1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅なので特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/開発【面接の雰囲気】面接官の方は優しい口調で終止進めてくださり、こちらの緊張をほぐすための雑談や笑いかけるなど積極的に行ってくれました。【挫折経験を教えてください。】高校3年時に怪我をしたことが原因で、バスケットボール部の高校最後の大会出場ができなくなってしまったことです。怪我をしてすぐの頃は退部も考えましたが、部活の仲間たちと迎える最後の大会であり、最後まで戦い抜くことを決めました。そこで、練習の質向上と敗因の解明からチームに貢献しようと考えました。練習では、シュート率の低さと雰囲気の悪さに課題を感じました。そこで、シュート練習を観察・録画し、アドバイスしました。また、声出し・声掛けを積極的に行い、雰囲気の向上に取り組みました。また、対戦相手の対策が不足していると考えました。そこで、対戦相手の偵察と分析を自ら行い、先発メンバーと話し合う場を設けました。この経験から多面的にチームに貢献する重要性を学びました。【学生時代に力を入れたこと】所属するスポーツサークルでの夏合宿の運営に注力しました。夏合宿は4泊5日間あり100人が参加する1年最大のイベントです。自身も1回生の際に合宿で楽しませてもらった経験から、前年度までの問題点を解消し、参加者がより楽しむことができる合宿を目指しました。なかでも、行程通りに進めるための全体の管理に最も苦労しました。そこで、円滑に進めることを目標に同期と協力して取り組みました。まずは、10人単位の班の中から同期の男女を1名ずつ伝達・管理係に任命し、報告・連絡・相談を徹底しました。次に、夏合宿前に同期を全員集め、スケジュール・当日の動き方を共有し、合宿中にもリマインドすることで、指示待ちの状態を無くしました。その結果、全体の状況を把握し、最小限の指示で円滑に進めることができました。また、4回生の先輩方から「今までで最高の夏合宿だった」と言っていただけました。この経験から、他者と協働して計画的に物事を進める力を身につけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して自身の考えを簡潔に述べることができたことが評価につながった思います。また、どの製品に携わりたいかという質問に困ってしまったので良く調べておくべきだと思います。
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