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日本郵船の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全57件)

日本郵船株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日本郵船の 本選考体験記一覧

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57件中57件表示 (全24体験記)

1次面接

陸上職事務系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】クリックして入室・退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚で、物腰の柔らかい方だった。アイスブレイクもあり、緊張をほぐしてくれる...

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公開日:2023年7月28日

2次面接

陸上職事務系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】クリックして入室・退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】「お昼ご飯は何を食べましたか?」などのアイスブレイクから始まり、フランクな...

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公開日:2023年7月28日

3次面接

陸上職事務系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方に名前を伝えると控え室に案内される。時間になると部屋を移動して面接開始。終了後、そのまま解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】そ...

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公開日:2023年7月28日

最終面接

陸上職事務系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方に名前を伝えると控え室に案内される。時間になると役員フロアに移動して面接開始。終了後、人事の方と軽く面談し、解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役...

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公開日:2023年7月28日

1次面接

陸上職事務系
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたリンクに接続【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事社員【面接の雰囲気】終始穏やかで面接官の方が笑顔で対応してくださった為、リラックス...

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公開日:2023年11月2日

2次面接

陸上職事務系
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたリンクに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】初めは堅苦しく緊張感がありました。しかし話を進めていくにつれて笑顔で会話...

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公開日:2023年11月2日

3次面接

陸上職事務系
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と役員クラスの社員の方【面接の雰囲気】穏やかであるが、どこか緊張感があるように感じました。また終始その人の...

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公開日:2023年11月2日

最終面接

陸上職事務系
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】緊張感があり、堅苦しい印象が非常にありました。また社員の方との面接ということもあり終始緊張しま...

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公開日:2023年11月2日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLをクリックし、全体ルームへ。その後、待合ルームに行き、本番ルームへと行く。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場社員 若め【面接の雰囲気】第一印...

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公開日:2023年9月11日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLをクリックし、全体ルームへ。その後、待合ルームに行き、本番ルームへと行く。その後面接をし、終了後は退出。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明。一次面...

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公開日:2023年9月11日

3次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社 丸の内の郵船ビル【会場到着から選考終了までの流れ】20分前に受付に到着。そのご待合室に通され、数分待機。その後本番の部屋へ。終了後は速やかに帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と...

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公開日:2023年9月11日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】20分前に受付に到着。そのご待合室に通され、数分待機。その後本番の部屋へ。終了後は速やかに帰宅。【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員クラス。【面接の雰囲気】...

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公開日:2023年9月11日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで送られてきたリンクから入室【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次の高い社員【面接の雰囲気】堅苦しい雰囲気ではなく、穏やかな雰囲気の面接だった。...

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公開日:2023年9月1日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで送られてきたリンクから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次の高い社員【面接の雰囲気】堅苦しい雰囲気ではなく、穏やかな雰囲気の面接だった。...

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公開日:2023年9月1日

3次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、控え室で待機した後に面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次の高い社員【面接の雰囲気】やや堅苦しい雰囲気だった。こちらの緊張をほぐそうとしてくれ...

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公開日:2023年9月1日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームで入室後、各面接室へ振り分けられる。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】女性と男性の一人ずつ面接官の方がいらした。お二人共、非...

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公開日:2024年3月14日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームにて実施【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり重苦しい雰囲気だった。年配の男性の方が2名だったが、冗談にも笑わない雰囲気で...

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公開日:2024年3月14日

1次面接

陸上事務職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接のため、送付されるリンクに入室する形でした。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業と人事【面接の雰囲気】かなり固い、きっちりとした雰囲気...

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公開日:2023年12月18日

2次面接

陸上事務職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接のため、送付されるリンクに入室する形でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり固い雰囲気の中面接が行われた。口...

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公開日:2023年12月18日

1次面接

陸上職事務系
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10人程度で当日の説明を受ける→ブレイクアウトルームで面接開始→面接終了後そのまま退出【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は3...

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公開日:2023年10月11日

2次面接

陸上職事務系
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10人程度で当日の説明を受ける→ブレイクアウトルームで面接開始→面接終了後そのまま退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】40台前後...

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公開日:2023年10月11日

1次面接

陸上職事務系
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に知らされているURLから参加。終了後、退室。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン社員【面接の雰囲気】男女一名ずつの面接官で、穏やかな方々だ...

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公開日:2023年9月5日

2次面接

陸上職事務系
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に知らされているURLから参加。終了後、退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の男女社員【面接の雰囲気】1次面接と同様に、穏やかな印象の面接...

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公開日:2023年9月5日

1次面接

陸上職事務系総合職
24卒 | 東京理科大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】全体zoomに入室後、各ブレイクアウトルームに移動される。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】比較的喋りやすい雰囲気ではあったが...

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公開日:2023年7月28日

2次面接

陸上職事務系総合職
24卒 | 東京理科大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付後、面接室へ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】非常に威圧感ある面接官2人であり、なかなか思ったことを余裕をもって長く喋れるような雰囲気...

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公開日:2023年7月28日

1次面接

陸上職技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】①本番15~20分前には入室しておく。②マイクやカメラの確認を行う時間がある。③呼ばれたら入室④面接⑤退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術...

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公開日:2023年7月5日

2次面接

陸上職技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】①20分前には一階で受付をする。②8階?に行き、人事の方に部屋まで案内される③会議室で交通費の清算をし、面接時間まで待機④呼び出されて面接室へ⑤面接⑥退室&そのまま帰宅【学生の人...

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公開日:2023年7月5日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】男性と女性一人ずつで、どちらも大変温厚そうな方だった。物腰も柔らかく、学生たちの緊張を...

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公開日:2023年8月31日

1次面接

陸上事務職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom入室後、同時刻に受ける学生が集合し、待機。その後案内役から面接官がいる各ルームに振り分けられる。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の...

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公開日:2022年6月9日

2次面接

陸上事務職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom入室後、同時刻に受ける学生が集合し、待機。その後案内役から面接官がいる各ルームに振り分けられる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の...

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公開日:2022年6月9日

1次面接

陸上技術職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室するとそれぞれの面接担当者のブレイクアウトルームに振り分けられる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の若手人事/5年目の若手人事【面接の雰囲気】やはり三菱グループの始祖ということもあり今までの面接では経験したことないような堅い雰囲気でした。雰囲気にのまれないことが必要です。【入社して何がしたいですか?】①人々の生活を支えること②社会課題にソリューションを与えることを軸に就職活動を行っているため貴社を志望しており、特にエネルギー輸送部門(海洋事業)に興味があります。大学院においてトライボロジーを学んでおり、摩擦損失や流体流れに関わる研究をしております。より水の抵抗がより少ない船体の開発や資源を地中から船体に輸送する際により粘性損失の少ない配管を設計に活かせます。日本のエネルギーを輸送だけでなく、下流工程においても支えるべく浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備事業の計画に携わりたいです。また、アルバイトで培ったリーダーシップや学生時代に身に着けた英語力を計画フェーズにおいては荷主・メーカー・自社の意見を聞きながら全体最適し、造船フェーズにおいては工期通りに作業を進めることに活かすことができます。【船を見たことがありますか?】国内海外問わず旅行が好きであるので、香港や長崎など様々なところで実際に見て乗船しました。特に印象に残っているのはマレーシアに旅行した際にマラッカ海峡で見た船が印象に残っています。対岸がうっすら見える狭い海峡に所狭しと船が運行されていました。スエズ運河での事故のように一隻が事故を起こすと多くの船に影響を及ぼし世界経済全体にも影響が及ぶのであると感じました。安全に運航するために運行管理を行うことをインターンシップで学びましたので、そのような方々の努力で事故なく運行されているのであると感じました。また、今後は自律運航船などの開発に注力することによってマラッカ海峡などの密集したエリアでも事故なく運行できるのではないかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接ということもありそこまで深堀はされなかった。他の会社では聞かれないESに載っていないことをよく聞かれたので思考力を試されていると感じました。

