【22卒】アクサ損害保険の損害サービス部門の面接の質問がわかる本選考体験記 No.16690（大阪大学/女性）（2021/8/3公開）

あなたが一番輝いている時/人生において目標をもって取り組んだこと

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特に目標を持って取り組んだことは、なぜその目標を掲げたのか、そしてどのような結果につながったのかと問われるので内容の濃いものを選びました。

就活サイトを利用して、前年度の内定者ないしES通過者のものを参考にしながら何が求められているのかを考えた。

なし

入室と同時に面接開始。

答えた内容が筋の通った内容であること、そして「なぜアクサなのか？」にもっともな内容というよりも簡潔に答えられたことが評価されたと思います。

面接らしい面接。主に人事の方が質問を行いますが、ときどき損害サービス部門の現社員さんが質問をくれます。人事の方は説明会と同じ社員さんでしたが、説明会の明るい雰囲気とは打って変わって淡々とするどい質問を投げられます。

なし

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人生でこれはやり遂げたと思う経験はなんですか？

私は韓国語の学習です。大学４年間最も力を入れて取り組み続けたことであり、結果もついてきたまさにやり遂げたことだと考えています。中でも韓国語能力試験のスコアを９割以上まで上げたことがやり遂げたことだと考えています。入学後初めて受けた試験では、７割ほどしかとることができませんでした。本格的に学びたいと入学したにも関わらずまだまだである実力を目にし悔しい思いをした私は、スコアを上げるために討論を行える学生フォーラムなど様々な活動に参加したり、ボランティアを通して語学力の向上を図りました。結果スコアを９割以上まで引き上げることができただけでなく、どんな状況でも臆せずに自信を持って韓国語を話せるようになりました。

損害サービス部門がいい理由ってなんですか？

私は損害サービス部門で感じられるやりがいに魅力を感じています。やはり最もお客様に近い立場であり、そのぶん感謝を直接いただける立場でもあると考えています。そしてマイナスな感情を抱いている人をゼロの状態まで持っていってあげられる、そんなやりがいも大きいと考えています。損害サービス部門こそが御社の損害保険というサービス・商品の価値を最大にできるお仕事だと考えます。そのため自分が会社のサービスをまさに提供する立場であるという使命感や責任感を感じながら、そして１番にお客様から感謝される立場に魅力を感じており、私もそのお仕事がしたいと考えるようになりました。大変なお仕事であることも承知していますが、だからこそ感じるやりがいを私は見出しています。

面接に近いかもしれませんが、質問をされてそれに対する私の回答に関して、あちらのお話があるという仕組みです。質問の時間はほぼありません。雰囲気は終始穏やかです。

入室と同時に面接開始。

損害サービス部門でのお仕事を意識して回答を行なった。冷静沈着でいられることや思いやりの強い人間であるとアピールしたことが評価につながったと感じます。（選考を辞退したので通過ではなく落選にしています。）

一次面接と同様に面接内容は厳しめ。しかし圧迫面接ではなく、しっかりと見られているという雰囲気。臆せずに回答すればいいと思います。

なし

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自分が輝いていると思う瞬間を言葉にしてください。

自分の存在価値を人からの感謝で感じられるときです。特に自分が相手のためを想ってとった行動に対して、それが相手に届いて感謝されたときに感じるやりがいや喜びは他に代えられないものだと考えています。具体的なエピソードの一つとして、留学先で働いていた化粧品店でお土産選びに困っているお客様に対して、人気商品や好きな商品を勧めるよりも「どんな方にお渡しになるのか」を聞き出すことを意識し、お土産を渡す相手にも喜んでもらえる対応を目指した結果「あなたに相談してお土産を渡すのが楽しみになった」と感謝してもらえることがありました。その感謝の言葉で、自分の思いやりが届いたことに対する喜びや自分の介在価値を感じることができ、その度に明日もさらに頑張ろうと思えます。そんなときこそが私が一番輝いている瞬間だと考えます。

人が怒っている時、どのように対処しますか？

私は人が怒っている時ほど真摯に向き合うように心がけています。たとえば自分の非ではないのに相手が怒っている時でも、自分に関係ないという態度を取るのではなく、あなたのことを真剣に考えているという姿勢を見せます。
・なぜそのようにしていますか？
これまでの経験に因るものだと考えます。たとえば兄弟が怒っていてたとえ自分が関係なくても当たられることが多くありました。しかしそんなときに向き合ってあげなければ、怒りは増すばかりであると経験を持って知っています。
・それ以外でそのような状況はありますか？
クレーム対応を行うときもそれに近しいと考えています。接客に対するクレームではなく商品に対するクレームである場合も、私は真摯に向き合うことを意識しています。