企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
全国健康保険協会 報酬UP
全国健康保険協会の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】ガクチカ、自己PR【ESを書くときに注意したこと】わかりやすく簡潔に書くよう意識しました。【ES対策で行ったこと】先輩たちのESなどを読み込んで、参考にした。
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】20問程度で、全部で1時間【WEBテスト対策で行ったこと】特に対策はしませんでしたが、余裕がある方は本などを買って勉強することをお勧めします。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】指定された階数に上り、案内に従って受付を行いました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】女性と男性1名ずつの、2:1での面接でした。はじめて...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接と同様、指定の階までエレベーターで上り、受付を済ませました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接とは異なり、かなり緊張感のあ...
【ESの形式】WEBで入力・用紙を印刷して手書きで記入【ESの内容・テーマ】志望動機・ゼミ・サークル・アルバイト・趣味特技【ESを書くときに注意したこと】枠いっぱいに収め、志望度の高さを意識しました。また、手書きの物もあったため、相手の方が読みやすいよう...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】企業オリジナル:数学・読解・性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】数学15問・読解15問・性格100問程度【WEBテスト対策で行ったこと】市販の問題集を購入し、苦手な分野をできるようになるまで解きなおし...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋支店【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→待機→面接→座談会→選考終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は温厚な方で、口調も柔らかかったです。面接を始める...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋支店【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→待機→面接→選考終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は温厚な方で、口調も柔らかい方でした。また、一回目と同様に面接を始...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望業界、ガクチカ、自己PR、学生時代の主な活動【ESを書くときに注意したこと】エントリーシートには志望動機欄がなかったため、ガクチカや自己PRのラストを入会後に繋がるような文章で締めくくりました。【ES対...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】企業オリジナル言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】60分【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの問題に慣れるよう繰り返し解きました。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】希望地区ごとの会場【会場到着から選考終了までの流れ】受付後、1人ずつ呼ばれ面接開始、面接終了後30分程度の座談会に参加し帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】第一印象は少し堅い感じ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】希望地区ごとの会場【会場到着から選考終了までの流れ】受付後雑談、時間になると会場に案内され面接開始、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】幹部【面接の雰囲気】幹部の方でしたが比較的優しそうな方々でした...
【ESの形式】ウェブで入力【ESの内容・テーマ】自己PRをお願いします/あなたが大学生時代に、最も力を入れて取り組んだことを教えてください/の大学生時代(4年間)についてお聞きします。学生時代の主な活動を合計100%になるように振り分けてください。【ES...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】TG-WEB【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】各項目合わせて1時間くらい【WEBテスト対策で行ったこと】市販の参考書を何周も繰り返して溶けるようにしていた。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室に案内され、指定の時間が来たら面接室へ入室。終わり次第退室し、帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生を迎え入れてくれる雰囲気が...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室に案内され、明日の時間になったら面接室へ入室。終わり次第帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】管理職の方々【面接の雰囲気】いくつかのサイトをみると圧迫...