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公開日:2021年8月5日

2次面接

陸上技術職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社の応接室【会場到着から選考終了までの流れ】個室に通されそこで交通費の精算を行い、その後面接を行いました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目の陸上技術職/20年目の人事【面接の雰囲気】一次面接と変わらず堅い雰囲気でしたが、対面ということもあり外の景色について話していただいたり学生がリラックスして臨めるようにしていただいた。【どのようにしたらスエズ運河での事故を防げたと思いますか?】事故原因の解明は継続して行われていると記憶しておりますが、原因として人的要因が挙げられております。スピードの出しすぎや操縦ミスが原因とされており、これらはモーリシャスでの事故と同様です。安全に運航するために運行管理を行うことをインターンシップで学びましたがそれだけでは不十分であり人的ミスはいつでも起こり得るので自動運転が必要であると感じます。スエズ運河での事故のように一隻が事故を起こすと多くの船に影響を及ぼし石油価格の上昇など世界経済全体にも影響が及ぶのであると感じました。モーリシャスの事故のように生態系を破壊し得ることも学びました。今後は自律運航船などの開発に注力することによって人的ミスを防いでいく必要があると感じました。【社会の潮流で弊社に影響を及ぼし得るものを教えてください。】貴社に大きな影響を及ぼす社会情勢として二つのことを考えました。一つ目は人口減少に伴う労働人口の減少です。二つ目はコロナウイルスの影響です。一つ目の問題点はメンテナンス作業に関わる社員が減少することです。特に国内の熟練度の高い技術者が減少することで国内の造船業の衰退だけでなくメンテナンス不足による事故も増えるのではないかと思います。自動でメンテナンスを行うことや、センサーを組み込むことによるメンテナンス頻度の減少に取り組む必要があると感じています。二つ目のコロナウイルスによる影響として輸出入の減少が考えられます。コロナウイルスの影響でロックダウンした都市で部品製作ができなくなり減産を余儀なくされた企業が多くあります。国内生産に再移行する企業もあると考えられます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と変わらずESに全く記載がないスエズ運河での質問など流石日本郵船だなという質問が多かったです。ポテンシャルを見極めているように感じました。

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公開日:2021年8月5日

最終面接

陸上技術職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社の役員室【会場到着から選考終了までの流れ】個室に通されそこで交通費の精算を行い、その後役員室に通され面接を行いました。【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】副社長/取締役/人事部門トップ/技術部門トップ/20年目の人事/20年目の技術社員【面接の雰囲気】半沢直樹に出てくるような厳かな役員室でも面接であったため面接自体も堅い雰囲気でした。特にアイスブレイクもありませんでした。【法律事務所でなぜバイトしているのかと理系学生が法律事務所でアルバイトをする魅力】大学は機械系を専攻しておりますが、学部時代に機械系の授業が殆どの知識的にも考え方的にも機械系に偏っていると感じたため専攻と関わりが薄い仕事に学生のうちに挑戦したいと考え法律につても学べる法律事務所でのアルバイトを始めました。理系だと社会をいかにして現象や立式によって理解するかということを重視している学問ですが、法律事務所でのアルバイトを通じて人の思いで世の中は動いていて非効率的なことも多くあるのが世の中であることを学ぶことができました。今後も理系がターゲットにするのは効率を重視した立式された社会ですが、その先にいる消費者や働く組織は人の感情が多く渦巻いており人の心を理解していくことが重要であることを学びました。【普段は読書はしますか?】回答『はい。休日はスポーツ観戦もしくは読書をしています。』質問『どのような本を読むことが多いのですか?』回答『主には小説を読むことが多いですが、経済などの専門書や新書を読むこともあります。』質問『作者は誰が好きですか?』回答『遠藤周作です。』質問『渋いですね。小さいころもよく本を読みましたか?』回答『はい。』質問『小学生のころ読んで記憶に残っている本を教えてください。』回答『百田尚樹さんの永遠のゼロです。歴史が好きであり戦時中について歴史の漫画を読むこともあり流れは存じておりましたが戦争に巻き込まれた臣民の心情は考えたことがありませんでした。あくまで小説の世界ですが必ずしも狂信的に戦争に飲み込まれたわけではなく反対して家族を大切にした人もいたのだなと思いました。』【評価されたと感じたポイントや注意したこと】そもそも最終面接で落ちたので評価されてはいません。面接を受けている感じもあまりこっちに関心がある感じがしませんでしたので一応最終面接まで流したのかなと思います。

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公開日:2021年8月5日

1次面接

海上職航海士
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メインルームからブレイクアウトセッションへと移動し開始【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】船長、機関長【面接の雰囲気】面接官は比較的若く場を和ませようとしていた。2対2だったため、不公平にならないよう交互に質問していた。【海運業と漁業は何が違いますか?】根本的に利益を生み出す方法が異なります。まず漁業に関しては養殖ないしは天然の魚介類を水揚げし、それを市場でセリに出すことで価格が決まり、競下ろした小売業者がスーパーないしは飲食店で商品として陳列することで消費者から収入を得るのがお金の流れとなっています。そのためBtoBかつBtoCという流れが一般的になっています。反面、海運業は世界単一市場であり、国や都市を問わず様々なところで荷物を積み、様々な目的地にそれらを届けることによって委託してきたお客様から運賃を頂くことができるという仕組みになっています。そのため主にBtoBのみで成り立っています。よって海運業と漁業は海で働くという共通点以外は全く異なる業界になると私は考えております。【海上で半年やそれ以上継続して働き続けるのは大丈夫ですか?】問題ありません。私は初対面の方でもすぐに打ち解けられますし、長い共同生活も部活という限られた空間と人の中で活動してきたため慣れています。また、海上という限られた環境の中でも、御社の保有している船舶は非常に充実した設備を備えていることをオンラインセミナーで伺いました。特にジムが備わっているとのことでしたので、自由時間はトレーニングをします。体を鍛えることは好きですし、長い間航海士として活躍するためには、健康は欠かせない条件であると考えているので、健康的な体を維持するためにもトレーニングに打ち込みたいと思います。そして私は16年間釣りという趣味で海と向き合い、海が好きなだけでなく毎週海を見ることがルーティーンとなっています。以上の点から半年の海上生活に対する不安はありません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接では特にコミュニケーション能力を見られているとの情報がありましたので、想定外の質問が来ても極力即答できるように心がけました。

