
1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、時間になったら面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とてもやさしい方で面接の雰囲気も大変和やかであった。面接の合間にもアイスブレイクのような会話を挟んでくださり、緊張がほぐれた。【1.小さいころから続けていることは?2.(深堀)なぜ複数の種目に挑戦したの】1.私が小さいころから続けていることはスポーツや運動です。種目はいくつかの競技に挑戦することで、自分が面白いと感じることを探し続けました。また、一つ一つの種目にも最低でも数年間は続け、一つの種目ごとの気づきを大切にしてきました。今は時々友人とフットサルを行うことと定期的に筋トレをすることで体を動かしています。2.種目を変えた理由として個人での力量をはっきりと結果で感じたかったからです。私はもともとチームスポーツを行っていました。チームスポーツはみんなで一つの目標に向かって高め合い、切磋琢磨するので大変面白かったのですが、一方で私の実力がどの程度あり、勝敗にどの程度影響しているのかがあまり実感することが出来ませんでした。そこで、個人種目に挑戦することで、自分の力量・努力が目に見える環境に身を置き、自分自身と戦うことで自己成長を狙いました。【先ほど気付きを大切にしているといっていたが、どのような気付きがあり、今に繋がっているのか。】私が感じたは個としてどのように周囲と関わるかという事です。副部長として個人競技を続けてきたときに、一つの部活としての和のが大切であると感じました。元々、自分たちの部活動では和というものが全くなく、部活をサボる者がいたり、部活動に対する意識の違いから対立が起きてしまっていました。この和は、チーム競技でいうみんなの目標や、部活動に対するモチベーション・意識が統一されている状態です。しかし、前者で述べた目標というのは個人のレベルや結果が違うため、ある人は全国を目指し、ある人は県大会を目指したり、違う人は記録の更新を目指すといったように異なります。しかし、部活に対する意識というのは誰しも良い記録が出したいという気持ちは少なからず持っていると思います。私は部員を巻き込み意識の擦り合わせを行い、目標は違う中で、各々が高め合う環境を作ることで部活内で意識が統一され、練習効率が向上しより良い結果に繋がりました。この経験からチームに限らず個で動く場合にも周囲とのかかわり方の重要性に気付き、大切にしたいと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己分析をしっかりと進めることが大切であると感じた。特に自分が聞かれたように昔から続けていることなどは、定義が曖昧だが、個人的には幼少期からの物事だが考えている。幼少期から何かを一貫して続けていることは少ないと思うので、俯瞰した視野で自己分析を行い、幼少期から現在までの一貫した繋がりを見つけると良いと思う。
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