22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私の強みは困難にぶつかっても試行錯誤を重ね、乗り越える挑戦力だ。この強みを活かし、英語力とコミュニケーション能力向上のため単身でアメリカに行き、15人の友達を作った。アメリカではゲストハウスに宿泊し、年代も国籍も異なる人と同室で過ごした。同屋の人に積極的に話しかけたが、最初は会話が続かず苦しんだ。会話を続けるには相手を深く知る必要があると考えた私は、相手の出身国の文化や歴史背景を調べ、会話の話題提供をし続けた。さらに、英語が伝わりにくい時には動画や写真、ジェスチャーを駆使し伝わるよう挑戦した。結果、徐々に会話が活発になった。その後もより深い会話ができるよう、積極的に観光やゲストハウスのイベントに参加して、英語で話す機会を増やした結果、今までも連絡をとる仲の友達が15人できた。この挑戦力という強みを活かし、困難なことに対しても諦めずに多くの手法を試し、適応していくことで乗り越えたい。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(OpenESを使用)
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A.
映像塾講師で講座修了率1.3倍に貢献した。同僚の協力を得ることに苦労したが、時間をかけて話し合い乗り越えた。担任制の週1回の面談で受講計画を立てていたが、講座修了率は7割だった。生徒を支えたく原因分析のため受講履歴を確認すると、担任出勤日は非出勤日と比べ、受講数が平均0.8回多かった。両者の違いは、計画を把握している担任からの計画実行の声掛けの有無だった。この原因の解決のため、同僚と会議を開いた。その際全員に発言の機会を平等に与え、年次や性格で発言しにくい講師には個別で意見を聞いた。取組に消極的な講師には志望校合格に貢献したい私の想いを伝え、全員の納得を得るまで議論した。結果、計画が把握可能な生徒の専用ノート作成が決定した。ノートに計画を記し、生徒来校時に出勤講師がノートを見て計画確認、下校時は進捗確認をした。声掛けの習慣化で講師と生徒の計画遂行意識が高まり、修了率は半年で9割に向上した。 (OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
人生で最も苦労したこと、乗り越えるために工夫したこと
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A.
感染症流行中に家庭教師を担うという困難に当たったことだ。乗り越えるために前例にとらわれず、試行錯誤を重ねた。訪問指導をしていたが、感染症流行で訪問が禁止された。私は生徒を志望校合格させたい想いが強く、本部にオンライン授業の許可を求めた。当初は、前例がなくトラブル対処不可とされ、許可が下りなかった。そのため指導法の詳細、起こりうるトラブルと対処法をまとめた提案書を提出した。当初は取り合ってもらえなかったが、提案書の修正と提出を繰り返し、熱意を伝えた結果、許可を得た。その後保護者と生徒に説明し、授業を行った。オンラインでは理解度把握が困難なため、授業後に自作のテストを行い、わからない問題の解説をした。また、オンラインでは意思疎通がしにくいため、授業日以外も密に連絡を取り、授業に対する不満や不安を確認し、問題点を生徒と話し合った。これを1年間継続した結果、担当生徒2人の第一志望校合格を達成した。 続きを読む
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Q.
近年、消費者の価値観の変化により、従来の『モノ』の品質だけでなく、空間や体験で魅了する『コト』に重点を置く企業が増えてきました。コーヒー業界においても、その流れが今 後ますます進んでいくと考えられますが、あなたが考えるこれからのコーヒー業界の『コト』について自由に記載
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A.
コーヒーによって人と繋がり、安心感や楽しさを届けられるサービスが普及すると考える。私の家庭では幼少期の頃から、週末にコーヒーを囲んだ家族団欒の時間があった。幼い頃はコーヒーが飲めなかったが、成長するにつれコーヒーの味わいの深さに惹かれた。コーヒーを囲んで会話を行うことで、家族の繋がりが深まり安心感を味わったことを覚えている。この経験から、コーヒーの提供価値は人と繋がれ、安心感を与えることだと考えている。そしてコト消費に重点が置かれている近年では、コーヒーそのものの価値だけでなく、提供価値が重要視されると考えた。具体的には、コーヒー店でプロによる焙煎の指導やコーヒーの選び方のアドバイスが行われることで、プロとお客様、そしてお客様同士の繋がりが深まり、人と人を繋ぐ価値が発揮されるのではないかと考える。さらに、コーヒーと音楽や舞台を掛け合わせた空間を提供することで、空間を楽しむことが挙げられる。 続きを読む