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公開日:2021年5月10日

2次面接

海上職航海士
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】日本郵船本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、身体検査を行い待機室で面接時間まで待機、時間になったら面接の部屋まで移動し面接開始【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】面接官は学生の緊張をほぐすべく、今日食べた昼食はなにか等アイスブレイクを行い、その後面接へと移行した。【もしあなたが日本郵船の社員で、100億円を何かに使ってくださいと渡されたら何に使いますか?】もし社員という立場で100億円もの資金をいただけたら、スーパーエコシップ2050の開発と旧型の船舶の置き換えに費やします。私は16年間釣りという趣味で東京湾と向き合ってきて、小学3年生までは低水温を好むサンマを釣ることができたのですが、今ではシイラやハタなど暖かい環境を好む魚ばかりになってしまい、地球温暖化の影響を痛感させられました。そのような経験もあり、日本において温室効果ガス排出量の多い輸送部門とエネルギー転換部門のカーボンニュートラル化が進むことを懇願しています。以上の理由からもし私が100億円もの資金をいただいた際、私はスーパーエコシップ2050の開発と旧型の船舶の置き換えに費やします。【大学での勉学を航海士になってどう活かしていきますか?】私はこれまで養ってきた傾聴力を生かすことで、船員の心身のケアを行う際に役立つと考えています。航海士はただ操舵するだけでなく、船の機器のメンテナンスや、船員の救護といった医者の役目もこなさなければなりません。特に船という閉鎖空間で同じメンバーと半年以上マスとして行動しなければならない中で、どうしてもストレスが原因で体調を崩される船員が出る可能性も考えられます。そのような状況に陥った方は、既に大丈夫ではない状態なのにも関わらず、「大丈夫?」と聞いてしまうと「大丈夫、大丈夫」と答えてしまいます。ですので例えば、いつでも何かあったら話聞くからねと声かけするなど、追い込まれている人に対し正しく相談に乗ることができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】既にかなり学生の数は絞り込まれている印象だったが、残っている学生の学歴や経歴は非常に優秀であり、この中でインパクトをいかに残すかが鍵になった。

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公開日:2021年5月10日

最終面接

海上職航海士
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】日本郵船本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、面接室へ行き面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】執行役員【面接の雰囲気】執行役員クラスということもあり、非常にかたい雰囲気だった。各々が私の要素について興味を持った点を深堀りしていくという形式だった。【日本郵船は第一志望ですか?】はい、第一志望です。私は御社のESG経営、特にenvironment,環境保全に対する姿勢に感銘を受けました。私は趣味の釣りを通して地球温暖化といった環境問題に関心があり、地球上に住む全員が努力して食い止めなければならないと思っております。環境負荷の高い海運業という立場の中で御社は、スーパーエコシップ2050の開発、洋上風力発電事業に対する出資を積極的に行っております。そして1番感心いたしましたのは御社の自動車の輸送の一部を自動車専用船から中国の鉄道を用いた陸上輸送へと切り替えたというニュースを拝見し、御社のフレキシブルさと、なんとかして環境問題を解決するというポリシーに共感し、第一志望として応募させていただきました。【乗ってみたい船種はありますか?】LNG船に乗りたいです。私は地球温暖化問題に関心があり、クリーンなエネルギー源である天然ガスの普及に寄与したいと思っています。菅首相が2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするといった目標を宣言しました。これを達成するには、再生可能エネルギーや水素、アンモニアといった炭素の含まれないエネルギー源へと移行する必要があります。しかしながらエネルギー転換部門や輸送部門の現状は未だ石炭や石油など、環境負荷の高い化石燃料に頼っています。私は徐々に再生可能エネルギーや水素、アンモニアへと移行するための土台作りとして、天然ガスがその役目を担ってくれると期待しています。ですのでその天然ガスを普及させるために少しでも力になれればと思い、LNG船に興味を持ちました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったため、志望度の高さをアピールすべきだったが、船上生活に対するイメージトレーニングが足りておらず、落ちてしまったのではないかと考えられる。

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公開日:2021年5月10日

1次面接

陸上総合職事務系
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接でしたが比較的年次の高い社員の方々が面接官でした。決して話しやすい雰囲気とは言えませんが和やかではありました。【なぜ海運業界を志望しているのか。】世界の物流を根底から担うことによって、グローバルに活躍しながら多くの人を支えることができるためです。私は後輩の受験勉強をサポートしたり、アルバイトにおいて課外解決を通じて社員の方々の力になった経験から、将来自分の努力を通じて誰かを支えることができる仕事がしたいと考えています。そのため「自分の努力を多くの人の生活に還元できること」を就職活動の軸の1つとしており、その軸に合致するインフラ業界を志望しています。そして、そのインフラ業界の中でも海運業界はグローバルに活躍することが可能であるため、インフラ業界の他企業よりも世界中の人を根底から支えているというダイナミズムを感じることができると考えています。【周りからどのような人だと言われますか。】言われることが多い人物像は大きく分けて2つあります。まず1つ目として、「頼りになる人」と言われることが多いです。これを言われる場面は2つあり、まずチームのメンバーを引っ張るようなリーダーシップを発揮した際に言われることがあります。そして、何かを行うにあたって私が抜かりなく準備をしてきた際にもその準備力を評価していただいて「頼りになる」と言われることがあります。そして、2つ目として、「努力家な性格」だと言われることが多いです。私は高校時代に3年間毎日地道に勉強を継続して第一志望の大学に合格した経験があり、部活動などにおいても日々努力することでキャプテンになったことがあるため、そのような姿を見た友人から言われることが多いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接はグループ面接だったため、雑談チックではありませんでした。そのため、ロジカルかつ簡潔に自分を伝えられた点が評価されたと思います。

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公開日:2021年6月13日

2次面接

陸上総合職事務系
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】前回の面接に引き続き面接官の年次が割と高めだったが、比較的和やかな雰囲気でフランクに面接が進みました。【入社後に携わりたい業務と実現したいことについて教えてください。】不定期専用船事業のエネルギー部門に携わり、世界中のエネルギーの責任を担って多くの人の生活を根底から支えたいです。私はアルバイトでの課題解決を通じて社員の方々を支えられたことに喜びを感じ、自分の努力によって多くの人を支えるということをよく実感できる仕事をしたいと考えています。そのため、御社の中でも社会貢献性が高いエネルギー部門の業務に携わりたいと考えています。エネルギーという必要不可欠なものの物流に携わることで、全ての人の生活を支えているという責任感ややりがいを感じられると考えています。具体的な関わり方としては、私の強みである計画性が活かせる運行管理に携わって御社に貢献していきたいと考えています。【5~10年後の中長期的なキャリアプランについて教えてください。】私は世界中のエネルギーの責任を担うことで、全ての人の生活を根底から支えているという責任感ややりがいを感じたいという想いから、不定期専用船事業のエネルギー部門に携わり、そのエネルギー部門の中でも私の強みである計画性が活かせると考えている運行管理に携わりたいと考えています。しかし、入社後はまず企業そのものや海運ビジネスについての理解を深めるために、会社全体を見れるコーポレートの業務に就きたいと考えています。そして、その後はエネルギー部門の運行管理に携わり、広く社会貢献したいと考えています。その後は、海外での業務に携わり、海運のダイナミズムを感じながら常に成長し、会社や社会に貢献していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雑談形式で面接が進むため、フランクにコミュニケーションをとりながら志望動機をアピールすることができれば評価されると思います。

