【地方銀行の魅力を知る】【21卒】横浜銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.11223（明治大学/男性）（2020/10/27公開）

横浜が地元で身近に感じていたため横浜銀行のインターンシップに参加した。都市銀行を中心に見ていたが転居を伴う転勤がないということで地方銀行の方に魅力を感じ始めたため都市銀行と地方銀行の違いを知るために参加しました。

選考はESだけだったので特に対策はしなかった。銀行のホームページをよく見たりすることで業務内容の予習を行った。

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横は銀行の業務理解、薬局のお客様に対して施策を考えよ

1日目にやったこと

初めに横浜銀行の強みや何に力を入れているかなど企業説明会を受けた。午後からはグループワークを行った。薬局のお客様に対して金融機関としてどのような施策を提案出来るのかグループ内で話し合い模造紙にまとめ発表した。

人事

なし

グループワークの発表に対して社員の方からフィードバックがあった。社員が優しそうな人でいろいろな考えがあっていいねと言っていた。しかしこちらとしてはダメなものはダメと言ってほしかった。

非常に時間が短かった。模造紙まで書き込まなければならず何とかギリギリ間に合わせた感じになってしまった。またチームの中に銀行の役割についてしっかりと理解していない人もいて説得するのが大変だった。他の人も意見に流されてしまう人が多く議論にならなかった。

横浜銀行の強みを理解することができた。地方銀行の中でもトップとしての地位を守るために新たなことに挑戦している企業だということがわかってよかった。また座談会では社員の方に選考のコツや都市銀行と地方銀行の違いを質問し丁寧に教えてくれたので良かった。

横浜銀行としてのソリューションの種類ももっと知っておけばよかった思った。グループワークの際に初めから理解するのは困難だったため。

ほんの少しだけ想像できたと思います。横浜銀行としてのソリューションの知識をつけながらどのようなときにどれが向いているということを実戦形式で学べたことで実際に働いたらこうなのかという雰囲気をつかむことができたと思います。ただ一日のスケジュールを聞けばよかったと後悔しました。

インターンの参加学生を見ると、議論に慣れている人が多かった。選考ではグループディスカッションもあるため練習が必要だと感じました。また社会事情、時事に関して興味を持っている人が多く普段から問題意識を持って行動しているレベルの高い学生が多いと感じたためです。

いままで都市銀行というスケールの大きな仕事にあこがれを抱いていたが今回のインターンシップに参加したことで地方の中小企業と距離の近い地方銀行でもそこならではのやりがいや達成感を感じることができると思ったので良いと思った。また転勤がないため自分に合っている。

社員の方に質問をしたときに毎年インターンシップに参加する人が内定をもらっているという話を聞いたため必ずと言っていいほど有利になると思います。業務の理解を深められます。

インターンシップに参加したことで特に選考フローがパスされるということはなかった。のちのフォローも特になし。

特にこれだという志望企業や業界は絞っていなかった。しかし、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行それぞれのインターンシップに参加して違いを見極めたいと考えていました。他にも公官庁や海運など幅広い業界を見ている時期でした。自分に何が向いているのかわからずいろいろなインターンシップにも参加していました。

都市銀行よりも地方銀行が向いていると感じるようになりました。地方に根付いた企業に距離の近いサポートができる点で魅力的だと感じました。地方銀行は自分の住んでいるところから近い横浜の地方銀行だけを受けることにしました。ただ地方銀行に絞ったわけではなくそのあとも都市銀行、公官庁、海運への志望度はありました。