【挑戦を歓迎する企業】【23卒】白山の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.31175（非公開/非公開）（2022/6/20公開）

他の企業でやりたい事業があったため、辞退してそちらを選んだ。

なし

内定を出た後の承諾検討期間は一週間ほど貰った。企業側は学生の決断を優先してくれて、気持ちよくやり取りすることができた。

いろいろな事業を展開するメーカー企業であるため、今後も時代に合わせて様々な事業を立ち上げて挑戦していく姿勢である。保守的な人材よりも、積極的にチャレンジしていく人材の方が企業は求めていると思う。そのため、もしチャレンジしたい意欲があるならばそういった意思をしっかりと伝えていくことが重要であると思う。新たな事業を展開していくような社風であるため、自分で考えて行動できるエピソードを話すと魅力的に受け取られると思う。

いろいろな切り口で質問が投げかけられるが、相手がその質問で何を聞きたいのかを考え、その意図を汲み取って話すことができたところが評価されたと思う。相手の質問意図と違う答えをしてしまうと、コミュニケーション能力が低いと受けられる可能性がある。質問意図がわからないのであれば、聞き返しても良いと思う。

選考では、二回の面接で全ての部署の部長と話すことになる。また、社長と副社長も登場する。質問は学生がどんな人かを探っているような内容が多く、部長クラスの人がその学生と働きたいかどうかを見ている印象であった。一緒に働きたいと思わせるような素直さや人間味を出せるといいと思う。

内定後、承諾するかどうかの判断材料として聞きたいことは電話で何でも教えて貰えた。