22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
今までの学生生活(中学生~大学生)で一番力を入れた事を詳しく教えてください。 努力したこと、工夫した点があれば教えてください
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A.
大学生時の映像塾講師で講座修了率1.3倍に貢献したことだ。同僚の協力を得ることに苦労したが、時間をかけて話し合い乗り越えた。担任制の面談で受講計画を立てていたが、講座修了率は7割だった。生徒を支えたく原因分析のため受講履歴を確認すると、担任出勤日は非出勤日と比べ、受講数が平均0.8回多かった。両者の違いは、計画を把握している担任からの計画実行の声掛けの有無だった。この原因解決のため、同僚と会議を開いた。その際全員に発言の機会を平等に与え、年次や性格で発言しにくい講師には個別で意見を聞いた。取組に消極的な講師には志望校合格に貢献したい私の想いを伝え、全員の納得を得るまで議論した。結果、計画が把握可能な生徒の専用ノートが完成した。ノートに計画を記し、生徒来校時に出勤講師がノートを見て計画確認、下校時は進捗確認した。声掛けの習慣化で講師と生徒の計画遂行意識が高まり、修了率は半年で9割に向上した。 続きを読む
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Q.
日常生活で大切にしている価値観・ゆずれないポイントを教えてください。ご自身の価値観・ポイントを活かした経験や取り組みがあれば教えてください。
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A.
前例にとらわれず、新しいことに積極的に挑戦することだ。現状維持は後退であり、挑戦によって成長することで社会や人に貢献したい想いがあるからだ。前例にとらわれていて行動ができないと、成長の機会を逃してしまうと考えるためだ。この価値観を活かして、家庭教師で新たにオンライン授業を行った。訪問指導をしていたが、感染症流行で訪問が禁止された。私は本部にオンライン授業の許可を求めたが、トラブル対処不可とされた。そのため指導法の詳細、起こりうるトラブルと対処法を提案書にまとめ本部に提出した。当初は取り合ってもらえなかったが修正と提出を繰り返し、熱意を伝えた結果、許可を得た。オンラインでは理解度把握が困難なため、授業後に自作のテストを実施した。またオンラインでは意思疎通がしにくいため、授業日以外も密に連絡を取り、授業に対する不安を確認した。これを1年間継続し、担当生徒2人の志望合格を達成した。 続きを読む
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Q.
志望理由と入社後したいこと
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A.
食で人々の健康と生活の豊かさに貢献したく志望する。私は受験期の日常の唯一の楽しみが食であった。コンビニエンスストアで好きな菓子を選ぶときの楽しさや母の手作りの夜食に励まされ、食は空腹を満たすだけでなく、健康や楽しさなどの高付加価値を持つものだと体感した。そして将来は食で、健康と生活の豊かさに貢献したいと考え、食品業界に興味を持った。中でも貴社は、小岩井農業という強いブランド力と品質の高さを誇り、栄養価の高い乳をメインに取り扱っている点で、私の想いを果たせると考えた。貴社に入社後、営業職としてお取引先様と消費者のニーズを正しく捉えた提案を行いたい。近年のライフスタイルの変化により人々のニーズは多様化しており、ニーズの把握は簡単ではないと考える。そこで私の強みである相手との対話を尊重して聞く力を活かして、相手のニーズや課題を引き出したい。そしてニーズに合った提案を行うことで人々の生活を彩りたい。 続きを読む