- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと沿線の街づくりに携わることができる鉄道業界に興味を持っていて、自分の専門知識を活かして鉄道事業に携わりたいと考えたから。また、大阪市という都市間のみの沿線で働けるという点にも魅力を感じていたから。続きを読む(全102文字)
【物流業界の魅力を体感】【22卒】日本貨物鉄道の冬インターン体験記(理系/総合職)No.16521(千葉大学大学院/男性)(2021/7/12公開)
日本貨物鉄道株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 日本貨物鉄道のレポート
公開日:2021年7月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 千葉大学大学院
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
鉄道業界をはじめとする交通インフラ業界に興味があったことがきっかけである。その中でも、物流と鉄道の両面があるJR貨物のインターンシップに興味を持ち、参加を決めた。特に志望度は高くなかったが、軽い気持ちでエントリーした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先輩にエントリーシートを添削してもらった。ホームページを参考にJR貨物の事業についても調べた。GDがあることを知っていたため、GDの立ち回りについても調べた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESの設問と文字数が少なかったため、WEBテストとGDが重要視されていたと感じた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
あなたが本インターンシップに応募した動機を教えてください。/当社に関して聞いてみたいこと・気になることをお書きください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
結論ファーストで他社と比較してなぜJR貨物のインターンシップに参加したいかを書くようにした。
ES対策で行ったこと
過去のエントリーシートや公式ホームページを参考にして、内容を考えた。先輩にエントリーシートを添削してもらった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
JR貨物公式ホームページ/就活会議
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
WEBテストの対策本を2周してどんな問題が出ても解けるようにした。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語・非言語合計35分程度
対策の参考にした書籍・WEBサイト
超実践問題集
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生12 面接官3
- 1グループの人数
- 3人
- 時間
- 20分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインに接続→説明会→GD→フィードバック→解散
テーマ
子どもに習い事をさせるならなにがいいか
進め方・雰囲気・気をつけたこと
リーダーなどは決めずに進めた。他社の意見を聞いてその意見に賛成しつつ自分の意見を交えた。自然と自分のペースに持って行けるように意識した。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
積極性、意見をまとめる力
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京オフィス
- 参加人数
- 24人
- 参加学生の大学
- 上位私立・旧帝・地方国立など様々な学歴の学生がいた。学歴では切っていない印象を受けた。
- 参加学生の特徴
- 文系と理系が半分ずつで鉄道・物流業界に興味を持っている学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
物流体感ボードゲーム/運輸部門の仕事体験
インターンの具体的な流れ・手順
企業説明→ボードゲーム→ダイヤの策定→座談会
このインターンで学べた業務内容
物流業界の仕組み
テーマ・課題
物流体感ボードゲーム/運輸の仕事体験
1日目にやったこと
最初に業界や会社の説明が行われた。その後、物流業界を理解することができるボードゲームが1日かけて行われた。物流業界についてチーム対抗戦をしながら理解できる非常に楽しいモノであった。
2日目にやったこと
運輸部門についてのワークを行った。貨物列車のダイヤの策定や貨物列車を車庫に入れるためのルート策定など数種類のワークを行った。その後、社員の方との座談会が行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク中は常に社員の方が見ていてアドバイスをくれた。事業を進めていく上で、収益性は大事だが、JR貨物の理念などをしっかり反映させる必要があるというフィードバックが印象に残った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日目のボードゲームは考えることが非常に多かったため、大変であった。しかし、グループのメンバーが全員積極的であり、互いに意見を出し合ってワークを進めることができたため非常に楽しかった。2日目の運輸部門ワークの中には難しいモノもあり、大変であった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
ボードゲームやワークで関わりがあった。全員人柄も良く、積極的にワークに参加していた。
インターンシップで学んだこと
2日間を通して物流業界の仕組みと物流を担うJR貨物の働き方を楽しく知ることができたことがよかった。ただのグループワークではなく、ゲーム感覚で楽しめたため、非常に有意義な時間だった。また、座談会で社員の方々に気になった点などを質問できたことも良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
物流業界についてもっと調べておけばよかった。鉄道業界には元々興味があったが、物流について全く知識が無かったため、少しでも理解してから参加すれば良かった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分の志望する部門についての説明がほとんど無かったからだ。2日間を通して物流業界の仕組みや運輸部の働き方について学ぶことができた。しかし、総合職のその他の部門に関する説明はほとんど無かったため、印端シップを通して完全に会社のことを理解できたとは言えなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したことで、物流業界について深く理解できたからだ。冬などにもインターンシップは開催されるが、物流業界についてここまで理解できるインターンはないと感じた。また、インターンシップ参加者限定のイベントなどもあるため、参加すれば志望度を示すことができると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
全国転勤があること、また、最初は現場での経験を積むため、生活が不規則になると感じたからだ。日本の鉄道貨物を担うという仕事内容に関しては非常に魅力を感じたが、数年に一回の全国転勤は大変だと思った。また、荷物を運ぶ貨物より、人を乗せる旅客により魅力を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定の座談会やセミナーの案内があったからだ。また、旅客に比べると人気が無いと感じたた。さらに、インターン参加者は本選考の案内が早く来るため、選考がはやく進む。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の座談会やセミナーの案内があった。また、本選考の案内が早く来るため、選考がはやく進む。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
鉄道業界を始め、航空業界、高速道路業界などの交通インフラを強く志望していた。また、電力・ガス・石油などのエネルギー業界にも興味を持っていた。他の鉄道会社のインターンシップにも参加して、その会社との働き方の違いや社風の違いを知るために、いくつかの鉄道会社のインターンシップに参加したいと考えていた。特にJR貨物は旅客とは違った事業を行っているため、興味を持っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加して、事業内容に面白さを感じた一方で、モノを運ぶ貨物より、人を運ぶ旅客の方がやりがいを感じられると思った。他の鉄道会社と比べると社員は優しいが暗い方が多い印象を受けた。転勤が多く、昼夜逆転の働き方も経験するため、志望度は下がった。交通インフラ業界に対する志望度の変化はなかった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
日本貨物鉄道株式会社のインターン体験記
インフラ・物流 (鉄道業)の他のインターン体験記を見る
日本貨物鉄道の 会社情報
会社名 | 日本貨物鉄道株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンカモツテツドウ |
設立日 | 1987年4月 |
資本金 | 190億円 |
従業員数 | 5,687人 |
売上高 | 1885億3900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 犬飼新 |
本社所在地 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目33番8号 |
平均年齢 | 38.0歳 |
平均給与 | 592万2000円 |
電話番号 | 03-5367-7412 |
URL | https://www.jrfreight.co.jp/ |
日本貨物鉄道の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価