【エネルギー業界の挑戦】【22卒】京葉瓦斯の冬インターン体験記（理系/1dayインターン）No.17285（千葉大学大学院/男性）（2021/8/11公開）

電力、ガス、石油などのインフラ業界に興味を持っていたから。夏に電力や石油会社のインターンシップに参加したため、ガス会社のインターンシップにも参加してみたいと思っており、京葉ガスのインターンシップにも応募した。

エントリーシートなどはなく、抽選であったため、選考の対策は特に行わなかったが、インターンの前に事業については軽く調べた。

エントリーシートなどはなく、抽選であったため、選考の対策は特になかった。

企画立案型のグループワーク

イントロダクション→会社説明→ワーク→発表→座談会

企画立案の方法や考え方

企画立案型グループワーク

1日目にやったこと

はじめに自己紹介などを含めたイントロダクションを行い、会社説明が社員の方からあった。その後、グループワークを行った。その後、発表と社員からのフィードバックがあり、最後に若手社員との座談会が行われた。

人事社員

なし

社員の方から、グループワーク後にフィードバックをいただいた。施策を考える際には、他社と比べた京葉ガスの強みを活かすことを考えるとよいというフィードバックが印象に残っている。

グループワークの時間が非常に短く、短時間でパワーポイントを用いて資料の作成と発表まですべて行わなければならなかったことが大変であった。1グループあたりの人数が少ないため、担当をしっかり割り振って、全員で話し合いを進めていく必要があると感じた。

グループは３人であったが、全員が意見を出していい雰囲気でワークを進めることができたと思う。

インフラ業界全体のことから、京葉ガスの働き方、強み、新規事業立案の方法まで幅広く学ぶことができた。特に新規事業立案のワークでは、このような手順で進めると議論がまとまりやすいという説明をはじめにしてくださったため、うまく進めることができたし、今後別の会社を受ける際にも考え方が役立つと感じた。

質問をもっと多く準備しておけば良かったと思った。座談会の時間が長いため、聞きたいことを以前にリストアップするといいと思う。

実際に現場を見学する機会がなかったからである。新型コロナウイルスの関係でオンラインでの開催になってしまったため、実際に働く現場を見ることができなかった。また、業務説明の内容も浅く広くであったため、業務の深いところまでは聞くことができなかった。

インターン参加者が意外に少なかったこと、また、地元の学生や地元の大学出身の社員の方が多いように感じたからである。また、他のインフラ会社と比べれば、採用人数は少ないが、人気も大手の方が大きいと感じた。そのため、強い志望度を本選考で示すことができれば内定につながると感じた。

転勤がないからである。他のインフラの会社は転勤が多く、海外の拠点も多いため、配属も運である。しかし、京葉ガスは千葉にしか拠点がないため、転勤がない。また、大手のような堅苦しい雰囲気も少ないと感じた。私は転勤をしたくないという想いが強いため、志望度は上がった。

インターンシップ参加者の中から、優秀な人は早期選考に呼ばれたからである。早期選考参加者は2月には内定が出るらしいため、もし本気でこの会社を狙っている場合は絶対に参加するべきであろう。

鉄道業界を始め、航空業界、高速道路業界などの交通インフラを強く志望していた。また、電力・ガス・石油などのエネルギー業界にも興味を持っていた。夏に電力会社や石油会社のインターンシップにも参加していたが、その会社との働き方の違いや社風の違いを知るために、いくつかのガス会社のインターンシップに参加したいと考えていた。

もともとは規模が小さいガス会社という印象を持っていたが、規模が小さいが故のメリットがとても老いと感じた。私自身、大手の会社ばかりを見ていたが、転勤がないことなどのメリットを考えるといい会社であると感じた。しかし、電力やガスの小売り自由化により、どの会社も安泰ではなくなっているので、大手に行けるのであればそちらを目指した方が安泰だろうと感じた。