
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについて。
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A.
私が学生時代に力を注いだことは、主体的に動くことで、長年のゼミナールの問題を解決したことです。この経験は、ゼミの教授がきっかけで取り組みました。当初私が所属していたゼミでは、今までの先輩のゼミ生が、期限までに卒業論文の完成ができないことが問題となっていました。そこで私はゼミ長という立場でもあるため、期限までにゼミ生全員の卒業論文の完成を目標としました。課題として、論文の添削が挙げられました。原因は、教授が多忙であり、解決するには添削などのサポートをする人を起用する必要がありました。そこで私は、少しでも時間が空いているときに自分の卒業論文を書き、期限より 1 ヵ月早く完成させました。早く完成させることができたため、他のゼミ生のサポートを行いました。各ゼミ生の論文を読みながら、必要と思われる情報を提供や、教授に代わって大まかな添削を行い、教授の添削回数を減らしたことで、提出期限の 10 日前に全員が卒業論文を完成させることができました。この経験から私は、リーダーシップと俯瞰力からなるマネジメント力を学びました。 続きを読む
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Q.
強み・弱みについて
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A.
私の強みは、俯瞰力と人に合わせて説明の仕方を変えて対応することです。短期大学の際にゼミ長をやっていた時、ゼミ生全員の卒業論文を期限内に完成させるために、進行度によるグループ分けを行いました。ある程度完成が見えているゼミ生には、情報提供や添削を行い、完成が見えていないゼミ生には、私が使用した言葉の言い回しや、論文の構成の再構築なども行いました。結果的には目標としていた、全員が期限内に提出することを達成することができました。そのため、私の強みは、俯瞰力と人に合わせて説明の仕方を変えて対応できることです。 私の弱みは心配性な所です。心配性は、物事を決定したり進めたりする際につきものです。しかし、心配性は心配になるが故に、行動する前や行動している最中に情報のリサーチを行います。実際に、私は自身の卒業論文を作成していた際には、短期大学の図書書簡にある過去のゼミ生の論文を閲覧し、論文の構成や、自身の論文に使えそうな言葉の言い回し、また、参考になるウェブサイトや書籍をリサーチしました。その結果、他のゼミ生よりも 1 ヵ月早く卒業論文を完成させることができました。そのため、私の短所である心配所な所は、ITなどミスが許されない環境下で、様々な情報をリサーチや、多角的な視点で物事を俯瞰しているため、正確に仕事を行えると考えます。そのため、心配性は短所であるものの、正確性が求められる物事に対してプラスに働くと考えます。 続きを読む
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Q.
得意科目・研究課題等について教えてください。
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A.
私は短期大学在学中のゼミナールでは、社会学について学んでいました。ゼミナールとしてのテーマが、社会現象に関わることでしたので、「COVID-19 が小規模事業者に与える影響とその対策」について研究しました。影響を与える原因として、低収益性や緊急事態宣言などによる外出する人の低下が挙げられました。また、対策としては、物理的な対策以外にECサイトの導入や、キャッシュレス化等が挙げられました。この研究から、今後ITが小規模事業者を救う大きな役割を持っていると考えました。 続きを読む
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Q.
私達が提供する通信サービスは今後どの様に変化していくと思うか。 また、その中であなたはどの様な成長を描きたいか。
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A.
現在光ファイバー網という独自性の高い事業を持ち、他社が簡単に新規参入をできないことや、大手との違いとしてオーダーメイドの回線販売などを行っているが、基本都市部がメインである。しかし、今後少子高齢化により、都会化か人口が減少し、地方に移住する人が増えた場合、都市部メインの営業形態だと事業が衰退していくだけである。そのため、将来的に御社の通信サービスはこのままだと衰退していく可能性が高くなる。そこで、地方の行政などと連携を取り、移住キャンペーン等に御社の通信サービスを組み込んだ大型の事業を展開することや、マンションだけでなく、一軒家や介護施設に対して御社の通信サービスを提供していくことが必要であると感がる。その中で私は、早い段階で昇格し、将来的に人事の役職に就きたいと考えている。人事の採用担当の役職に就き、学生などを採用するだけでなく、採用活動をする過程で、一人一人の思考の違いや、引っかかるアイデアなどを分析して御社に還元できる人材になりたいと考えています。 続きを読む