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公開日:2021年6月13日

1次面接

海上職
21卒 | 広島大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】1等航海士・機関士もしくは船長・機関長【面接の雰囲気】和やかという一言に尽きる初めに,あぐらかいていいよみたいなこと言われて笑った.自分の言葉で言いたいことを相手の目を見て伝えるべし【親はこの仕事についてなんて言ってる?(この質問,結構重要です.)】最初は反対されていました.危ないということで.しかし,自分が志望に至った経緯や思いを伝えると納得してくれました.今は応援してくれています.シンプルに,今は反対されていないということをいうべし.この質問,簡単そうに見えて実は落とされるポイント.親が微妙な反応をしているとなれば落とされるし,答え方があいまいでも評価ダウン.協力的だけど,長々話すと落とされる.他にも,結婚とか大丈夫?とか聞かれるけど,海上職になることの覚悟を見られている.こういった質問全部に即答できないと危ないと思われる.他はESに沿ったことを他社と同じように聞かれるだけ.マジで1次面接は覚悟と周囲の反応,親の許可を見られる面接!嘘ついてもばれそう.(面接官が鋭そうだったから)【「周囲との衝突を避けるべき」という自分の克服すべきポイントは具体的に衝突したこととかあるの?】あります.テニスサークルの合宿長として合宿の計画をしているときにその衝突は起こりました.例年は,運営メンバーの中から数人を合宿係にしてそのメンバーで計画を立てるのですが,私は運営メンバー1人1人に役職を付けて全員で計画を立てることにしました.初心者やテニスが好きではなくサークルの人が好きだから残っている人など,たくさんの人の意見を取り入れることで,より良い合宿(万人受けする)合宿を作れると考えたからです.しかし,自分の班の事だけで手一杯の人や面倒くさがる人がいて,そういった人たちにこの考えを反対されました.おそらくその時は,このような考えで一人一人に役職を付けたいという説得が足りていなかったから衝突が起きたのだと思いました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上記のような覚悟を見るための質問に即答できたからだと思う.あとは,面接官と一緒に笑いながら会話ができたこと?笑いながらという部分が評価されたのではなく,言葉のキャッチボールができているからこその笑い?

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公開日:2020年7月17日

1次面接

陸上職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は男性と女性が1名ずつでお二人とも温厚な方であった。面接前に「ZOOMでの面接を経験したことはあるの?」とフランクな感じで聞かれた。最初にお二人からどの所属であるのかを丁寧に教えていただいた。【学生時代に頑張ったことはなんですか、大変だったことはなんですか。】レストランのアルバイトで、ウエイターとしてお客様のイレギュラーなニーズにも柔軟に対応したことです。具体的には、取り扱いのないモルドバの重たいワインを望むお客様に対しては、ニーズのヒアリングを通し東欧の重たいワインが欲しいというニーズを汲み取り、それに最も近いギリシアの重たいワインを提供しました。大変だったこととしてお客様の求めるレベルに対応することが大変でした。レストランの名前が有名であり、名前に信頼を置いて来てくださる方も多かったので、その信頼や期待に応えるためにも努力を続けました。具体的には、ワインや料理の勉強をしてお客様に聞かれた際に答えることは当たり前にし、お客様に対し様々な提供を行えるように努力をしていました。【自律運行船ってどういう研究をしたの。】自律運行船の台頭に伴い、既存の海上保険がどういう風に変化する必要があるのかを研究しました。結論から言うと、現在は船舶普通期間保険など海上事故に関しては様々な損害保険があると思いますが、AIや最新技術が整備された自律運行船が台頭した時に既存の海上保険では対応しきれないと考えました。現在は船員さんが操縦する船であっても将来AIの台頭で機械が様々なデータを元に操縦をすることが考えられる。その際に、機械の故障により海上事故が生じた際に今までのように過失が人ではなくモノにうつる可能性があると考えた。それに伴い、過失責任が複雑化することや操縦機械のメーカーへの生産物賠償責任保険や被害額が甚大になることから再保険への需要が高まるのではないかと予測しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私の他にもう1人、ZOOM上に受験者がいたのでその人の話を聞く際にしっかりとリアクションをとることを意識し、共感性を示すようにした点が高く評価されたと思う。

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公開日:2020年7月17日

2次面接

陸上職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(30〜40代)【面接の雰囲気】一次面接と同じく、穏やかな雰囲気でした。アイスブレイクなのか「自粛期間はどう過ごしてますか」と聞かれました。「自粛期間で気分は下がりますが、料理の腕だけは上がっています」と言うとやや受けしました。【海運や船に興味があるなら、なぜ造船所とかじゃないの。】私は小学生の時の経験から造船でなく、海運会社で働きたいと考えております。小学4年生の時に社会科見学で造船所に入った経験があるのですが、その時に船を造ることよりも目の前にある大きな船が世界中で貿易をしていることに感動し、自分もそれに携わりたいと考えたことから造船ではなく船を動かす海運業界に興味を持ちました。(船を造ることよりも船を介した貿易を行うことを伝えようと意識しました。この質問はOB訪問で考えておいたほうが良いと言われたので柔軟に答えられました。ここでメーカーへの思いがないことを伝えることで、海運業界への志望度の高さを明確に示そうとしました。面接官の方には納得していただいたようですが、もう少し深い質問をされた場合には答えらるようにOB訪問でオペレーター業務への知識を深めるようにしていました。【なぜ早稲田の〇〇学部を選んだのですか?】まず早稲田大学を選んだ理由として、主に2つ理由があります。1つ目に日本でもトップレベルの大学であり、レベルの高い学生と切磋琢磨できると思ったからです。2つ目に海外留学生が多く、多様な価値観に触れることで成長できると考えたからです。私は国際的に働きたいと考えていたので、社会人として仕事を行う前に留学生と接する中で外国の人との接し方などを学べると思いました。そして〇〇学部を選んだ理由として、寄付講座などを通して実学を学べると考えたからです。私は大学で様々なビジネスを学びたいと考えていました。実際に企業で働いている方が講義される寄付講座を通じて、多様なビジネスと経験をすることができると考えたことから○○学部を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の幼い頃の経験を踏まえて答えることで、話に一貫性を持たせようと意識をしました。そうすることで、海運業界や企業への高い志望度を示せたと思います。

