22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は、小さい頃から文章を書くのが好きであった。そして、今、就職活動を行う中で、私は自分の好きなこと、得意なことを通して、多くの人の役に立てる仕事に就きたいと考えている。その中で、貴社は税務、会計といったすべての企業に関係のある出版物を取り扱っており、税務に関しては、企業が税金を行政に納めたその先にある国民への還元という点から、多くの人の役に立っていることが考えられる。そして、私も貴社に入社した暁には、記者職の一員となり、その一端を担いたいと思い、志望するに至った。 続きを読む
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Q.
現在所属している大学(大学院)で研究しているテーマの内容を、知識がない方に向けてご紹介ください。
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A.
私は、大学では政治コミュニケーションのゼミナールに所属しており、そこで「森友学園問題や加計学園問題からみる情報公開制度の問題点」について研究している。一見するとお堅そうに思われるテーマだが、全くそのようなことはない。当問題は、問題発覚から4年以上が経つが、未だに解決に至っていない。そこで、私は、まずなぜこのような問題が起こってしまったのか、公文書管理法や情報公開法などを徹底的に調べ、問題点を探した。そして、見つけ出した問題の真相に迫るべく、様々な新聞記事から問題の背景なども調査した。まだ、未解決の問題に挑む、ミステリー小説のようなテーマの研究である。 続きを読む
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Q.
上記テーマを追い続けている最大の魅力を教えてください。
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A.
上記のテーマの最大の魅力は、「調べれば調べるほど疑問が湧いてくる」点だ。当問題は、前述した通り、未だ解決に至っていない。そのため、関連する法律や新聞記事を調べれば調べるほど疑問が湧いてくるのである。例えば、今回の研究を進める中で、公開すべき行政文書と公開する必要のないメモとの区別が明確に法律で定めらていなかったことが明らかになった。では、今まで行政の都合の悪い文書は、すべてメモとして処分されていたのか。など私の探求心が強い性格との相性もあるが、調べれば調べるほど疑問が湧いてくる点は非常に魅力的だ。 続きを読む