22卒 本選考ES
経理
22卒 | 津田塾大学 | 女性
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについて教えてください。
-
A.
軽音サークルの活動の中でギターの技術向上に力を注ぎ、目標を持って試行錯誤することの大切さを学びました。大学生になって技術の上達具合が停滞、周りに上手い人が増えたことに刺激を受け、更なる上達を目指しました。苦手な理想の音を出すことを目標に、まずは耳を肥えさせるために音源をたくさん聴きました。また、知識を蓄えるために上手い先輩とバンドを組む中で質問したり、インターネットで調べたりしました。そうして得たものを、欠点の発見と上達のために部室に籠って試したり、ライブの録画を見たりしました。これらの反復により音の違いと要因、自分が求める音に必要なものを次第に把握できるようになりました。今ではより精度とスピードも上がり、高校時代と今の動画と比べるとその差に歴然と違いが出るようになりました。この経験で学んだことを活かし、貴社でも常に目標を持って努力を続け、自身の成長、貴社の成長へと繋げたいです。 続きを読む
-
Q.
自身の強み・弱みについて教えてください。
-
A.
強みは情報活用能力です。塾講師のアルバイトをしていた時に生徒を10人ほど受け持っており、既存の方法では管理・授業の進行に難しさを感じていました。そこでプロフィールをまとめ直し、生徒と話し合い学習計画を立てました。明確な現状・苦手の把握により、私だけでなく生徒自身も学習計画作成、勉強が容易になりました。他教科担当の講師との共有により、教科ごとの出来具合でも進め方を変え、より個人の苦手に沿い効率的な成績向上に貢献してきました。塾長にも管理方法を評価していただき、塾全体でも改善が行われました。 弱みは期限を気にしてせっかちになりすぎてしまうところです。早く終わらせた分何度も見直しを行うことで、ミスの発生を防ぎ、内容のブラッシュアップに努めています。 続きを読む
-
Q.
得意科目・研究課題等について教えてください。
-
A.
3年次の研究テーマは「筆記が日本人の第二言語習得に及ぼす影響」です。幼少期から英語に触れていたことから言語習得に興味があり、英語教育ゼミに所属しました。そこで先行研究の問題点を洗い出し、冒頭のテーマのもとに被験者を集め、グループで実験しました。日本人は漢字を思い出したり人に教えるたりする時に指で空書きをします。私自身書いて覚えるタイプでもあることから、日本人は見るだけより書いた方が、外国語の単語を覚えやすい傾向にあるのか実験し、外国人を対象とした先行研究と比較しました。また、その中でも単語の長さや読みやすさ、個人の漢字の能力も関係するのかについても比較をしました。 続きを読む
-
Q.
私達が提供する通信サービスは今後どの様に変化していくと思いますか。 また、その中であなたはどの様な成長を描きたいですか。
-
A.
国内外を繋ぐネットワークの構築・ニーズが増えていくと思います。現在日本では少子高齢化が進行中で、広い市場規模を求めて海外に拠点を置く企業も増加しています。今まで以上に柔軟なネットワークが必要とされ、貴社のカスタマイズ性の高いサービスがより求められるでしょう。そして貴社も今までの知見と柔軟性を活かし、そのような状況の変化に対応したサービスの開発・提供をしていくのではないかと考えます。 私もそのような変化に迅速に対応できる人間になりたいです。そのために、まずは多くのことに挑戦して経験値を高め、対応できる幅を広げたいです。そして、現状から変化を予測しいち早く捉え、対応までの準備期間を作り出すことで成長を可能にしていきたいです。 続きを読む