【ESの内容・テーマ】自己PR、学生時代の活動全体を100%とすると、何が何%ですか、志望業界、企業【ES対策で行ったこと】採用パンフレット、ホームページを見て、求める人物像を考えて書く。アルバイトなど自分の経験と結び付けてかく。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】問題集で苦手な分野の練習をしておく、時間内に解けるようにしておく
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5、6年目の人事の方【面接の雰囲気】雑談形式だった。かなり話しやすい方で、明るい雰囲気だった。将来やりたい仕事、自己PRについては深く聞かれた。【自己PRをしてください。】常に様々なことにアンテナを張り、行動することが強みです。大学入学時から留学が夢でしたが、長期留学は経済的に難しいことがわかりました。しかし、どんな形であれ留学したいという気持ちを持ち、留学経験者のイベントに足を運び情報収集をしました。さらに、英語の試験を受けて留学を目指す学生コミュニティに入り、英語を積極的に学びました。ある時、大学生をアメリカに2週間招待する短期プログラムを見つけ、すぐに応募を決意しました。英語で自己PRをし参加することができたプログラムでは、現地で十人十色のライフスタイルや考え方を肌で感じることができました。このように、諦めずにアンテナを張り、すぐに行動するところが持ち味です。 【将来やりたい仕事は何か】健康に関するイベントやキャンペーンを企画したいです。地域ごとに異なる健康課題を解決するために、データを分析して有効な企画を考えたいです。例えば、北海道特有の健康課題としては、喫煙率の高さが挙げられます。喫煙は若いうちに始めた人が多いことが分かったので、若い人をターゲットにした企画が有効かと考えました。若い世代に喫煙リスクを知ってもらうために、具体的には、SNSやYouTubeに喫煙リスクをしてもらう広告を流すことを考えました。他には、北海道は甘いものをとりすぎる課題があると感じているため、専門家を招いて講演会を企画しています。他の県でいうと、石川県は車社会なので、歩数計を使ったイベントも考えています。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来やりたい仕事について、具体的にデータを用いて規格を作り、説明できたこと。はきはきと明るく答えたこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50、60代の人事【面接の雰囲気】最初は堅かった。その後は打ち解けてきた。二人のうち一人は、圧迫気味で皮肉を言ってくることが多かった。【なぜ健康保険の仕事に興味があるのか】連日のように新型コロナウイルスのニュースを見る中で、日本の国民皆保険制度が当たり前にある制度ではないことに気づいたからです。そして、貴協会で、この素晴らしい日本の制度を支えたいと考えるようになりました。小さい頃から、医療機関で保険証を提示すると3割負担で受診できることが当たり前だと思っていました。しかし、アメリカなどではこのような制度はないため、具合が悪くなっても診療に行かない人が多いと聞き、医療費を調べてみると、その額の大きさに驚きました。そこで、国民が安心して適切な医療を受けることができるこの制度を支えたいと思い、志望しています。 また、規模の大きさ、支えている人の多さも志望する理由の一つです。【学生時代力を入れたこと】大学の交換留学生の支援です。三年間続けており、留学生が講義で分からなかったことを丁寧に説明するようにしています。自分が履修していない講義について質問されることも多く、調べてわかりやすく伝えるのが苦労しました。留学生が日本に来たばかりの頃はなかなか日本語が通じないことも多く、絵を描いたり、相手の頷きを確かめながら、ゆっくりと話すなど工夫しました。彼らが帰国する際、「話していると留学の緊張感が徐々になくなった」「どうしたらいいか困った時に、居てくれてよかった」という手紙をもらい、やりがいを感じました。このことは、貴協会でイベントを企画する際、様々な関係者の方とコミュニケーションをとる際に活かせると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】冷静に理論的に答えること。他の状況を聞かれた際には、全国健康保険協会が第一志望度と熱意を伝えること。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生時代に頑張ったこと/自己PR【ES対策で行ったこと】自身の入院経験から何を感じ、何を考えたかということを細かくブラッシュアップした。その経験と事業内容を絡ませて書いた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は二人とも優しい雰囲気の人で、常に笑顔を絶やさず、こちらの話を聞いてくれた。緊張させないように配慮してくれていると感じた。【全国健康保険協会で、何か希望する部署や仕事内容はありますか。】私は、業務部門において、病気やけがなどに対する、給付金の申請受付や、相談対応に携わりたいと考えています。加入者の方に安心を届けるにあたり、最初に接するのが申請の場面や、相談の場面であると思います。そのような最前線の場所で、加入者の方の生活に安心を提供する業務に携わりたいです。また、それ以外にも、特定健診に関する業務にも取り組んでみたいと考えています。HPに上げられていた、平成30年度のデータを見てみますと、被保険者の受診率は50.9%、被扶養者は24.4%でした。いずれも過去最高値ではありますが、私はより高い実施率を目指す余地があると考えられるため、健診機関の拡充や、健診車の巡回をより強化させたいと考えています。【最近の気になるニュースについて、コロナウイルス関連以外で教えてください。】健康保険証とマイナンバーカードの一体化のニュースについて気になります。政府の想定では、カード内に、健康保険証の機能が入れば、過去の病歴や健康診断の記録を保存できるようになります。