21卒 本選考ES
コンサルタント
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
当社の志望理由をお書きください 600文字以下
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A.
御社の志望理由は大きく3点あります。 1点目は、考えることを仕事にし、多くの業界により上流から関わるコンサルティング業界を志望しているということです。 2点目は、グローバルかつサービスラインの広いデロイトトーマツグループの一員として活躍したいということです。 3点目は、パブリックセクターのお仕事がしたいということです。 1点目に関しては、かねてより研究会におけるディベート活動のような、頭を使う活動を好んでおります。また、多くの企業や自治体に影響を与えることのできるコンサルタントの立場から日本社会に貢献し、将来的には自身で事業を立ち上げ、より直接的に働きかけたいと考えています。 2点目に関しては、グローバルな知見をいかし、自身の専門性を磨きつつ、異なる専門分野を持つプロフェッショナルの方々と協働できることが大きな魅力であります。海外在住期間中や、部活動選択など、学生時代は一貫して、自身と異なる知見を持つ人との関わりや経験を重視してきたため、キャリア選択においても、多様性のある場を選びたいと考えています。 3点目に関して、インターンシップで取りくんだ地方創生のプロジェクトが、ステイクホルダーの数や規模という点で大きく、考えていて面白く感じたことが大きいです。具体的な背景に関しては最下部のキャリア展望の欄に記入させて頂きましたが、信頼と実行力を兼ね備えた御社で是非活動させていただきたいと考えました。 続きを読む
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Q.
学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。 600文字以下
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A.
70名規模の、準体育会陸上部のマネージャーチーフとしての活動です。 具体的には、マネージャーの体制移行にあたっての課題解決と選手の競技力向上のために、2つの取り組みを行いました。1つ目は業務のマニュアル化、2つ目は合同練習会の開催です。 1つ目は、新入生マネージャーのインプットの効率化および現役マネージャーの認識の共有という面で大きく寄与しました。元々は、選手に比べ世代交代のサイクルが早いマネージャーの体制維持のために作成しました。パートメンバーとともに基礎業務を10のマニュアルにまとめ、専門知識を有するものは選手に添削を依頼し、現在2年連続で改定、修正を重ねて持続的に活用しております。改めてまとめ直すことで、サポートの質が向上しました。 2点目は、県の標準記録と選手の記録の比較分析をもとに、競技面での弱みを特定し、それをもとに他大学に合同練習会を依頼・交渉し、効果的な練習を導入したという取り組みです。 総じて問題解決の積み重ねであり、課題に対して、限られた人、資源でいかに対応するかということを考え続けた活動でありました。 とりわけ上記2点の活動を通じ、自身のコミュ二ティ内外に働きかけることの重要性や影響力、また、自身で起こした行動に責任を持つ必要があることから、精神的に折れない強さ、想定されるリスクを洗い出し、回避するという点で、細かさや客観性を得たと考えています。 続きを読む
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Q.
有限責任監査法人トーマツに入社して、どのような仕事がしたいか、また誰に(あるいは何に)対してどのようなImpactを与えたいかを、その理由と共に述べて下さい。 ※日本語200文字以上で回答下さい 200文字以上1000文字以下
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A.
御社では、パブリックセクターに在籍し、幅広い業務に携わりたいと考えております。中でも、大学と企業の産学連携や、地方創生に関するプロジェクトに携わり、イノベーション創出の一助となりたいです。 多くの社会課題により直接的に関わることができることから、パブリックセクターを志望しています。活動のフィールドが国内外に広がることから、ゆくゆくは世界にフィールドを広げたいと考えております。 現在秘書業務をさせていただいている企業において、経営者の方や大学教授の方、地方自治体の方のお話をいただく機会が多くあり、大学の研究機関や地方に眠る多くの資源が、然るべき市場やネットワークのある企業と繋がっていないために燻っていることに問題意識を抱きました。一方で、実際に両者の壁が取り除かれることにより生まれたイノベーション事例にいくつか触れたことで、価値と価値、人と人をつなぐ仕事がしたいと考えるようになりました。 続きを読む