- Q. 志望動機
- A.
株式会社全農ビジネスサポートの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社全農ビジネスサポートのレポート
公開日:2022年12月2日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 情報システム職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
二次面接と最終面接は対面でした。
企業研究
IT企業としてどのような活動をしているのか、他社としっかり区別化できるように業界知識も必要になるので、ちゃんと調べた。親会社がJAなので、ITのその先にいる農家の方々を支えたいなど、ここでなくてはいけない理由があると、面接でも説得力が増すと思う。また、ホームページに事業について書かれているので、そこである程度は理解ができるが、詳しいことは説明会や面接の逆質問で聞くことを勧める。最終面接以外は基本的に穏やかな雰囲気で進んだため、聴きたいことは丁寧に回答してもらえた。
志望動機はしっかりと自分の経験を踏まえて言えるように、過去の経験と結びつくような部分を企業研究のうちから探しておいたので、面接でも堂々と伝えることができた。
志望動機
私が御社を志望したのは、農家の方々をITでサポートすることによって、その先にいるもっと多くの人々の生活を支えることができると考えたためです。私は仕事をすることで、周りの人たちに恩返しに繋げていきたいと考えています。御社であれば、食生活を支える農家の方々をITで支えることで、それが実現できると考えました。また、過去の青荒れる点でのアルバイトで、自動レジなどの技術の進化に追いつけていないお客様の存在も知りました。農業に携わる方々も、そういった方々は多いと思います。そんな人々が時代に置いていかれることなく、前に進んでいくサポートをすることができると感じました。そして、すべての人にとって便利と思える世の中の実現に貢献したいです。
また、福利厚生などの充実から、貴社が社員を大事にしている企業だと感じたため、志望致します。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機、学生時代に力を入れたこと、興味のあるニュース、最近感動したこと
ESの提出方法
郵送
ESの形式
用紙を印刷して手書きで記入
ESを書くときに注意したこと
基本的な履歴書だったので、しっかりと伝えたいことが伝わるように意識して記入した。
ES対策で行ったこと
基本的な設問だったので、これまで人に見てもらったりしてブラッシュアップし、固めておいた内容を記入して提出した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
参考書を用いて一般的なwebテスト対策を行った。
WEBテストの内容・科目
企業オリジナル:言語、非言語
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
不明
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインで面接官の方が入室し、軽く選考状況などを話して開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接時間が30分で、聴かれた質問に対して的確に答えることが必要だと感じたので、面接官が一番知りたいことは何か意識しながら話すようにした。
面接の雰囲気
最初は少し硬かったが、面接が進むにつれて穏やかな雰囲気になっていった。質問はあらかじめ決まっているっぽく、雑談のような形ではなかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
1分程度で自己PRと弱みを踏まえて教えてください。
私の強みは新たな知識や考え方と出会った時に吸収していくことのできる素直さです。現在大学に入ってから3つ目のアルバイトをしているのですが、どれも違うタイプの接客で、新たに学ぶことが多い環境でした。その中でも、その時必要なことを考え、うまく対応できたときに、自分の成長を感じ、大きな達成感を感じました。
また、ゼミでもグループワークが多いのですが、個性的な学生が多いので、毎回自分とは違った視点のアイデアに出会います。それを自分の考えとすり合わせながら皆でより良いものにしていく過程を楽しむことができています。
逆に弱みは、お人好しな性格です。相手の意見を受け流すことが苦手なため、高校の部活動では部内が分裂した時に板挟みになってしまったことがありました。そのため、相手の意見を丸ごと受け入れるのではなく、良い部分とそうでない部分を分けて捉えるようにしています。
農業とのかかわりはありますか
はい、中学校の修学旅行で、私の中学では新潟に行き、農家の方の家に民泊をしながら農業体験を行いました。その体験は、実際にその集落の高齢化や、農業の大変さを知る機会となりました。そこで出会った農家の方々はみなとても優しく、本当のおじいちゃんおばあちゃんのように接してくれました。そんな方々がもっと便利に農業をすることができればいいのに、と当時思いました。そして修学旅行後には、実際に農業がどのように進化しているのか学校で少し勉強する機会があり、理解が深まりました。しかし、全国に無数にいる農家の方々全てが技術の進化の恩恵を受けることは難しいと思います。私はそんな現状を変えるのがITだと考えます。自分の仕事で少しでも農家の方々を楽にしてあげたいです。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 新宿の本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長クラスだと思う
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オフィスに到着してから人事の方と軽く話し、面接官のいる場所に案内された。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
社員の方が気持ちよく面接できるよう、終始笑顔を心掛けた。そうして出来上がった楽しい雰囲気が評価につながったと思う。
