＫの冬インターン体験記（理系/冬季職場体験型インターンシップ）No.26959（非公開/男性）（2022/6/17公開）

新型コロナウイルスの影響で現地開催のインターンシップが極端に少なかったため，現地で開催されるインターンシップに魅力を感じたため。また、インターンシップに参加することで本選考のいくつかの選考が免除になると聞いたため。

面接の際に自分の研究がわかりやすく伝えられるように研究室のメンバーにアドバイスをもらいながら自分の言葉で話せれられるように練習した。

同業他社の企業の選考を受けていないため，分からないが，人柄や物事を整理して話すことが見られていると感じた。

各部署の職場体験型インターンシップ

各部署に一人ずつ配属されて，部署ごとに仕事体験を行った。

部署の仕事の流れや役割、どのような人が働いているのかなどを知ることができた。

各部署に一人ずつ配属されて，部署ごとに仕事体験を行った。

1週目にやったこと

初日に顔合わせを兼ねて自己紹介や会社説明、会社の概要などの説明を行っていただいた。二日目以降は各部署に配属されて工場見学を行ったりやインターンシップ生用に用意してくださった職場体験ができる課題などを行った。

2週目にやったこと

一週目から引き続き，インターンシップ生用に用意してくださった職場体験ができる課題をメインで行った。また、最終報告プレゼンに向けた資料作りを行い、最終日にプレゼンをおこなった。

人事

なし

インターンシップ中は職場の受け入れ社員の方が常にいてくれたた。最終的に受け入れ担当社員の方から人事の方に評価が行っていたようで、人事の方から積極的な姿勢がよかったといわれた。

時間内で実習を終わらして，最終報告に向けたプレゼンテーション資料を作成するのはそれなりに大変だった。自分が大学で行っている研究とは異なる専門分野だったため言葉の意味や機械の扱いなど分からないことだらけだったが、分からいないことは積極的に社員の方に質問して解決した。

職場に配属された後は各部署一人ずつであったためほとんどかかわることはなかった。

職場体験型であったため、職場でどのような仕事が行われているのかや社員の方の雰囲気などを知ることができたためよかった。また、工場などを見学することができ、働くイメージをリアルに持てるきっかけをなった。自分が想像していた工場より数倍大きかったためその辺のギャップを埋めることができた。

職場体験型で与えられる課題は人それぞれ違うので準備や勉強を事前にすることは難しいと思う。より有効にするには企業分析などをするしかないと感じた。

職場体験型であったため、実際にインターンシップ生用の課題が与えられて職場で仕事を体験しながら進めることができ、働く姿を想像しやすかった。また、実際に配属された部署の多くの社員の方々に話しかけていただいて、普段の仕事の様子や黒部での暮らしなど様々なことを聞くことができた。

周りのインターン参加学生を見る限り、志望度は高いが積極性があまりない学生が多かったためかなりチャンスはあると感じたため。また、インターンに参加することで本選考の一部の選考が免除されてかなり有利に本選考に進めると感じた。参加学生もそこまで多くないので人事の方にも顔を覚えてもらえると思う。

現地で職場体験型インターンシップを体験することで職場の雰囲気やどのようなオフィスで働くのかを知ることができ、自分がリアルに働いているイメージを持つことができたため。また、社員の方とお話しすることができ、入社した際にスムーズにそこの暮らしになれることができると感じたから。

インターンに参加することで本選考の一部の選考が免除されてかなり有利に本選考に進めると感じた。参加学生もそこまで多くないので人事の方にも顔を覚えてもらえると思う。

主に住宅設備業界を見ていて、志望業界も住宅設備系の会社がほとんどだった。YKKに関してはもともとYKKAPの選考を受けようと考えていた時に冬季インターンシップの連絡がきて、本選考の一部の選考が免除になる現地開催のインターンシップであり、夏のインターンシップにも参加していて、志望度が低いわけではなかったため応募した。

インターンシップ参加前はファスナーを作っている会社で世界一の企業であるため大企業で堅そうなイメージを持っていたが、インターンシップに参加して、いろいろな社員の方とお話しすることで、かなり穏やかで働きやすそうな職場だと感じた。志望業界に変化はなかったがYKKの志望度は自分の中で上がり、本選考も受けようと考えていた。