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公開日:2020年7月17日

3次面接

陸上職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次は高かった。4〜50代の男性だった。【面接の雰囲気】2次面接の際に、次の面接官は年次も上がって少し怖く感じるかもしれないと言われていたので、少し構えていたが穏やかな雰囲気でした。【留学経験はありますか、ないならしたいと思いますか。】留学したことはないです。留学はしてみたいとは思いますが、金銭的に難しいと考えています。留学して海外の方と接することで、語学面だけでなく様々な価値観を知る面でも成長ができると考えているので留学をしてみたいです。ですが、留学プログラムや奨学金を利用したとしても留学中の家賃などを加味するとお金はかかってしまうと思うので難しいと考えています。海外の空気感を感じることはできませんが、国内にいても留学生向けの授業を履修するなどの工夫を行うことで留学と同等かそれ以上の効果を得ることができると思うので積極的に留学生向けの授業を受けたいと思っています。(留学が難しいなら難しいなりに、自分で工夫をして努力する姿勢を見せました。)【今後海運業界はどうなると思いますか。】今後の定義がわからなかったのでまず「今後とはどう入った範囲ですか?」と質問をしました。すると「直近でもいいよ」と言われたので、現在〜1年後と5年後の2つの視点で答えました。前者に関してはコロナ禍で世界的に物流が滞っていることはもちろんだが、米中貿易摩擦や米国の原油供給を鑑みても原油価格は不安定となり海運業としてもスポット契約よりも長期的な契約の方が安定した予測を立てられるのではないかと答えた。後者に関して中国が一帯一路、政策をもとに南沙諸島やパキスタン、ニカラグアなどに多額の資本を投じていることを鑑みて、中国の海洋進出が問題となるのではないかと答えました。フレイトの安さにより現在の航路が中国企業に取って代わられる可能性もあるので、日本の海運企業として質の高いサービスや輸送に力を入れて差別化を図る必要があるのではと答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】新聞やネットなどから情報を集めていたことが役に立ったと思います。また、その情報をもとに自分が入社して何をしたいのか自分の言葉で言えるようにしていました。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

陸上職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代の年次が高そうな男性でした。【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気だが、面接官の一人が質問をしている時にもう一人はES?を読んで質問を加賀得ているようであり、どことなく緊張感がありました。卓上にパソコン(サーフェイス)とスタバのカップが置いており、今までの面接とは面接官の卓上が違っていた。部屋の扉の前まで人事部の人がついてきてくれて、待機部屋でも緊張を和らげるためか声をかけてくれていたので、あまり緊張しませんでした。【コロナに対する国の政策で興味を持ったものと、その理由はなんですか。】具体的な政策名は分かりませんが、中国とベトナムの基本的に船の寄港を禁じる政策に興味を持ちました。海運業界としては船員さんのサーキュレーションがうまくいかないこと。それに伴い、船員さんのストレスが増える可能性はありデメリットが目立つかもしれません。しかし感染防止と言う観点から見ると、洋上とはいえ船舶が寄港することでウイルスがもたらされる可能性はゼロではないのでそれをブロックし国を守ると言う点では素晴らしいと思ったからです。物理的に防ぐことはかなり異質だとは思いましが、コロナウイルスの感染が拡大していると言うイレギュラーな状況下では国、国民を守るためには思い切った判断をすることも必要だと感じ興味を持ちました。【縁あって弊社で働いていただけるとした時に「これだ!と一つ挙げるとしたら」具体的にどう言った部署で働いてみたいですか。】様々な仕事に興味があります。社員訪問を通じ、様々な部署の話を聞く中で御社の事業内容全てに興味を持ちました。中でも、主に2つの事業に強い関心があります。1つは自動車輸送部門、そしてL N G輸送です。前者に関して、日系メーカーの完成品や部品のロジスティクスに関わり、顧客のニーズに合わせた効率の良い物流を提案することで、日系メーカーの収益力の向上、ひいては日本経済の発展に貢献したいです。後者に関して、社員訪問での経験からL N G輸送を通じて世界中の人々の暮らしを支えている点とそのダイナミックさに魅力を感じました。(1つと言われたのですが、2つ答えてしまいました。しかし面接官の方がエントリーシートに記載していた優柔不断が出たねと笑ってフォローして下さいました。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】日本郵船が第一志望であったので、その熱意を自信を持って伝えようと心がけました。日頃から通常の新聞だけでなく、海事新聞や海運の業界雑誌などを読み知識と理解を深めており、その努力が時事問題等で活きたと思います。結果通知時にフィードバックを頂いたのですが、抑えるべきところをしっかり押さえていたと言われました。また、少し緊張をしていたこともあり問いに対して正確に応えられないこともありました。しかし「申し訳ありません、間違えました。」としっかりと伝えることで、先の質問時のようにフォローをいただけることもあった。海運業はグローバルな仕事なので、世界情勢への関心の高さや日本郵船への志望度の高さを評価されたと思う。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雑談から入り、終始なごやかだった。何かと笑ってくださったり、面接かんが興味のあることを深く聞いてきたので選考要素はあまり感じなかった。【学生時代に頑張ってきた事、その中で工夫したこと】大学時代に学生コーチとして〇〇部の監督を務め、〇〇リーグへの昇格へ導いたことです。当時チームは昇格戦を控えた中で、技術では相手に上回っているものの勝てない状況が続いていました。真の課題は上手くいっていない状況に対して、選手が能動的に改善策を考えていないことだと考えました。そこで私は日々の練習からプレーに対して選手たちで話し合う場を設け、原因分析の習慣化を目指しました。初めは意見が出にくく、議論にすらならないことに苦労しましたが、選手に話を聞くと、何を考えたらよいのかが分からない選手が多かったため、考え方の基準を提示することを意識し、私が介入して意見が出るように誘導したり、個別に話をして根気強く考えを聞き出したりすることで次第に議論は活発になりました。選手たちは以前よりも意見をぶつけ合い、チームとして状況改善に向けた議論をするようになっていったことでチーム力も高まりました。そうして議論は習慣化し、昇格戦でも相手の戦術に対して能動的な対応をして勝利する事ができました。【入社後どんな業務をしたいか】私は運行管理をやりたいと考えています。というのも私が学生時代に培ってきた架け橋のような存在としてチームを良い方向に導くという強みが生かせると考えるからです。運行管理は様々な関係者の間に立ってその運行がうまくいくように適宜連絡を取りながら、問題を未然に発見し、対処に当たれるように指示を与えていく業務だと考えています。私自身、選手と監督の架け橋としてコミュニケーションをとりながら課題意識をもって全体像を考え、組織が良い方向に進むように力を尽くしてきました。このような強みを生かしつつ、多様な人々と関わり自身の価値観を広がられると考えるため、運行管理の業務をしたいなと考えております。その後のキャリアプランについては仕事を通して考えていきたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキ答えたこと、熱意が伝わるような話し方をしたこと、コミュニケーションをとることを意識したこと。

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公開日:2020年7月20日

2次面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】終始なごやか、こちらが話しやすいようにアイスブレイクの時間もあった。現に話もしやすかった。なごやかな中でも志望度を見ていると思った。【学生時代に取り組んできたことについて教えてください。】〇〇高校〇〇部の学生コーチ活動です。3学年で200名近くいる部の中で主に2軍以下のチームを担当し、週6日指導に当たってきました。スポーツを通して技術的にも、人間的にも選手たちを成長させることを目標にしています。モチベーションのばらつきや技術的な部分を改善すべく、親身になって選手に寄り添い、信頼関係を築くことを重視してきました。具体的には毎日の練習でプレーに対して声をかけ、練習後に一対一で対話をし、考えを引き出す指導を行っています。日々、前日の課題を改善できるメニューを考え実践することを繰り返してきました。その中で、常に課題を改善しようと意識することと、密なコミュニケーションの重要性について学びました。【ZOOM飲みなどをしたことはありますか。】雑談ベースの中だったが、このような質問が飛んできた。人間性や対応力を見ているのかと思い、すぐに対応することを心がけた。笑いも交えながら会話形式で答えた。ZOOM飲みについてどのように思っているかなども聞かれ、自分のペースで飲めるところが良いと思っていると答えた。常に結論ファーストで話すことは意識した。その後も会話ベースで質問が続き、ZOOM飲みを何か面白くする方法はあるかと聞かれた。本当に何も思いつかなかったので仮装背景を使って面白い絵面を作ることだと答えたが納得してくれたので中身ではなく本当に対応力を見ているのだと感じた。しかしながら最初に飛んできた質問がOB訪問をしたかどうかだったため、していないと答えた後の面接は雑談ベースになったのかもしれない。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始会話も弾み、自分としては手応えがあったが通過できなかったのでやはり志望度が弱かったかなと思う。Ob訪問はするべき

