【挑戦と笑顔の魅力】【23卒】トーハンの総合職の1次面接詳細 体験記No.33895（非公開/女性）（2022/6/28公開）

zoom開始次第面接が始まる。

積極性、熱意、明るい、何かに挑戦するという点を評価したと言われた。どのような人物か伝わるようにハキハキと明るく、笑顔で答えた。

穏やかな雰囲気。私服で参加可能だったため、そのような面からも緊張しにくい雰囲気を作ってくださったと感じた。

合格の場合電話があり、その時にフィードバックをいただいた。

なし

ガクチカ/そこから学んだこと/深掘り

楽しながら勝利を目指すチーム作りに力を入れました。部活動で主将を務める中で楽しさと勝利の両立について考えていました。練習や試合を楽しんでもらうには何が必要かを考え部員の意見を聞くことから始めました。「声を出して緊張をほぐしてます」という後輩の意見から声出しを促すものを考えたいと思っていました。日々の練習の中で全員に声かけをすること、呼びかけることで声が出て、チームの雰囲気が上がり段々とチームに一体感を持つことができました。結果公式戦で勝利を得ることができ、部員から「今までで1番楽しい最強のチーム」という意見を得ることができました。
この経験から学んだことは過程にもこだわりながら結果を出すことができるということです。結果だけにこだわりチーム力を高めること、このチームで勝つ喜びを捨てるということはせず、チーム力にもこだわりながら結果を出すことができると学びました。

私が話した内容の深掘りだったため、人によると思います。

最初に答えたガクチカとそこから学んだことの深掘りを40分間行ったため、どこを質問されても答えられるようにすることが大事だと思った。過去・現在・未来の軸で考え、どうしてその行動をとったのか、その行動からどんな自分になったのか、何を学んだのか、その経験を社会に出たときにどのような場面でどのように活かしていきたいと考えているのか、など。「泥臭さ」「熱意」「過程重視」な点がどこかで伝わるとポイントが高いのではないかと思う。積極的に挑戦する姿も見られているので、自ら手を挙げた経験なども深掘りの中でいうと良いと思う。受け身で取り組んだ内容は印象がよくないのではないかと思う。ESを細部まで見直し、多くの質問を想定しておくといい。