21卒 インターンES
コンサルタント
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
有限責任監査法人トーマツのインターンシップに興味を持った理由を教えて下さい。 600文字以下
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A.
貴社のプロジェクトスケールの大きさに惹かれたとともに、リスクマネジメントという仕事に対する自身の認識と実態のすり合わせを目的として、参加を希望しています。 前者に関しては、他社に比べ事業の規模が圧倒的であることに加え、デロイトトーマツグループのグローバルなコネクション、リスクマネジメントと一口に言っても、業務領域や内容に幅のある点が大変魅力的であると考えました。 後者に関しては、経営管理基盤におけるリスクマネジメントにおいて、自身の専門領域である組織人事の知見をコーポレートガバナンスや内部監査の分野で生かすことができると考えます。加えて、他のコンサルティングファームのインターンシップを通して、私は何もないところから仕組みを作りあげる独創力よりも、すでにできているものを外部から見つめ、既存の事実から客観的に分析・構築していくことに面白さを感じるということに気づきました。上記2点の理由から、貴社のリスクアドバイザリーインターンシップへの参加を希望します。 続きを読む
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Q.
自己PRがあれば記入してください 600文字以下
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A.
的に飛びこむことができる点、2点目は体力面・精神面共にタフである点、3点目は、客観的に物事を俯瞰することが得意である点です。1点目は、シンガポールの他民族多文化社会で6年間暮らした中で視野や考えの幅が広がり、多趣味かつ常に新しいことに挑戦する環境を好む人間となりました。2点目については、ゼミや部活、バイト、学生ボランティアの両立を通じて自然と得た長所です。同時に複数のタスクを抱えていても、優先順位をつけて進めることができ、総勢70名規模の準体育会競走部のマネージャーチーフとしての活動を通し、精神的にも、動じない・折れない強さを得ました。研究会におけるディベート活動で得た思考体力も優れていると思います。3点目に関しては、マネージャーとしての経験から、自身を組織から外部化して、全体最適を図ることができるようになりました。 続きを読む
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Q.
学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。 600文字以下
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A.
準体育会陸上部のマネージャーチーフとして、部の優勝に貢献したことです。具体的には2つの取り組みを行いました。1つはマネージャーの業務縮小、2つ目はパートとしてのサポートの質向上を目的とした業務のマニュアル化です。1つ目は、マネージャーの不足を背景として、仕事を選手の負担にならない範囲で選手に任せる・一部自動化するといった取り組みです。少人数でサポートの質を向上させることを可能にしました。2つ目に関しては、新入生にはインプットの効率化、上級生には認識のすり合わせという面で大きく寄与しました。これらの取り組みが、部活の優勝する基盤を作る上で必要不可欠であったと考えます。また、これらの取り組みでは、多様な人との関わりを通し信頼関係の構築に努めたことに加え、責任者として、リスクを想定・回避すること、限られた道具・人でこれまで以上のアウトプットを出すことに尽力し、能力を高めた活動でありました。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。 600文字以下
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A.
商学部において、経営を広く学んだのち、組織人事を専門として学んでいます。利益追求する企業が、従業員を効率的に活用するにはどうすれば良いかを、採用・評価制度・教育制度等々様々な側面から考察する学問です。労働経済学や組織心理学の要素も汲んでいます。座学に加え、他大との合同研究会である日本的経営研究会という学会に提出する論文を共同執筆しています。テーマは、女性の育休と昇進です。ゼミ活動の1つであるディベートを得意とし、学部内でのディベートでは金融をテーマとして優勝を収めました。論理的思考能力や資料作成能力を高め、また、グループ活動を通じて、チームで1つのものを作り上げる面白さや、議論をする楽しさを知ることができたと考えます。 続きを読む