18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は旅行で、大学時代は主に国内を巡りました。グループでは自動車で四国や東北を一周しました。一人旅では普通電車で長野や和歌山、岡山に行きました。各地の温泉や料理、寺社を堪能するだけでなく、車窓からの風景を楽しむのも旅の醍醐味だと思います。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は腸腰筋について研究しています。腸腰筋は股関節屈曲の作用や股関節前方の安定化の機能を持ち、その重要性は認識されています。しかし、筋が身体の深部を走行することから侵襲的な方法での測定が必要となるため、研究の報告例が少なく、現状未解明な点も多いです。私は表面筋電計という非侵襲的な方法で、腸腰筋が股関節運動や動作時に他の股関節屈筋と比較してどの程度働いているか検討する研究をしています。腸腰筋の機能を解明することは、股関節疾患の予防法や術後の機能回復に必要な治療法の確立に繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は傾聴力と情況把握力です。理由は他者の意見を聞き出して集約し、組織の円滑な運営に貢献してきたからです。私は2年次から2年間、私のチームが所属する準硬式野球のリーグの運営委員を務めました。その際に取り組んだことは以下の2点です。当初は日程を決める会議に時間がかかるということと、リーグの選抜チームの選手で試合や練習に無断で不参加の選手がいるという課題がありました。これらの課題を解決するために、事前に各大学のリーグ戦期間のスケジュールを確認した上で日程を組み、会議時間を大幅に短縮しました。また、各チームの委員に、実力だけでなく、選抜チームの参加に意欲的な選手を推薦するように提言し、各チームの意見を集約してメンバーを決めた結果、試合や練習に不参加の選手は0になりました。こうした験から、私は傾聴力と情況把握力があると自負しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は準硬式野球部に所属し、全員が目標を共有できるチーム作りに力を注ぎました。私たちの学年は5人しか部員がおらず、最上級生となった3年生のときのチームでは必然的に後輩の力に頼る必要がありました。しかし、最初のリーグ戦では下級生が本来の実力を発揮できず、結果は7チーム中5位でした。その反省から、3年生同士で話し合い、下級生が意見を言いやすいように、普段から下級生1人ひとりと会話をし、本音で話せる信頼関係を築くように決めました。また、チームとしてリーグ戦上位のチームが出場できるトーナメントへの出場という目標を掲げ、練習や試合で出た課題の理由を考え、課題を解決するための練習メニューを組むようにし、技術の向上を図りました。その結果、部員同士の一体感が生まれ、下級生からも練習メニューへの意見が出るようになりました。最後のリーグ戦では全員野球で7チーム中3位となり、目標であったトーナメント出場を達成しました。 続きを読む
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Q.
当社を志望したきっかけと、あなたが思うデサントの魅力を教えてください
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A.
就職活動を始め、野球用品を扱うメーカーの1つであるという認識で貴社の説明会に参加し、人事部の方に様々な質問をさせて頂きました。その際に親切に対応して頂き、人柄の良さに感銘を受けたことが志望のきっかけです。次に、私が思う貴社の魅力は2つあります。1つは、野球以外にも様々なスポーツ用品を扱い、多ブランド戦略を展開する多様性です。更に、韓国などアジアを中心に海外展開にも積極的に取り組み、現地の文化やニーズに合わせた商品を開発してお客様の心を掴んでいます。このように多様な場所や分野で挑戦できる環境に惹かれました。もう1つは、アパレル分野に強みを持つことです。商品を通じてスポーツを多くの人に楽しんでもらうには、お客様が求める商品を販売する必要があります。その点で、他社に負けない強みを持つことは大きな魅力であると感じました。以上の理由から私は貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
デサントが掲げる“求める人物像”(4つ)のうち、あなたが特に自信のあるものを一つ挙げ、その理由も記載してください
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A.
私は自分のことをチャレンジできる人だと考えます。その理由は、アルバイトを通じてお客様の満足を追求してきたからです。私は居酒屋でキッチンのスタッフをしています。仕事で意識していることは料理の提供スピードと盛り付けの美しさの両立です。そのために作業の効率化とスタッフ同士の連携を重視しています。前者によって、注文の入ったメニューを見て、調理にかかる時間や下ごしらえの状況などを考慮して調理する順番を決め、時間の短縮を図りました。同時に、作業を効率化することで盛り付けに注意を払う余裕ができ、スピードと見た目の両立ができるようになりました。また後者によって、1つの部門に注文が集中した際に、調理方法ごとに分かれているスタッフ同士で状況を確認し合い、注文の少ない担当者が手伝うことで料理の提供が遅れないようにしています。これらの取り組みから私は、貴社が掲げるチャレンジできる人だと自負しています。 続きを読む