また、通院履歴などmp保存でき、お薬手帳や病院毎の診察券の情報もスマホに格納できるようになります。これが実現し、子供の頃に風疹・麻疹の予防接種などを受けたのかどうかなど、大人になってから記憶が曖昧な幼少期の予防接種歴も把握できるようになれば、国民の健康増進につながるのではないかと考えています。ただ、マイナンバーカードの取得率自体が低いことが大きな課題です。原因には、漠然とした個人情報搾取・漏洩に対する不安などが挙げられます。したがって、このような不安を払拭するとともに、マイナンバーカードを最大限に活用すると受けられる恩恵についても広く周知する必要があると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話形式でトントンと面接が進んでいったので、プレゼンのように考えてきたことをただ話すのではなく、面接官との会話を意識して、コミュニケーション能力をアピールすることで、評価されたのではないかと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】最初の面接同様、柔らかい雰囲気の面接だった。私の話を目を見て聞いてくださっていて、とても話しやすかった。【自己PRをしてください】私の強みは、周囲の状況を確認し、率先して行動できることです。私は学童保育施設でボランティア活動をしています。その施設では、スタッフの人手が足りておらず、学習指導や、いっしょに遊んでほしいという要望には、十分に対応できていない状況でした。そこで私が行ったことは2つあります。1. 他の学生スタッフに指示を出すこと私はその日にどのスタッフが何をやるべきかを整理し、他の学生スタッフに指示を出しながら、常に児童ひとり一人にスタッフの目が行き届くよう配慮しました。2. 学習チェック表の作成学校や塾に限らず、施設内でも学習のサポートができるようにするためその結果、学習指導を効率よく行えるようになり、児童と遊ぶ余裕が生まれ、児童全員に注意を向けることができるようになりました。この強みを活かして、視野を広く持って自ら進んで仕事に取り組んでいく姿勢を大切にし、御協会に貢献いたします。【志望業界・選考状況について】保険や医療業界を中心に就職活動をしています。保険や医療に係る業務を通して、国民の生活の安定や社会経済の発展を実現したく、志望しました。私自身、高校生の頃に入院をした経験があり、保険制度により、想像よりも少額で治療が受けられたことで、保険と医療の関係をよりよくしていくことの重要性を実感しました。今、他の保険機関から内定をいただいておりますが、保険の分野において、御会で、保険者として健康保険事業を行うことで、加入者の方に良質な医療を提供し、加入者の方が健康に過ごせるよう、医療機関と連携してサポートする業務に携わることが、私にとって最も理想的だと思っているため、第一志望です。そのため、もし御会から内定をいただけた場合には、すぐに他の医療機関の内定を辞退するつもりです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直、面接練習のつもりで受けていたので、ESのあなたの好きなものを書く欄に、ペットを飼っていることを書いてしまい、最終面接でそのことについて、ほかのことよりも一番詳しく聞かれた。転勤のあるところなので、ペットがいることが採用のネックになっていたのではないかと思う。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生時代頑張ったこと、志望理由、自己PR【ES対策で行ったこと】募集人数が少ないため、熱意がしっかり伝わるように工夫し、学校のキャリアセンターの職員の方に添削をしてもらいました。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】案内役の職員の方が、「面接官は若手の職員を配置しました。なるべくリラックスした雰囲気をつくってと言ってあるので大丈夫ですよ」と言ってくださいました。面接官も実際に笑いかけて下さり緊張せずに面接を行いました。【自分の長所と短所について】私の長所は失敗を活かすことができる点です。老人ホームの入居相談員としてコールセンターでアルバイトをしていましが、やはり、電話くれるのは年配の方が大半で、当初は話の聞き取りが全くできませんでした。しかし、傾聴の姿勢を心がけたり、こちらからナニナニとおっしゃいましたか?と確認することでスムーズなやり取りができるようになりました。このように、私は上手くいかないことがあっても、次はもっと出来るようにしよう、と工夫できる人間です。 逆に短所は、心配性なため、確認作業に多くの時間を割いてしまう点です。入念に確認するからこそミスは少ないものの、他の作業を行う余裕がなくなってしまうことがあります。そのため、現在は確認する時間を加味して、事前にスケジュールを組むように心がけています。【どうして公益性の高い企業を志望したのか】一般的な企業では利益が第一目的とされていますが、利益を追求するあまりに、相手が本当に必要としているサービスを提供できない場合もあると考えます。その一方で、非営利な事業を展開している企業であれば、利益や効率性のみに囚われずに、より利用者の立場を考えた業務を遂行することが出来るため、純粋に人のために働くことが出来ると考えます。実際に、私は民間企業のコールセンターで、老人ホームの入居相談窓口のアルバイトをした経験がありますが、そのコールセンターでは、なるべく多くのお客様と通話をし、契約を結んでもらうために、一回の通話を10分以内におさめることが目標とされていました。そのため、施設選びや日々の介護に困っているお客様のお話をじっくり聞きたくても聞けない状況があり、お客様の本来のニーズに応えられないことから、もどかしさを感じることもありました。この経験によって、私は人々が本当に求めているサービスを提供できるような仕事に携わりたいと考えるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】回答は1分以内にできるようにと伝えられ、実際に面接官はタイマーで時間を計っていました。