【個人の決断を尊重する学生想い】【21卒】日本たばこ産業のたばこ営業の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8937（京都大学/女性）（2020/7/13公開）

本当に個人の決断を第一に考えて下さる、とても学生想いの会社です。お話を聞きたいとのことであれば適宜社員さんも手配して下さります。

禁煙者であれば、必ず「煙草を吸わないのに志望している理由」「煙草に対する考え」などは避けては通れない質問ではあると思うし、何より入社して働くということを考えた上でも自分の中で答えを明確化しておくことが重要であると思う。喫煙者であっても、単に「煙草が好きだから」という理由だけで愛を語るのは危険。近年、国内のたばこに対する規制を受けて、この会社はたばこに限らないように多角化を進めたり、また海外展開を進めたりしてリスクを分散している。このように戦略に対する自分の意見を持つことも必要だと思う。

国内の喫煙者は人口のたった2割であり(社員談)、世間的な批判も強い嗜好品であるがゆえに、自分なりの強いまっすぐな想い、熱意をしっかりと語れ、それを面接官である社員に興味を持ってもらえるかが重要であると思う。

内定者が極端に少ない割に、志望者はとても多い超人気企業であるために、受かったら運が良かったくらいのスタンスで臨むべし。良くも悪くも面接官との相性が大きく左右する企業だと思う。相性があえばそこまで企業研究していなくても通る。逆もしかり。

電話やメールで適宜相談に乗ってくださった。