【挑戦と協力の未来】【23卒】矢崎総業の総合職の本選考体験記 No.21387（茨城大学大学院/男性）（2022/3/19公開）

志望理由、一番困難だったこととそれを乗り越えたエピソード

マイページから

webで入力

最初に結論を書き、そこから話をひろげるようにした。

就活会議などで調べ自分なりに書いた。自分が実際にどのように働きたいかなどを短い文章でかけるようにした。実際に文字制限が少なかったため。

ワンキャリア、就活会議

SPIの問題集を行った。SPIの例題程度の問題をまず何度もこなし、少しでも問題になれるようにした。そこから問題に移った。

SPI程度

言語、非言語

SPI

ZOOM

評価されたポイントとしては少しでもコミュニケーションを円滑に行うため、人事の方の笑いを誘えるような答えもできたことだとおもう。

おだやかであり、少しでも緊張感を下げようとしてくれた。
実際に話を良く聞いてくれて、少しおしゃべりなどもできた。

最初は緊張していたが、途中から笑顔が見えてきてよかった。

なし

あなたが思う求める人物像はなんだとおもいますか？

私が思う求める人物像は協力することができる人、自主性のある人だと思います。協力することができるという点では、仕事は一人では完結するものではないと思います。また、一人で考えても分からないことや、とても時間がかかってしまったりすると思います。そこで協力し、人の意見に耳を傾け、チームで仕事を行うことが大事だと思います。また自主性という面では、自分から少しでもおかしいと思ったことや、チャレンジしたいことがあった場合いえるようにならないと発展していかないと思います。ただし、そこで頑固にはならず、協力と自主性を両立させることが出来る人が会社でも活躍されているのではないかなというように感じます。そのため、協力と自主性をあげます。

あなたの得意な教科は何ですか？

得意な科目は現在研究している分野です。もともとその分野が苦手でした。得意になった理由としましては、教授に何度も分からないことを授業終わりに質問するようにし、基礎からまず学び、発展系まで自分の中で理解できるようにしました。またテスト期間では、他の学生にかみ砕きながら教え、自分の言葉で表現できるようにしました。教科書だけでは分からなかったことは積極的に先生に質問することがとても大事だと感じました。その結果得意な科目にすることが出来たと思います。

この質問で苦手だったということで、苦手なことにも挑戦できるということをアピールできる、今まで勉強したことのないことでも挑戦できるということをアピールできたとおもいます。

ZOOM

評価されたポイントとしては、他のインターンで行ったことなどの体験を踏まえいろいろと話すことを心掛けていたため評価されたと感じた。
まさか最終選考でインターンの話で終わるとは思わなかった。

1次面接と同じようにとても和やかであった。とても話を聞いてくれて緊張感もほぐしてくれた。とても優しい方だった。

なし

CSR

自己PRを含めてこれからどのように会社で活躍できるか？

ESでも書きましたが、私が人生でぶつかった最大の困難はサークル、アルバイト、学業の繁忙期が重なってしまったことです。具体的には文化祭のオーディション、人員不足、テストが重なってしまい、思うように時間をつくることが出来ませんでした。そこで私は寝る時間を割くのではなく、無駄な時間を減らし、余裕をもって計画を立て、イレギュラーにも対応できる計画作りをしました。その結果全てを良い形で終えることが出来ました。
この体験により、計画性を長所にすることが出来ました。会社においても、色々な会議、自分のやるべきことなどマルチにタスクをクリアしていかないといけないとおもいます。そこでこのような体験を活かし、計画性を会社でも実現できると思います。

自社のインターンでより工夫したほうが良いと思ったことはなんですか？

御社のインターンシップを受けて、1度のグループディスカッションではなく、何度も行うことができたらよかったと思います。グループディスカッションは実際に大学でもあまり行うことが無かったため、とても新鮮な体験を出来たと思います。ですが、1度のグループディスカッションではより深くまで到達することが出来ず、実際に実現できることなのか？と腑に落ちない解答となってしまいました。そこで何度かグループディスカッションをすることで、より深堀りまででき、また、コミュニケーション、論理的思考力が上がると思いました。そのためグループディスカッションをたくさん出来たらよかったとおもいます。
またコロナ禍であるという点を除けば、部品メーカーであるため、体験ができたらよかったと思います。