【面接タイプ】対面面接【実施場所】神戸支社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→交通費の精算・待機→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/人事部長/開発部長【面接の雰囲気】社長と人事部長の方はコロナの影響もあり、ビデオ通話での参加、開発部長の方は対面での面接であった。特殊な形式であったため緊張し、どこを向けばいいのか戸惑いました。【研究内容について教えてください】タンパク質溶液が水と油のように2相に分離する○○○○○○現象を研究しています。液-液相分離は○○○○○○○○病等の病原体形成に関わるとされていますが、形成機構は不明です。医学的な理由から液-液相分離は注目され、最新の研究に挑戦したいと思いテーマに選びました。本研究では、アミノ酸配列に着目し、アミノ酸の含有率が似た3種のタンパク質を用いて、○○○○○○の形成要因と病原体の形成機構の解明を目指しています。液-液相分離は自身の研究室の中で取り扱いが始まったばかりのテーマであり、指導教官の方も知見が十分でないです。そのため、実験が滞ってしまうことが多いのですが、テーマに対する知識・理解を深めることに取り組んでいます。具体的には、最新の論文を読んで正しい知識、新しい情報を取り入れること、議論を通して、教授や先輩の意見を取り入れながら研究に反映することに力を入れています。【あなたの長所とそのエピソードについて教えてください。】私の強みは主体的に考動できることです。私は、アルバイト先の学習塾での指導方法の改善に取り組みました。私の4回生時に塾長が代わり、学生スタッフ中心の生徒指導になりました。指導方法が大きく変化したのにも関わらず、教育・研修制度が存在していないため、複数の生徒への画一的な指導とスタッフ間における指導の質に差が生まれることに問題意識を持ちました。そこで、生徒の個性に寄り添った指導と、学生スタッフによる指導の質の向上を目指しました。まずは、画一的な指導の改善に向けて生徒への理解を深めようと考え、生徒と週1度面談を行いました。次に、指導格差を無くすために、指導方法と目標の共有化の必要性を感じ、スタッフ間で協議し、月に1度担当学年別のミーティングを開くことを塾長に提案・実施しました。昨年度では、自身の担当生徒はセンター試験成績が平均230点上昇しました。また、校舎全体では第一志望合格率52%(前年比+13%)を達成することができました。考動力と周囲へ働きかける力を発揮したことが結果に繋がったと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して端的にこたえることを心がけました。また、学校での専攻内容と違うがいいのかという質問にしっかりと答えることができたことが評価に繋がったと考えています。
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