面接の雰囲気
面接官の方の性格もあるだろうが、終始フランクな雰囲気で進んだ。こちらが話すだけでなく、会話のような時間が多くあったように感じる。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことは何ですか。
映画館のアルバイトでの接客です。映画館には小さい子供からお年寄りの方まで、幅広い年代のお客様が訪れるため、その都度お客様に合わせた対応が必要となります。小さい子供にはしゃがんで同じ目線で話すことを心掛け、お年寄りのお客様には聞き取りやすいようにゆっくりと話し、「ここまでよろしいでしょうか?」などと確認をまめにするようにしました。私自身も映画館という場所が大好きなので、だれにとっても映画館が楽しめる場所であるために、幸せな気持ちの邪魔にならないようお客様の気持ちを優先して行動するようにしています。そういった努力が伝わり、お客様に「ありがとう」と言ってもらえた時、些細なことですが大きなやりがいを感じるとともに、自分の成長を実感しました。
興味のある事業はありますか
アプリを用いた地方活性化に興味があります。御社のホームパージから、地方の特産物をアプリから購入することでスタンプがたまるというものがあると知りました。コレクター意識のある消費者をターゲットにし、購買行動を促すというのは、大学で学んだマーケティングの考え方も生かしていけます。デジタルの活用によって地方の農業に対する注目を集めるというアイデアはとても効果的だと思います。私もそのプロジェクトに携わり、デジタルとアナログの懸け橋になるような役割を果たしたいです。スマートフォンなどにずっと触れてきた私たちの世代だからこそ、生み出せるアイデアもあるかと思いますので、実際に利用される方々の考えなども聞きながら、より良いものを生み出したいです。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 新宿の本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
二次面接と同じ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接だったので、一つ一つの回答が結果に直結すると思い、丁寧な回答を強く意識した。志望度の高さをイマイチアピールしきれなかったので、それが落選に繋がったと思う。
面接の雰囲気
終始厳かだったので緊張したが、しっかりとこちらの話は聞いてくれた。志望度の高さを重視していたように思う。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
苦手な人のタイプ、またその付き合い方
苦手な人は、自分の機嫌をコントロールできない人です。私は、相手の感情を最も大きく動かすのは、感情の伝染だと思います。相手を楽しませるためには、まず自分が楽しいと感じることが重要ですし、本当に思っていることは自然と相手にうつっていくと思います。しかしこれはマイナスの感情でも言えることで、機嫌の悪い態度を前面に出されると、周囲の雰囲気も一瞬にして悪くなってしまうため、コントロールできない人は苦手だと感じてしまいます。しかし、そんな人にも何か感情をマイナスにしてしまう出来事があり、それを想像してこちらのコミュニケーションの取り方も変えていくことで、少しでも雰囲気を良くしていくことはできると思うので、自分にできることはないか常に探すようにしています。
チームとして何か乗り越えた経験はありますか
高校時代の部活動です。バスケットボール部に所属していたのですが、明確な目標が定められていなかったため、部員同士でも目標意識や向上心にずれが生じてしまうことがありました。先輩が引退し、自分たちの代となった時にまず目標を設定しました。全国大会をすぐに目指せるような強豪ではなかったので、県大会出場を目標として定め、自分たちの弱点を克服するために前年の同じ時期とは大きく練習メニューを変えていきました。やり方が変わっても、チームで決めた目標のためなので、皆が気持ちを一つにして取り組むことができました。結果的に県大会出場は叶いませんでしたが、同じ目標のために汗を流し一丸となって取り組んだ経験は大きな財産となりました。
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-
A.
私は小さい頃から○○県の○○市にすんでいました。○○市では東京一極集中や少子化の影響もあり、地方の魅力があまり海外や他地域に伝わっておらず、結果地方経済、社会が衰退化しているという現状がありました。地方衰退は○○市に限ったことでは決してありませんので、私は日本のほかの地域に関しても、デジタルコンテンツの制作を通して地方の魅力を国内外に幅広く伝えていきたいと考えました。数ある企業の中でも、御社の場合はとりわけ低コストでできるだけ幅広い客層にYoutubeなどのプラットフォームを通してアプローチしているため、より幅広い情報発信を通して地方活性化に着手することができ、また他企業や自治体との連携も可能である点も魅力発信するうえでの強みの一つになるかと思います。 続きを読む
全農ビジネスサポートの 会社情報
| 会社名 | 株式会社全農ビジネスサポート |
|---|---|
| フリガナ | ゼンノウビジネスサポート |
| 設立日 | 1960年9月 |
| 資本金 | 5億9450万円 |
| 従業員数 | 514人 ※2024/3/31 |
| 売上高 | 169億円 ※2024/3/31 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 小畑 俊哉 |
| 本社所在地 | 〒112-0002 東京都文京区小石川1丁目1番1号 |
| 平均年齢 | 40.4歳 |
| 電話番号 | 03-5615-9151 |
| URL | https://www.z-bs.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.z-bs.co.jp/recruit/ |
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