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公開日:2020年7月20日

1次面接

陸上職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ごく一般的な面接だった。特に答えにくい質問もなかった。エントリーシートを掘り下げた質問が主でそれ以外は時間的にも質問はない。【エントリーシートで書かれているサークルでの活動について詳しく教えてください。】私は映像制作のサークルに所属しており、その内容は自主製作映画からプロモーションビデオの撮影まで様々な種類の映像を制作するというものでした。そのなかで私は自主映画の製作スタッフや役者を集めたり、映像制作の計画を立てるなどマネジメントをしました。そのなかで私は自主映画の製作スタッフや役者を集めたり、映像制作の計画を立てるなどマネジメントをしました。製作スタッフを集めることは協力してくれる仲間がたくさんいたので苦労しませんでしたが、学外の役者をキャスティングすることなどには大変苦心しました。製作スタッフと役者の意思疎通がうまくいかないことも多々ありましたが、そんなときに様々な人たちと話し合いの場を設けることに気を付けました。【あなたの大学での学業について説明してください】私はドイツ文学を専攻しています。そのきっかけは私のまわりに多くのドイツ人の知り合いがいたことです。ドイツについて様々なことを学んできましたが特に私が興味を持ったのは東ドイツの文化と製品についてでした。東ドイツは旧社会主義の国でしたから文化や製品に特異性があり、大変面白いと感じました。そこで私は、東ドイツの製品を集めたり、東ドイツ出身の方々に実際に取材をしたりするなどして文化への理解を深めました。そして、実際にドイツへ留学してその東ドイツの遺構を見ることもしました。実際に当事者にお話を聞き、実際に遺構をみることは研究において大変役に立ちましたし、授業や本ではわからない情報を自分の足を使って得ることができたのは良い経験になりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に話したことが一番評価されたと感じた。志望理由がはっきりしていたのが他の人と差をつけられたポイントだとおもう

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公開日:2019年7月26日

2次面接

陸上職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次とあまり変わらず話しやすい雰囲気だった。質問された内容もほとんど変わらなかったのであまり対策はいらなかった。【あなたが弊社で活躍できる点はどういった点か。】私はドイツへ留学したり、海外を旅した経験を生かし、御社でグローバルに仕事をしていきたいと考えています。私は国内外で人脈を増やし、様々なバックグラウンドをもった方々とコミュニケーションをとってきましたので、御社の多くの拠点で様々な国々の様々な職種の方々のパイプ役となることができると思います。御社では国内外の様々な問題を考慮して、仕事を素早く処理していく必要があると思います。学業の面でも世界の情勢について研究しているのでそういった知識も生かしていけるのではないかと思います。御社はジョブローテーションが多いこともあるので様々な事業を経験して、そのあとで専門的な知識も身に着けていけたらと思っています。将来的には海外での新事業を手掛け、そのリーダーとして社会貢献をしていきたいです。【学生生活で苦労したことはなにか。】私は東ドイツについて研究していました。ですからドイツへ留学して様々なことを学ぼうとしましたが、語学の壁や友達が周りにいなかったこともあり研究は難航していました。せっかくドイツへ来たのにドイツ人の友人を作れず語学ばかり勉強していたこともありもやもやした気持ちが最初はありました。その状況を打開するため私はとにかく人脈を広げることに注力しました。日本人、ドイツ人、それ以外の国の方でも関係なく話しかけ友達を作り、またその輪を広げていくことで友達はかなりの人数になりました。友人たちの協力もあり東ドイツ出身の方ともお会いでき研究もスムーズに進めることができました。世界のどこにいても人にまずは話しかけ、信頼し合うことでなにごともうまく転ぶのだと感じた経験ができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次と同じような質問ばかりだったのでどこが評価されているかわからなかった。同業他社とどう違うと思うかうまく説明できればよかったと思う。

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公開日:2019年7月26日

1次面接

海上職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性   4次選考

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接は3人の面接官が担当し、穏やかな印象の人もいれば、厳しく質問してくる人もいて、まちまちであった。【海上職に対してあなたはどのようなイメージを持っていますか】「日本の経済を根幹から支えている海運業務に携わる誇りを、誰よりも近くで感じることができる職業」であると認識しています。島国であり、資源の乏しい日本は海外からの輸入に頼るしかなく、輸送の99.7%を海運が担っていることからも、日本の大黒柱であるといえます。日本国民全員の生活を支えているといっても過言ではなく、責任が非常に大きく、また船上という閉鎖空間で長期にわたり業務をこなす厳しい仕事であると思います。しかし、海運のやりがいを最前線で感じることができるのも海上職員の特権であると考えています。小さい頃から航海士は私の憧れの職業であり、それに加えて業務のやりがいの大きさに強く魅力を感じ、海上職を志望しています。【自覚している長所短所について教えて欲しい】私の長所は「高い集中力」です。困難に直面した時でも、その困難に集中し、粘り強く取り組むことで壁を乗り越えることができます。些細な変化にも敏感に気づき、危険を察知する必要がある海上職という職業は高い集中力を持続させる能力が必要であると考えています。海上職で働くにあたり、私のこの長所が発揮できると思います。一方短所は、逆に長所である集中力が行き過ぎてしまうことです。私は集中が高まり過ぎると周囲に目を向けることができず、視野が狭くなってしまうことがあります。この状態だと、偏った判断になる、問題解決の最短ルートに気づけないなどの問題が発生します。客観的な判断ができるように、常に視野を広く持つことを心掛けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接後に「なにか伝えたいことはありますか」と聞かれるため、そこで日本郵船への熱い思いを伝えることができればプラスの評価につながると思う。

