【内定者の魅力を引き出す】【23卒】トーハンの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.35349（非公開/非公開）（2022/7/8公開）

第一志望の企業であったこと、愛してやまない本に携われる仕事であること。

東京本社で福利厚生についての説明会がありました。内定承諾を迷っている人に、魅力を伝えるという趣旨が強かったと思います。

拘束はほとんどないとおもいます。魅力を伝えながらも、内定者がより良い選択ができるように後押しをしてくれているように感じました。

学歴が高い方が多いので心配になると思いますが、学歴はほとんど関係ないと考えてチャレンジすることが良いと思います。面接では学生の内面をよく見てくれているので、とりつくろわず素直にニコニコ笑顔で回答していくことが重要だと思います。私はバイト先の社員と雑談をするような気持ちでのんびり受けました。また最終面接がグループなので、他の人の話をしっかり聞くことが肝要だと思います。いわゆる「すごい話」が求められているわけではないので、最終面接では趣味の話や友達とのことなど人柄を伝えられるようにしましょう。

内定が出た人はみな人柄がいいように感じました。性格が良いとか悪いとかいうことではなく、初対面の間柄でもすぐに打ち解けるような朗らかな方が多かったです。面接では突飛な質問がなされるので用意してきた答えを捨てて、とりつくろわず素直な自分をさらけ出せる人が内定するのではないかと考えています。

知人で受けていた人は、みんな全2回のウェブテストのどちらかで落選していたので気を抜かないようにした方がいいと思います。特に2回目のデザイン思考力テストは対策がものをいうと思いますので、どんな形式のテストなのかしっかりと調べることが重要です。

内定後、福利厚生についての説明会がありました。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

埼玉縣信用金庫

元々出版業界に携わりたいと考えていたことや、その中でも「取次」で働きたいと考えていたことが入社の決め手です。出版業界は衰退傾向にありますが、大日本印刷やTOPPANと提携しながら書店の新しい形を探っているという点にも挑戦心をくすぐられました。商社としての能力もあり、多くの商材を扱えるという点も魅力に感じましたし、やりたいことは何でもやれると思えるような企業風土、社員さんの気質に惹かれ、最終的に入社を決めました。あとは、オフィスが移転したばかりなのでおしゃれで綺麗です。