【利益最大を考える】【21卒】三菱ＵＦＪ信託銀行の夏インターン体験記（文系/総合職　不動産コース）No.11240（明治大学/男性）（2020/10/27公開）

金融機関に興味を持っており信託銀行がどのような業務を行っているのかわからなかったため理解を深めたいと思ったのが一番の理由です。一日で参加できるため手軽だと感じたため雰囲気をつかむには最適だと思いました。

特に対策は行わなかった。ただ信託銀行について知識が全くなかったので事業内容をホームページで調べてインターンシップに臨みました。

不動産業務についてお客様のどの物件を残すのかグループワークを行った。

1日目にやったこと

不動産業務について信託銀行としてどのようなサポートができるのかグループワークを行った。お客様の意見を尊重しながらどの物件を残すか、売却するかなどグループで議論を行った。

不明

なし

グループワークが終わった後のフィードバックでは、お客様の意見を尊重することはもちろん大切だが一番は利益を得ることが大切であり、お客様の意見にかなわなくても利益最大を考えて提案することも大切だと言われたことが印象的。

グループワークでは物件の数がいくつかありどのような提案をするのかグループで意見対立が起こったのが大変だった。電卓を利用してどの提案が最適な方法なのか客観的な指標をもちいて納得させるのが大変だったが全員が納得して行うことができやりがいも感じた。

信託銀行としてホームページではわからない業務内容について理解することができたので良かった。お客様がどのように思っているのかも大切だが、利益を最大限に考えた場合とお客様の意見に寄り添った提案の二つを用意して審査することで相手を納得させることができると学んだ。

不動産業務について理解を深めておけばよかったと感じた。お客様に提案するときにどのような指標を比較対象にして考えるべきか頭に入れておけばよかった。

座談会や説明会があまりなかったため具体的にどのような一日のスケジュールで業務をしているのか知ることができなかったため、自分が企業で働いている姿を想像するのは難しいと思います。しかし、業務内容をどのようなものか概要をつかむ二は最適だと感じました。

1日のインターンだったため学生のレベルはそこまで高いとは感じなかったが、議論をするにあたり様々な解決策を吟味するなど積極的にコミュニケーションをとる様子がうかがえた。また他の金融業界のインターンに参加している人が多く行動力が高いと感じたため選考までに私自身気を抜かないで就活に臨まないといけないと感じたためです。

志望度が上がった理由は信託銀行の業務内容を知ることができ自分の就活の軸である人と直接関わり信頼関係を大切にした業務につきたいという想いをかなえることができると感じたためです。他にも信託銀行の業務を調べるようになり信頼関係を大切にすることで相手の潜在的なニーズを引き出すことで役に立ちたいと思うようになりました。

ほんの少し有利になると思いました。一日のインターンシップに参加しただけでは顔を覚えてもらうということも難しいと思います。しかし、インターンシップに参加すると他にも業務内容を体験できるインターンシップに招待されます。

特にこれだという志望企業や業界は絞っていなかった。しかし、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行それぞれのインターンシップに参加して違いを見極めたいと考えていました。他にも公官庁や海運など幅広い業界を見ている時期でした。自分に何が向いているのかわからずいろいろなインターンシップにも参加していました。

信託銀行への志望度が高まり、都市銀行だけではなく三菱や三井の信託銀行も調べるようになりました。どちらかというと転勤の少ない信託銀行に魅力を感じ、業務内容も自分に向いているのではと思うようになりました。ただ絞るということはせずに銀行や公官庁などさまざまな業界の説明会に積極的に参加することは変わらなかったです。