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公開日:2017年12月11日

1次面接

17卒 | 横浜国立大学   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業職【面接の雰囲気】ESに沿って丁寧に、なんでそう思ったかの理由まで深く聞かれた。面接中も私が話すことに対して目を見てうなづいて聞いてくれたのでやりやすかった。【大学の専攻を選んだ理由と力をいれたことを教えてください。】社会で起こる様々な事柄を自分の目で見て判断できる大人になるために社会学をメインに領域横断的に学べる学部を選びました。実際には国際社会学を専攻に定め、昨年は学部のプログラムでマニラに所在するフィリピン大学ディリマン校に10日間滞在しました。大学では日本学の講義をお借りして日比の女性の労働観についてプレゼンテーションする機会をいただいて一人親世代に対する認識の差を感じたり、ごみ山で働きながら隣接する小学校に通い、悪臭のひどい中で勉強に励む子供たちに会ったり、そのような経験を通して日本にとどまっていては絶対に知ることの出来ない情報を自分の五感で手に入れました。【学生時代に学業以外で力を入れたことは何ですか。】男子ラクロス部のマネージャーとしての活動です。現在15人のマネージャーがおり規模の大きさゆえに学年ごとに固まってしまうという問題があり、マネージャー全体の一体感を感じられませんでした。私は昨年秋の代替わりの際にマネージャーのリーダーを務めることになりました。そこで今まで最上級学年がメインで実施していたミーティングを全員参加で行うようにし、また入部したてで”チーム”や”勝ち”に対して主体性を持ちづらい1年生にも意識的に責任ある役割を振りわけ、人数が多いことをむしろ大きな強みに、筋トレメニューを一人ずつ管理するなど新しいことに取り組んできました。マネージャーは最もチームを客観的に見ることが出来る存在で、私たち次第でチームを良い方向にも悪い方向にも変えうると私は考えています。ですから様々な方法でマネージャー全体の連携を強めて効果的にチームに働きかけていくことを続けたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問は基本的にESに沿っていたし平易なものだったので、質問に対してしっかり自分の頭で考えて自分の言葉で受け答えできているかというコミュニケーション能力を重視されていると思った。あとは集団面接だったので他の人が話している間の話の聞き方などもおそらく見られていたと思う。全体的に自分の人間性を素直にまっすぐに見てもらえることが大事だと思った。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 横浜国立大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】内容を鋭く深堀するような質問はあったものの、全体的に優しい話しぶりで学生の言いたい事を助け船も出しながら汲み取ってくれる雰囲気だった。【自己PRを教えてください。】私はいくつもの事に取り組みながらもその全てを全うする力に長けていると考えます。高校時代には当時の校長の教えであった「最も困難な道に挑戦せよ」の通り、部活動、「日本一」の体育祭の運営、受験勉強を経て現在の大学に進学しました。大学では学業に加え、ラクロス部の活動、アルバイトの三本柱の生活です。10年間の学生生活に共通することは常に二兎ならぬ三兎を追い続けていたことであり、全てのことに自分自身で期限やボーダーを定めることで要領良く、全てを着実に進めてきました。忙しい生活ですが今は超える壁が高ければ高いほど超えたときに良い景色が見られると思っています。【なんで商社じゃなくて海運業界がいいのか。】商社もグローバルな仕事ができるという点やリーダーシップを持って周囲を巻き込んで仕事をしていく点を魅力に思い志望していましたが、間に立って繋いでいるだけで実感を伴いにくいと感じました。また、「配属リスク」という言葉があるぐらい事業内容が多岐に渡りすぎるため、全社的に共通する価値の軸が薄いように感じました。総じて海運業界のほうが運んでほしい人と持ってきてほしい人を繋ぐというという明確な実感がありますし、船でモノを運んで利益を得るという価値基準は全社員に共通ですので仲間同士で切磋琢磨できると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社にどうしても入りたいという熱意がどのぐらいあるかを見られていると思った。志望動機や入社してやりたい事に対して、なんでそう思ったのか、とか他のこういう会社でもできるんじゃないの、とか会社の話になるとかなり鋭い質問が多くなったと感じたからです。他のどことも違うこの会社の強みみたいなのを話せないとかなり不利になると思った。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 慶應義塾大学   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1人の持ち時間は非常に短い。端的に、そして的確に答えることができれば通過する。ただし、あらかじめESにはびっしり赤線が引いてあるためその内容が充実していないと自分の良さを出す質問がとんですらこない【最近涙が出るほど感動した、ということはありますか】おそらく、トリッキーな質問をしたときの対応力を見ている。意味がしっかり通じて、ある程度感動しているならそれでいいようだ。私は10秒ほど考えたのち、「少し難しい質問です。私は日常の些細なことでも割と大げさに感動してしまうので、大きい涙を流すほどではないですが、よくやっている料理について1つありました。最近初めてローストビーフが上手く焼けました。レシピはどの本も違うことを書いているのでとても苦労していました。火加減失敗すると硬いですし生で焼き直しなんて最悪です。ポイントは音だと感じています。」いい加減な回答に見えたが、ほかの人の無理矢理作りこんだ解答よりわかりやすく、受けもよかった。実際この程度でもしっかり落ち着いて嘘らしくなく伝われば何の問題もないようだ。【どんな社会人人生を歩みたいと考えていますか】目の前の人生設計ならず大きく物事をとらえて考えた解答は「私はどんな職業になるにせよ、40年通してどんな仕事をしようと、最終的に世の中を良くできたな、社会に何か報いることができたなと実感できることです。働いたことが無いのでまだ現実味があることは言えませんが、今はそれを実感できるスケールが大きければなおいいと思います。同時に自分の子供に『お父さんはこんな仕事をしたんだ。かっこいいだろ』とちょっと自慢できるくらいになりたいです」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いかに自然な受け答えができるかがポイントだと思う。3人、30分間という大人数の中でも、アピールしようと1つの質問に4分も5分も話す人は間違いなく落とされる。端的に気持ちよく会話ができるかが大切だ。感動した話のようにパッと切り返す力もみているが、いずれも落ち着いて答えていれば雰囲気でみても落とす面接ではなかったと思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 慶應義塾大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接から1人減って、質問事項も多くなる。今回も面接官の前にあるESには多くの赤線が引いてあり、候補者一人一人に向き合おうという姿勢が見える。気になったことにはどんどん身を乗り出してくるが、いずれも穏やかで話しやすい空気を作ってくださる。【人生の中で最もタフだったことはなんですか】いわゆる挫折経験の質問。ここでは時間が短いので、簡単に状況がわかるように説明して、そこから食いついたところに答えていった。「もっともタフだったことは、夢であったパイロットをあきらめざるを得なかったことです。私は2年前から、パイロットになりたいという夢をもって航空大学校や自衛隊の飛行訓練生を受験していました。受験に際してそれまで手に付けたことなかった物理や筋力トレーニングを行うなど大学の講義以外はすべて対策に費やしました。しかし、100種類近くある身体検査の2つに引っかかり、最終的にすべて落選してしまいました。その間に就職活動時期も終わりとてもタフでした」【あなたのESにある「弱み」が具現化したのはどんな時ですか】(ESには細かい点を気にしすぎると記入した)「最近ではグループワークで本題に入る前に、「決めるべきことを決める」段階で時間をかけすぎてしまい、周りの人から白い目で見られたことがあります。また、高校では楽器の指導役をやっていたのですが、必要以上に細かい指示を出しすぎることで周囲から敬遠されたこともあります。いずれもすごく大事な部分とは言えない部分なので、もっと大きく構えて本質を考える習慣が必要だと思いました。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接でも志望理由は一切聞かれずその人のパーソナリティがより現れるように工夫された質問がなされたと思う。特に挫折体験などは最たる例だと思う。評価は2人の面接官がともに行っていると思う。「一緒に働きたいと思えるかどうか」をよく見ていると先輩社員の方が言っていたため、会話をしているような余裕を持ちながら内容の濃い答えを過不足なく伝える必要がある。ジョークを言える空気でもあるため、スマートにはさめればもっと評価されると思う。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 上智大学   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15年目位のベテラン【面接の雰囲気】ESに沿って学生順番に質問されていった。