【銀行業務の魅力を体感】【21卒】ゆうちょ銀行の冬インターン体験記（文系/エリア基幹職）No.11422（明治大学/男性）（2020/10/27公開）

日本郵政グループのインターンにいくつか参加しており、ゆうちょ銀行の業務理解を深めてみたいと思ったからです。銀行は他にも三井住友銀行、三菱UFJ銀行などの都市銀行や地方銀行との違いをインターンの中で見極めたいと思ったからです。

特に面接などはなかったため対策はしなかった。インターンに参加する前には企業のホームページを確認することで郵政グループの中でこの企業がどのような業務をしているのか予習しておいた。

企業説明会、企業の事業内容を理解できる疑似体験

1日目にやったこと

初めに企業説明会があり、郵政グループとゆうちょ銀行の説明を受けました。そのあとに2つのワークを行いました。1つはグループでもう１つは個人で行い、業務理解を深めメるものでした。

人事

なし

グループワークについてフィードバックをされたときにお客様に喜んでもらうためにはまずニーズを知ることが大切だといっていました。各グループに渡される異なった条件をもとに先を見据えて時事問題にも関心を持っていると思いつきやすいそうです。

グループワークが大変でした。実際にお客様がいると仮定してどのようにすれば喜んでもらえるのか各グループで話し合いをしました。その時にゆうちょ銀行の強みをあまり理解しておらずディスカッションが盛り上がらなかったのが残念だった。ただこのワークでやりがいや仕事の面白みを理解できたので良かった。

仕事のやりがいや全体的な雰囲気を感じることができました。ホームページだけでは説明を聞いてもわからないような実際にプランニングするときの重要ポイント、お客様のニーズや情報の活用の仕方など幅広く業務に関する知識がつけられました。また都市銀行や地方銀行などの金融機関との違いを知ることがえきます

もっと事前にゆうちょ銀行の情報を調べておけばよかったと思います。そうすれば企業説明会やグループワークを通してより業務理解が深められたと思います。

実際の事業提案を様々な情報を集めることでプランしたので実際の業務でもこのようなことをしているのかという雰囲気をつかむことができたので。ただ実際の業務ではそんなにスムーズに進行することはないと思うのでもっと障害があると実際の業務の難しさを体験できると感じた。

この企業の強みとして郵政グループ全体を視野に入れた発展を重視していると感じたため、私の強みである周囲と協力できる力が活かせると思った。また1日のインターンで基礎的な内容だったためそこまで議論に慣れている学生は多いとは感じなかったので、自分にもチャンスはあると思った。

志望度が高まった理由は、私は金融系を中心に見ており今までは都市銀行を見ていたが、この企業の硬めで真面目そうな雰囲気を感じた時に自分に合っていると感じたためです。利益を最大限にしてガツガツとではなく自分の働いている姿が想像しやすかったのはこの企業でした。

インターンに参加することで座談会や別のイベントに招待されます。今回のインターンだけではあまり有利にならないと思いますが今後のイベントでアピールすれば有利になると思います。

特にこれだという志望企業や業界は絞っていなかった。しかし、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行それぞれのインターンシップに参加して違いを見極めたいと考えていました。他にも公官庁や海運など幅広い業界を見ている時期でした。自分に何が向いているのかわからずいろいろなインターンシップにも参加していました。

インターン参加後はこの企業の志望度が高まり都市銀行への志望度が低くなりました。自分の雰囲気あっている企業、働いたときに想像しやすい企業はどこかを考えた時にそうだと感じました。他の業界についてはインターンに参加する前と変わらず、海運や公官庁などの説明会やインターンシップに積極的に参加することで自分に合っている業界を探していましtあ。