18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は貴社で文芸書の面白さを多くの人々に伝えたいです。貴社は作品の販売形態や読者のニーズが急速に変化する出版業界の中で、電子書籍化に早くから取り組み、新潮文庫nexという新レーベルを創刊するなど伝統と革新を融合させた事業を展開しており、他社にはない魅力を感じました。貴社での業務を通じて、私は作家に寄り添いながら時代の変化に合わせた作品を世の中に送り出し、自分の目標を達成したいです。 続きを読む
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Q.
志望について、どの部署、編集部で、どういう仕事をしたいか、具体的に書いてください。
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A.
新潮文庫編集部で新潮文庫nexの新たな看板シリーズを生み出したいです。理由は20~40代が文庫を読む入り口となる作品を作るというコンセプトに魅力を感じたからです。私が仕事を依頼したい作家の一人は野村美月さんで、恋愛要素の強い青春ミステリーを手掛けたいと思います。恋にまつわる謎を解き明かす過程で、繊細な心理描写によって登場人物の内面を掘り下げていき、キャラクターの魅力を引き出すような作品にしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの好きな新潮社の本を2冊選び、それぞれについて「売るためのコピー」を30字以内で書いて下さい。
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A.
九月の四分の一/大崎善生:出会いは人それぞれ、別れも人それぞれ。 伯爵夫人/蓮實重彦:伯爵夫人にそそられて、貴方は今日も男になる。 続きを読む
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Q.
得意な科目と研究課題
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A.
運動方向や姿勢の変化が腸腰筋の筋活動に与える影響について調べる研究をしています。腸腰筋は太ももを持ち上げる筋の一種であり、股関節疾患との関連が指摘されています。この研究により、腸腰筋の機能を解明し、股関節疾患の予防や筋萎縮の改善に繋がる可能性があります。 続きを読む
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Q.
学業以外に力を入れてやった事
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A.
準硬式野球部で全員が目標を共有する大切さを学びました。私たちの学年は5人で、秋のリーグ戦では後輩が本来の力を発揮できず、下位に沈みました。その反省から後輩と対話を重ねて信頼関係を築き、目標を共有して後輩が力を発揮しやすい環境を作りました。その結果、春のリーグ戦では順位を上げ、上位チームによる大会に出場しました。 続きを読む
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Q.
最近のテレビ・新聞・雑誌等で印象に残ったニュース
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A.
宅配便の再配達についてのニュースです。通信やネット販売の事業拡大に伴い、荷物量は爆発的に増えました。宅配業は人手不足が続く中、再配達の増加が残業時間を伸ばす原因となっています。私はこのニュースを聞き、IoTやAIなどの情報技術が進歩しても、未だに人間の力が必要だと感じました。同時に、人間と機械に仕事を適切に分配することで生産性向上を目指すべきだと思いました。 続きを読む
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Q.
自分の身の回りで、いま関心をもっている事
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A.
私は研究室にいる時間が長いので、チョコレートをよく食べます。新商品が出るたびに試し買いをして楽しんでいます。私にとって身近なチョコレートですが、様々な成分が含まれており、意外な効用が報告されています。例えば、認知症の予防やニンニクの臭い成分の分解などの効果が示唆されています。他にも何か効用を持つのか、とても興味深いです。 続きを読む
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Q.
自覚している性格
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A.
私の長所は傾聴力です。相手との会話から価値観や意見を引き出して理解することには自信があります。病院実習では患者の要望を把握し、適切なリハビリ内容を考案しました。一方でそれが短所となることがあります。相手の意見を否定しないので、八方美人という側面があります。総じて他者との調和を重んじ、組織内の軋轢を嫌う性格であると自覚しています。 続きを読む
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Q.
自分の最大の挫折体験
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A.
浪人です。現役生のときには自分なりの勉強法を確立できなかったので、予備校で基礎から学び直しました。第一志望の大学に合格するために、一日10時間の勉強を日課とし、一年間継続しました。その結果、無事第一志望に合格しました。この経験から目標を設定し、その達成に向けた計画を立て、諦めずに最後までやりきることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自分が「大人になったな」 と感じた瞬間
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A.
初めて父と二人で盃を交わしたときです。大学生になってから下宿で生活するようになり、ある休日に下宿してから初めて実家に帰りました。下宿で暮らしていると、当たり前のように自分を支えてくれていた両親のありがたみを改めて知りました。私が小さかった頃の思い出話をしながら、父とビールで乾杯をしたときに自分は大人になったのだと実感しました。因みに残念ながら母は酒が飲めません。 続きを読む
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Q.
好きな作家・作品
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A.
七つの海を照らす星/七河迦南/東京創元社 ミステリーの謎解きと、登場人物の心理描写の両方を楽しめる作品です。児童養護施設で起こる日常の謎を扱い、物語の構成と最終話での伏線回収は見事でした。前向きに生きる登場人物たちも魅力の一つで、読後感が爽やかです。 続きを読む
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Q.
この一ヶ月以内に読んだ本と、その感想
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A.
コンビニ人間/村田沙耶香/文藝春秋 社会で生きるには他者の求める役割を演じる必要があり、主人公にとってその役割はコンビニ店員です。生きる上で他者との同調は必要ですが、時に当たり前という言葉で人間は他者を枠組みに当てはめようとします。そこに主人公は生きづらさを感じます。良い人を演じ、八方美人な自分は本物かと問いかけられた気がしました。 続きを読む
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Q.
よく読む雑誌
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A.
週刊少年ジャンプ 未だに毎週欠かさず読んでいます。友情・努力・勝利をテーマに掲げ、私の少年心をくすぐります。マイブームの作品は火ノ丸相撲です。主人公は身長のハンデを抱えながらもあくまで真っ向勝負に拘る無骨な少年です。魂を揺さぶられる熱い作品です。 続きを読む
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Q.
よく見るサイト
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A.
スポーツナビ スポーツ観戦は私の趣味の一つです。このサイトでは様々なスポーツの速報やニュースをジャンルごとに見ることができ、テレビや現地で観戦できないときの貴重な情報源となります。 続きを読む
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Q.
あなたが今一番会いたい人物と、聞いてみたい事 (書かせてみたい事)
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A.
人気ロックバンド・UVERworldのボーカル、TAKUYA∞さんです。音楽で成功する夢を諦めず、初志貫徹して現在の地位を築いた生き様に感銘を受けました。お会いしてその人生観に生で触れたいと思いました。 続きを読む