【自動車業界の未来を拓く】【23卒】矢崎総業の冬インターン体験記（理系/オンラインインターンシップ）No.23226（非公開/非公開）（2022/4/26公開）

自動車が元々好きだったことから参加しようと思った。合同説明会の中からたまたま見つけて説明を聞いたことがきっかけでこの企業のことを知った。日本の自動車部品メーカーの中で3番目という立ち位置にいる大企業であることを知り参加を決めた。

先着順で応募すれば参加できるため、インターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策は特にはない。早く応募するだけ。

同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントはない。

実際の事例を基にしたグループワーク

企業説明の後、グループワークがあった。最後に内定者と社員との座談会があった。

業界、企業について、現状や今後のことを知ることができた。

企業、業界理解を深める。

1日目にやったこと

業界、企業説明が全体の時間の半分くらいあった。そのあと、実際の事例を基にしたグループワークがあった。残りの時間は、参加していた社員と22年卒の内定者との座談会があった。

人事部社員

なし

グループワークのフィードバックと座談会で関わりがあった。答えを求めることも重要だけど、もっと柔軟に思考できると良いというフィードバックをもらったのが、印象に残っている。

グループワークで実際の事例を基にしたテーマの課題が出されたときに、実際の答えを求めようとしすぎて、話し合いが上手く進まなくなってしまい大変だった。求められているものとは、少しずれたことを議論してしまったので、段取りも重要だが、本筋から外れないようにしなければならなかった。

グループワークで関わりがあった。自分の意見をしっかり言う人が多い印象。

今回インターンシップに参加して、丁寧な説明だったため、企業、業界への理解を深める事が出来た。参加前は、この企業が取り扱っている主要製品への知識がまったくなかったが、参加したことで特徴や他社と比べたときの強みなどを知ることが出来た。企業研究が出来た。

座談会の時間が十分にあったが、あまり質問できなかったため、参加する前時点での自分の疑問点をある程度まとめておけば良かったと感じた。

グループワークでは学生同士でやり取りするのみであったため、実際に働くイメージを想像することは出来なかった。オンライン開催で自宅からの参加になったため、それも要因の一つだと考える。働くイメージというより、企業、業界理解に重きをおいている印象を持った。

周りの学生のレベル感的には、あまり大差は無いかなと思ったので、もし自分が選考に参加したとしたら内定を得れる可能性は大いにあるのではないかなと思った。自動車が好きなこともあり、そこもアピール出来るのでは無いかと考えたため、そこも出ると思った要因の一つ。

自動車が元々好きだったことで、この企業のインターンシップに参加し、説明を聞いて非常に魅力的な企業であるなと思った。事業に関しても魅力的だと思った。しかし、日系の自動車部品メーカーで3位の位置にいるような大企業であるので、入れたとしてもその他大勢で終わりそうだと思い、志望度が下がった。

このインターンシップで学生の見極めを行っている印象がなく、その後のイベント等もなかったため、有利になることは無いと思う。今後のイベントに参加していけば有利になっていくと思う。

メーカーを第一志望に考えていて、特に完成品メーカーを軸にしていた。よく目にするものを取り扱っているので、何かの部品とかよくわからないものを作るよりは、やりがいを感じられる思ったため、志望していた。もともと自動車部品メーカーにも興味があったが、今回参加して悪くないかもなと思った。自分が知らないだけで、部品メーカーも魅力的で、まずは知ることから始めていきたいと思った。

自動車が好きだったことから、インターンシップ参加前は良いイメージを持っていた。参加して、企業の説明や座談会を通じて企業への理解を深めた後でも、良いイメージなのは変わらなかった。しかし、この企業は日本の自動車部品メーカーのなかで3位という位置にいる大企業であるため、その他大勢で終わる可能性があるなと感じた。自分には大企業は合っていないように思えた。