ある程度深掘りしたら次の学生問いう流れだった。あまり大したことは聞かれず、かなり和やかな雰囲気で面接されたが、学生は割がガツガツ話していた。【日本郵船という会社をしっていましたか?】はい、インターンをしていた時に、上司と日系の会社について話していた時に、最も権威ある会社の一つとして紹介され、認知していました。そこから、海運の仕事について調べOB訪問をしてかなり志望度が上がりました。日本経済のためだけでなく、海外での経済効果にも影響があるということが大きな魅力です。【長所はなんですか?】行動力がある点です。空手部の首相を務めた経験と、インターンでの経験からそう思います。インターンは、自分でインターネットで探した会社に直接訪問して、自己紹介をしてインターンをお願いしました。また、環境会議に招待した全国100人の大学生の統率をしたこともあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人となりだったと思う。ガツガツ話していた学生は落ちたので、すごいことをしててもダメで、話し方などに威圧感がない学生を選んでいた気がする。長所についても割と長く聞かれたので、自分のいいところを的確に知っている学生に好感を抱いていた様子だった。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 上智大学   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテランの総合職【面接の雰囲気】一次と同じ流れで、一人一人丁寧に自己紹介と志望動機を聞かれた。これ以上話すことはないというくらいに多くのことを話したと思う。和やかな雰囲気で、頷いたりしてくれたので、いい面接ができた気持ちにさせてくれた。【今まで一番困難だった出来事はなんですか?】空手部で主将を務めた経験です。60人をマネジメントしなければならなかったので、まずは同期10人と協力していく体制を作らねばなりませんでした。そのために、ひとりひとりとのコミュニケーションを何より大切にして、それぞれの役割を明確にしました。【主将を務めて学んだことは何ですか?】チームワークとコミュニケーションの大切さです。コミュニーケーションをとって相手のニーズを知らないと何事も始まりません。相手のニーズと自分のニーズをすり合わせることによって、真の関係が築けると思いました。コミュニーケーションがしっかりしていたからこそ、いいチームワークが発揮できたと自負しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここでは、今までどんな人生を歩みどんなことを考えてきたのかを見られていた。聴き方もかなり丁寧で、時間も割いてくれていたので、答えやすかった。この質問にいかにうまく答えらるかが、二次では大切だったと思う。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 上智大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】緊張しないようにと、一番最初に声をかけてくれたが、割と厳かな空気だった。景色のいい部屋だった。ESに沿って簡単な質問から入り、主にインターンのことについて聞かれた。【インターンで一番大変だったことは?】全国の初対面の学生100人をまとめなければならなかったことです。環境会議に参加してくれた意識の高い学生たちでしたが、1人で100人を見ることは不可能なので、10人ほど目星をつけて、リーダー役を買ってもらいました。その人たちのマネジメントと、100人全体のマネジメントを行ったことが一番大変でしたが、いい経験でした。【いままで答えた回答が100%の自分ですか?】はい、緊張はしていますが、普段通りの自分でいられていると思います。後悔するようなこともありません。知識不足であったとは痛感していますが、いままでの私の人生と行動と考え方はお伝えすることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここではかなりいい面接ができたと思ったし、最後の質問も笑顔で優しく聞かれたので気に入ってもらえたと思ったが落ちたので何が見られていたかはわからない。海運に強い思いがあるということをもう少しアピールすればよかったと反省している。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 大阪大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/役員【面接の雰囲気】とてもざっくばらんな雰囲気で、緊張をほぐすような発言をしてくださいました。しばしば面接の中で笑いが起こる場面もあり、とてもリラックスして答えることができました。【上司に不正をもちかけられたら、どう対応するか。】私は今まで「ずるいことはしない」という信念を持って生きてきました。そして会社に勤めるようになってからも、この信念を貫いていきたいと考えています。しかしそのためには、上司の不正を断らなければいけません。いかに上司の機嫌を損ねず、しかし同時に自分の考えを貫くか。それを上手にできる力こそ、社会に出てから必要なのだと考えております。この状況におかれると多分に困るとは思いますが、この力を身につけて上司と上手く折り合いをつけたいと思います。【発展途上国に勤務しなければいけなくなった場合どうするか。】喜んで新たな地へと向かいたいと思います。と申しますのは、私は既にヨーロッパへの留学の経験があります。今までに10カ国以上のヨーロッパの国を訪れました。ですので、新たな環境への対応力と柔軟力は身についています。そして、私は今まで一度も訪れたことのない新興国に、関心を持っています。持ち前の柔軟力と対応力を活かして、新たな環境に身をおくことで自分自身を成長させ、それによって御社に貢献したいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】日本郵船ほど、前もって準備することのできない、学生の本当の考え方があらわれる質問ばかりしてきた会社はありませんでした。ですので、日本郵船の面接官は、用意してきた答えが聞きたいのではなくて学生一人ひとりがどのような価値観をもって生きてきて、その価値観が日本郵船にマッチしているかを見たいのだと思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 大阪大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/役員【面接の雰囲気】一次面接よりはかたかったですが、同じくざっくばらんな雰囲気でした。本当は学生が2人か3人のはずでしたが、辞退により急遽私一人になってしまいました。その時に「じっくりお話が聞けていいですね、あなたはラッキーですよ」と言っていただけたことでリラックスしました。【貴方が尊敬する社会人は誰で、どのような点を尊敬していますか。】上記の質問を聞かれ、「父と、就職活動で出会ったある会社の人事の方です。二人とももちろん利益をあげるために働いていますが、本当に相手のためになることを考えて働いている姿に感動しました。」と答えました。すると「ではその二人に近づくために、あなたには何が足りませんか。」と聞かれ、「経験と自信が足りません。誰かのために利益を無視して動くには、他者を救えるだけの自信と経験が必要だと考えます、今後働く中でその二つを積み重ねたいです。」と答えました。【貴方が一緒に働くとパフォーマンスのあがる人はどんな人ですか。】上記の質問を聞かれ、「自分の意見をしっかり述べる人です。」と答えました。すると「あなたもそのようなタイプに見えますが、相手も同じタイプだと意見がぶつかりませんか。」と聞かれました。それに対し、「私は自分の意見を押し通すのではなく、一緒に働く社員とお互いの意見を述べ、そうすることでより良い道を見つけたいと考えています。自分の意見を言わない人に会ったときは、とてももったいなく感じ、できるだけその人が意見を言えるように心がけます。」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と同じく、その場で考えなければいけない質問ばかりがなされた。瞬時に自分の意見を論理的に述べる瞬発力と論理性のある学生を評価しているのではないかと感じた。また1次面接よりも、より「実際にこの学生と一緒に働くとどうだろうか」と想像した質問が多いように感じた。

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公開日:2017年6月13日
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日本郵船の 会社情報

基本データ
会社名 日本郵船株式会社
フリガナ ニッポンユウセン
設立日 1885年9月
資本金 1443億1983万3730円
従業員数 1,852人
※2022年度現在
売上高 2兆6160億6600万円
※連結:2023年3月期
決算月 3月
代表者 曽我 貴也
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号
平均年齢 39.9歳
平均給与 1322万円
電話番号 03-3284-5151
URL https://www.nyk.com/
採用URL https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/
NOKIZAL ID: 1130912

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