【21卒】明治安田生命保険相互会社の冬インターン体験記（文系/総合職）No.11211（明治大学/男性）（2020/10/27公開）

企業の強みや保険業界の知識を蓄えることができたので良かった。初めは保険業界に対してあまり良いイメージをもっていなかったため興味がなかったがインターンシップに参加したことで関心が出てきた。私は人と関わる仕事がしたいと思っていたためあっていると感じた。

企業の情報を事前にもっと調べておくべきだと思った。どのような事業を行っているのか調べることでグループワークの際にもっと役に立てると感じた。

１日のインターンシップでは自分の働いている姿を想像することはできなかった。また全体的な説明が多く具体的に一日のスケジュールについて聞くことができなったのが残念だった。業務内容を多いため5日間のインターンシップに参加すれば想像しやすいと思った。

学生のレベルは発表や議論をみたところそこまで高いとは感じなかったが、他の保険業界のインターンに参加しているは多くそれなりの知識をつけている人もいたため、彼らと比べると私は企業研究が遅れていると感じた。また企業の雰囲気は保険業界特有のガツガツした感じで自分には合わないと感じたためです。

保険業界に対するイメージはあまりよくなかった。契約をとるためにお客様をだましている印象があったが、説明を聞いてもう少しマイルドな印象を持った。就活の軸としている人と関わることに業務としては近いためほかの企業を見ながら本選考も受けようという気持ちになりました。

インターンシップに参加した人限定で働き方セミナーなどに招待された。しかし、一日のインターンシップに参加しても複数人が参加するため顔を覚えられることもないと思います。

座談会や様々セミナーが用意されていた。1日のインターンシップに参加しただけでは特に選考で有利になることはなかった

この時期はまだ志望業界を絞り切れていなかった。三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行などの都市銀行や官公庁を受けようと思っていたが保険業はまったく興味がなかった。就活の軸として人と関わることで信頼関係を築くことを大切にしたいと考えていたが、保険業に対するイメージはあまりよくなかったため考えもしなかった。

保険業に少しだけ興味をもった。インターンシップに参加しても企業は良い面しか教えてくれないため、正直あまり参考にはならないと感じた。しかし、自分の就活の軸としてあっていると感じたため他の企業を見る中で本当にやりがいのある仕事なのか見極めようと思うようになりました。まだ志望業界は絞ってないためいろいろな業界を見ました