【21卒】日本政策金融公庫の冬インターン体験記（文系/総合職、2次インターンシップ）No.11322（明治大学/男性）（2020/10/27公開）

実際に業務をしている職場を見ることができたのは印象に残っている。自分がここで働くことができるのかというイメージを膨らませることができたため将来どのようになりたいのか志望度を高めることができました。また座談会の時間が長かったため不安としている部分が解消され本選考でも受けようと思いました。

業務の内容をしっかりと復習し一次インターンで気づいたこと学んだことについて疑問を思った琴子について座談会で質問することができると思います。

実際に働いている姿を見ることができ、お話も聞くことができたため自分の働いている姿が想像しやすいと感じました。また座談会では一日のスケジュールや具体的な業務の中で何が一番苦労したのか達成感を感じたのか、どのような案件を担当したのか教えていただいたため分かりやすかったです。

インターンの参加学生を見ていたが議論が苦手な人も少なくないと感じたためレベルはそこまでたかくないのではと感じました。また社員の方もメモをしている様子はなかったため本選考において今回のインターンシップに参加したことが直接プラスになることはそんなにないと感じた熱意を伝えることはできたと思うので他の学生よりかチャンスはあると感じたため。

志望度が上がった理由は公的な銀行ということもあり座談会で社風を聞いたときに自分に合っていると感じたためです。ただ不安な点として全国転勤が多いと感じたため長く続けるのに自分に合っているか疑問に感じた部分もあるがサポートもあると聞けたので迷っている。

インターンシップに参加したことで新しく業務について理解を深められた。面接では今回のインターンで発見したこと、学んだことを活かして将来どのように働きたいか具体的なビジョンを交えて話すことができるようになったためよかった。

インターンでは社員の方との関わりは少なくグループディスカッションでは議論の内容は見られていません。発表の時にはフィードバックをもらうことができます。そのあとに特にフォローなどはありませんでした。

特にこれだという志望企業や業界は絞っていなかった。しかし、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行それぞれのインターンシップに参加して違いを見極めたいと考えていました。他にも公官庁や海運など幅広い業界を見ている時期でした。自分に何が向いているのかわからずいろいろなインターンシップにも参加していました。

インターンに参加したことで都市銀行よりも公的な銀行の方が社風などの観点から自分に向いているのではと改めて思うようになった。つらい時に手を差し伸べることができる人になることで幅広く社会のためになると考えているため業務の内容上この企業への志望度が高まった。また他の業界については参加前と同じく選択肢を狭めずいろいろな業界を見て回りました。