時間を過ぎたら解答が締め切られてしまうため、緊張感はありましたが、その中で冷静に答えを言えた点が評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりは少し緊張感のある雰囲気であったと言えます。ただ、面接官の方はこちらが話しやすいように考慮してくださいました。【学生時代頑張ったこと】大学の軽音楽サークルでの活動です。共に活動するメンバーはライブごとにランダムに決めていました。そのため、時には初心者と経験者など技術に差があるメンバーや、サークルに対する意識が異なるメンバーと共に活動することもありました。したがって、時には練習中に意見が衝突してしまう場面が見受けられましたが、私はその際に、メンバー全員が有意義に活動するには、お互いに考えていることを共有する時間が必要だと感じました。そのため、練習日以外にもメンバー同士で集まり、話す機会を積極的に作りました。その結果、理想としていた、観客に楽しさが伝わるライブの実現が成功させることができ、チーム内で意思疎通をすることの重要さを学びました。この経験を御協会でも活かしたいと思います。【改めて志望動機を教えてください】御協会の業務を通して、国民皆保険制度を支え、人々の健康的な生活に向けたサービスを維持したいと考えたためです。大学で社会保障制度について学んだこと、コールセンターでのアルバイトの経験によって、公益性が高く、人々が健やかな生活を送るために必要な医療保険分野に興味を持ちました。その中でも、御協会は加入者が圧倒的に多く、近年では、多くの中小企業の受け皿となっていることや、我が国最大の保険者であることから、展開する事業の影響力は群を抜いていると考えました。そして、自分も健康診断の重要性やジェネリック医薬品の周知に携わることによって、医療費の高騰を抑制し、国民皆保険制度を維持することに貢献したいという想いから御協会を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この協会は、募集人数が50人と少ないため、最終面接では熱意をしっかり伝えられるように気を付けました。その熱意が伝わったのかなと思います。
続きを読む【学生の人数】7人【テーマ】グループ(7人)で共通点を見つけ、チーム名を決める。【評価されていると感じたことや注意したこと】一対一のコミュニケーションではなく、「複数の学生同士」という集団のコミュニケーションを見ていると思います。ほぼ初対面の参加者全員で、短い時間でひとつの目的に向かって行動ができるかを実際にチェックしていると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】限られた時間の中で就活生と対等に向き合い、言葉に詰まっても促してくれたり、非常に和やかで、就職活動中の成長を助けてくれるような面接であった。【セールスポイントは何ですか?】私の強みは「相手の心に寄り添う姿勢」です。生活保護世帯対象の無償塾で不登校経験のある一人の中学生に勉強を教えていましたが、その中学生は無表情で携帯をいじったり、急にどこかにいってしまって長時間戻ってこなかったりなど、勉強ができる状態ではありませんでした。そこで私は、勉強よりもその子どもと信頼関係を築くことを優先にした方が良いのではないかと考え、楽しむと同時に寄り添いながら勉強できる環境を整えました。例えば、地理の勉強をする時は、日本地図パズルを使い、さらに各県のエピソードと雑談を交えながら学習を進めました。また、学習の中で私はその子どもが成長したと思う部分は褒めることも意識し、寄り添いながら勉強を進めました。その結果、私との勉強がスムーズにいくようになり、その子どもからは笑みがこぼれるようになりました。社会人になっても、他者の想いを汲み取り、一人一人に寄り添っていきたいです。【頑張ったことは何ですか?】資格取得に力を入れ、日商簿記3級に一か月で合格しました。特に講座を取ったわけでもなく独学で勉強を始め、その際に工夫したこととして2週間後に受験をするようすぐ申込みを済ませ、自分をあえて追い詰める気持ちでスタートさせました。その後,平日は学校の授業が終わり次第、空いている自習室を時間いっぱい借り勉強し、休日は近所の図書館で勉強に励みました。その結果、100点中95点というほぼ満点に近い点数で合格最低点である70点を大きく上回る点で合格することができました。その経験から短期間でも計画的に取り組むことで成果が実ることがわかり、努力することの重要性を実感することができたと同時に、今後も様々な場所で新しいことに挑戦していき努力をしていくと思いますがその際の自信にも繋げることができたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いろんな人を見ていて、自己分析や業界研究や企業研究や自己PRなどの精査などにしっかりと取り組めている人が意外と少ないことに驚きました。逆にしっかりと取り組めている人は希望の企業に早期に決まっている人が多かったと感じます。受験と同じで「備えあれば憂いなし」です。しっかりと準備していると評価されると思います。特に自己分析や他己分析をしっかりと行うと、自然と自己PRなども魅力的なものになるので、恥ずかしがらずに色んな人に協力してもらって下さい。
続きを読む会社名 | 全国健康保険協会 |
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フリガナ | ゼンコクケンコウホケンキョウカイ |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 70億5940万円 |
従業員数 | 2,100人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 安藤伸樹 |
本社所在地 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目6番1号YOTSUYATOWER |
電話番号 | 03-6680-8871 |
URL | https://www.kyoukaikenpo.or.jp/ |
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