【個性とチーム力が光る】【21卒】マックスの冬インターン体験記（理系/1Dayインターンシップ）No.10281（大阪府立大学大学院/女性）（2020/7/15公開）

興味のある業界・メーカーであったから。チームワーク体感ワークショップがメインであったが、スキルアップ・体感系のインターンシップがどのようなものであるか体験してみたかった。また社員との座談会もあるということで、そのような雰囲気、働き方の会社かを知ることができると思ったから。

あなたにとってチームワークとは何かといった設問があったため、社会人基礎力やチームワーク、役割分担等について調べ、考えた。

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おもちゃのブロックをつかって、完成見本と全く一緒のものを5人チームで作成する「ブロックモデルゲーム」

1日目にやったこと

「ブロックモデルゲーム」を午前中に1回行い、社員による採点。チームでよかった点と改善点をまとめ各チームが発表。午後に別の見本で同様のゲームを行って採点。昼食時はチームに1人の社員が入り雑談しながら。ゲーム後には営業職の社員との座談会があった。当日に会社説明は全くなかった。

人事社員2名

ホッチキス

社員からのフィードバックはなく、むしろチームメンバー同士でメッセージを書きあったことが印象的であった。初めて会った人でも、それぞれの役割や個性を発揮していたことに気づいた。

ゲームのルールが厳しく、それに則ってブロックを組み立てるのが難しかった。ただ、私のチームはほぼ完璧なブロックを組み立てることができ、楽しかった印象のほうが強い。会社説明がまったくないことには当日驚いたが、スキル体験型であったため了承の上参加した。

自分の意見を必要な時に述べること。それぞれの意見を聞くこと。状況に応じて方針をブラッシュアップすること。チームで成果を出すこと。以上の基本的なことを短時間で再認識することができた。マックスはチームで営業業績を管理しており、チームでの目標達成が重要であることを社員が何度かおっしゃっていた。

募集職種や製品等を事前に調べていなかったため、座談会で聞く質問が薄くなってしまった。チームワークについてもう少し考えをまとめたらより良いものになっていたように思う。

実際の仕事とは要所要所で関連することがあるものの、かけはなれた内容のインターンシップであったから。また主に営業職を中心とした話であり、営業をあまり希望していない身としてはちょっとイメージしづらかった。理系職を中心に企業をみていたため、ピンとこなかった。

社員の方にほかに受けていた企業を聞くととても優秀な企業が多かったから。また社員の入社の決め手が仕事への熱意というよりホワイト企業だからという理由が目立ち、仕事にやりがいを求めるタイプには合わないのかもしれないと感じたから。ただ人柄重視であるとのことで、どうなるかは受けてみないとわからない。

座談会で基本的に営業職であるということを知ったため。社員の雰囲気はよさそうであったが、私は職種を重視していたため、選考に参加するのはやめようという結論に至った。ただ、ニッチ分野トップシェアであったり、福利厚生が充実していたり、企業の印象は上がった。

後日に「インターンシップ参加者限定フォローアップセミナー」と題した、少人数の企業説明会に案内された。ホッチキスだけでなく住宅設備や建築用品をつくっていること、建設現場に赴くことがあることを知った。顔を覚えてもらっていた。

後日に「インターンシップ参加者限定フォローアップセミナー」と題した、少人数の企業説明会に案内された。

文具・日用品が好きで、多くの人の日常に欠かせないもので幅広く貢献できると思い、先述メーカー企業の理系職を見ていた。化学、生物、農学専攻で受けられる企業を中心に見ていた。自社工場があり、生産から代理店営業まで自社完結している企業を選んでいたため、大きめの企業のインターンシップに参加していた。機器・機械系の会社はあまり考えていなかった。

個人で動くよりもチームで行動する方が向いていると再認識、複数人でプロジェクトを遂行する企業を選ぶようになった。またこの企業の福利厚生が非常に好条件であることを知ったため、他の企業を見る際もこの企業と比較して考えるようになった。文具・日用品だけでは今後国内での伸びが心配だが、むしろ機械に比重を置き、さらには消耗品事業でもあることから、将来性や安定性についてもより考慮するようになった。