21卒 本選考ES
コンサルタント
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
自己PRをお願いします 200文字以下
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A.
性質面では主に2点あります。精神的にも肉体的にもタフである点と、利他性を持つ点です。 1点目に関しては、70名規模の部活の要の役職を1年間務めあげた経験から、精神的に折れない強さや、マルチタスキング能力を、継続的なスポーツ習慣から体力を得ました。 2点目に関しては、自身も競技していたスポーツにマネージャーとして参画したことで、物事を俯瞰し他者のためにエネルギーを注ぐことを得意とする特性を発見しました。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと(250文字以下)
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A.
準体育会陸上部のマネージャーチーフとして部の優勝に貢献したことです。2つの取り組みを行いました。1つは業務縮小、2つ目は業務のマニュアル化です。1つ目は、マネージャーの不足を背景として、仕事を選手に任せる・一部自動化するといった取り組みです。少人数で業務を遂行することを可能にしました。2つ目に関しては、インプットの効率化という面で寄与しました。これらの取り組みを通して、責任者として、リスクを想定・回避することや限られた道具・人で良質なアウトプットを出すことに尽力し、能力を高めた活動でありました。 続きを読む
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Q.
自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください 250文字以下
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A.
長所は、好奇心旺盛で未知の領域での活動を楽しむことができる点です。多民族多文化国家における在住経験を背景として生まれた特性で、未知の分野の知識を得ていくことが面白いです。多趣味である点からも伺えますが、大学でも、社長付き秘書の業務や五輪の通訳ボランティア、鎌倉の個人塾、ブライダルバイト等、幅広い職業体験を得ました。短所は、こだわりが強すぎるが故に与えられた時間を目一杯使って作業してしまうところです。常に、より成果物の質をあげる術を考え続けてしまうので、業務を切り上げる、妥協することが難しいです。 続きを読む
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Q.
困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか 250文字以下
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A.
自ら企画した1人旅により知見を深めたことです。言葉の通じない上海に行き先を設定することで、誰も頼ることのできない環境をあえて作りました。四日間で合計80kmを歩き回り、日本とは国民性も使える検索エンジンも異なる上海で、当初は自身の身の安全も担保されず戸惑いましたが、身振り手振りで自分の意思を伝え、現地の人と積極的にコミュニケーションをとることで、新幹線の切符を買い、知らない土地で活動的に動き回りました。現在の自分の行動力や、型にはまらない考え方、度胸を形成する上で大きく寄与した活動でありました。 続きを読む